こんばんは。
途中まで書いていたのに、保存を忘れていたら、ぶっ飛んでしまいました。めちゃめちゃテンション下がります。
昨日のJ2昇格祝賀会における2015年度ゼルビアウォーズで、最優秀選手に選ばれた髙原寿康選手は、プロ13年目で初の全試合出場を果たしました。35歳にしてJ2昇格の立役者。これは凄いです。そして、その防御率はもっと凄い。以下は、今期、J3リーグのGKの出場記録と防御率です。なお、防御率は(失点×90)÷選手の出場時間で算出しましたが、GKのファウルによるPK献上~退場でGK交代のケースの失点は、退場したGKに付けてあります。そうしないと、朴選手の与えたPKで2失点している藤枝MYFCの田島選手が溜まらない・苦笑。
過去のJリーグの記録では、2006年J2の菅野孝憲選手(横浜FC)の0.67が驚異的な数字とされており、髙原選手の0.5は、それを遥かに超える数字ということになります。AC長野パルセイロの田中謙吾選手も0.77も、素晴らしい数字ですよね。GKの防御率は、GK本人だけの力によるものでないことは明らかですが、それでも、守備陣を後ろから声で支えることによって、失点を防いでいる訳ですし、この数字が低いことは、すなわちチーム力ってことが言えると思います。
髙原寿康選手は、コンサドーレ札幌時代の2009年に、第42、43節の2試合連続でPKストップをしているそうです。第43節はロアッソ熊本戦で、キッカーは木島良輔選手という、FC町田ゼルビアの縁を感じるおまけ付き・笑。今期は、大ベテランの力でJ2昇格を勝ち取りましたが、個人的には若いGKにも頑張って欲しいところです・笑。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
昨日の祝賀会での
髙原寿康選手の人気は
凄かったですね。
来年も、
ぜひ、
頑張ってもらいたいですね。
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