FC町田ゼルビアの12月は、想い出深い試合しかない。 | たたみすとの日常

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 先ほどは、大分トリニータの12月の公式戦について書いたのですが、FC町田ゼルビアの12月の公式戦について調べて(調べるまでもないか…)みました。



 12月の公式戦は3試合。2011年は、東日本大震災の影響で日程の大幅な変更があり、リーグ戦の日程が12月にずれ込みました。それによって、“町田の象徴”・酒井良選手の決勝ゴールでJ2昇格を事実上決めた、浜川でのアルテ高崎戦。最終戦で完全に昇格を決め、現・クラブスタッフの星大輔選手の引退試合ゴール(引退を発表したのは試合終了後)のカマタマーレ讃岐戦が12月に入ってから行われています。いまになって思えば、12月11日までJ2昇格が決まらなかったのですから、2012年シーズンの準備は急ピッチで行わざるを得なかったんでしょうね。

 2012年はJ2でリーグ戦最下位。すでにJFLへの降格が決まっていましたが、これまたJ2に初の降格が決まっていたガンバ大阪と12月15日に対戦。この試合は、鈴木崇文選手の逆転ゴールや、ガンバ大阪・遠藤保仁選手の、もの凄いフリーキックなど、負けはしましたが、非常に想い出深いゲームとなりました。

 12月に公式戦を戦うのは2012年以来になりますが、このJ2・J3入替戦も、FC町田ゼルビア・サポーターにとって、きっと想い出深い試合になるでしょう。もちろん、昇格決定の楽しい想い出にしなければなりませんね。




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ありがとうございました。

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