J２・J３入替戦の第１戦で、大分トリニータは２人の退場者を出し、次の試合が出場停止となりました。センターバックの鈴木義宜選手とサイドバックの若狭大志選手。どちらもチームの主力です。大分トリニータにとっては、この二人の出場停止は大きなダメージとなりそうです。以下は、２選手の今期のリーグ戦の出場記録です。
鈴木義宜選手は宮崎産業経済大学から今期加入のルーキーですが、昨年は特別指定選手としてチームに帯同していました。今期は開幕からスタメン出場。４０試合に出場しました。一方、若狭大志選手は今期が４年目。Jリーグ初出場は、大銀ドームで行われた２０１２年のFC町田ゼルビア戦でした。こちらも第８節から出場すると、こちらもほとんど欠場することなく、３３試合に出場しました。大分トリニータはJ２のチームですから、層は厚いですが、この二人が欠けるのは厳しいかも知れませんね。
二人が欠場した試合の結果を調べてみました。若狭選手が出場していなかった第７節までと、第２２、２３節の結果は２勝２分５敗。鈴木義宜選手が出場しなかった２試合は、共に負けています。一見、これは、こちらに有利な気もするのですが、大分トリニータは、それでなくとも逆境に立たされている訳ですし、日曜日の試合はJ２残留を後押しすべく、大勢のサポーターの皆さんが大銀ドームに訪れます。今度の試合は、いままで以上の気合で臨まなければいけませんね。とにかく、油断は禁物です。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
まだ、火曜日なんですね。
今週は長いな。
体調に気を付けて、
日曜日に備えましょう。
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