ボトムスから抜け出そう | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 75分を過ぎたあたりから、祈るような気持ちでテレビを観てました。攻めてくれ攻めてくれ攻めてくれと…。大分の得点はセット・プレーからが多いのは知っていたし、実際に前半にやられてもいたので、ここだったかという気分になりましたよね。しかし、苦手な時間と得意な時間と言うものはあるものなんですね。今後のサッカー観戦のためには、いい勉強になりました。

 勝てはしなかったけど、見ていてストレスが溜まるような内容ではなかった気がします。格上ではないんですが、まあJリーグの大先輩相手に、堂々のサッカーだっだと自分は思いました。結果が伴わなかったのは残念ですけど、まだひと廻り目。これからですよ。

 しかし、なぜにここまで余裕で観戦出来たかというと、やはり、岐阜と富山が既に負けていて、今日の時点での、JFL降格枠になる可能性のある最下位およびブービー転落がないことが解っていたからなんですね、きっと。

 草津、熊本も負け。なんとなく、草津、熊本、FC町田ゼルビア、富山、岐阜の5クラブが、下位グループを形成しつつあります。FC町田ゼルビアの次節対戦相手は水戸。これまたJ2では師匠格に当たりますが、岐阜は甲府、富山は愛媛と、不利な相手と戦います。下のクラブが負けている間に、なんとか、ここから抜け出してもらいたいですね。