何回だってやり直す。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 カターレ富山1-1FC町田ゼルビア
 後半直後に鈴木崇文選手のゴールで先制も、後半ロスタイムで追いつかれて引き分け。ボールを支配しながら追加点が取れず、試合終了直前で追いつかれたり勝ち越されというのは、JFL時代によくあったパターンのような気がしました。が、後半シュート数はわずかに1。試合全体で16本のシュートを打たれ、かつ、ほとんどが枠内だったことを考えると、修行選手のファイン・セーブあっての引き分けであって、負けてもおかしくない試合だったという風に、つい、さっきから考えるようになりました。次節からの対戦相手を考えると、今日の引き分けは痛いですが、よく勝ち点1を取れたと思っています。
 しかし、相変わらずの少ないシュート数ですが、J2・22クラブの、前節まで(すいません。まだ今節のが一部不明)の、シュート10本以上の試合数と、最多シュート数を下記に記します。

【シュート数10以上の試合数と、最多シュート数】
山形…8試合・18本
水戸…9試合・13本(2度)
栃木…4試合・16本
草津…5試合・13本
千葉…8試合・22本
東京V 9試合・16本(2度)
FC町田ゼルビア
0試合・9本(3度)

湘南…7試合・21本
甲府…10試合・22本
松本…7試合・14本
富山…8試合・18本
岐阜…5試合・15本
京都…6試合・21本
鳥取…5試合・12本
岡山…6試合・16本
徳島…6試合・14本
愛媛…9試合・16本
福岡…8試合・14本
北九州4試合・17本
大分…5試合・14本
熊本…5試合・18本
 明らかに、我らがFC町田ゼルビアだけが、極端にシュート数が少ないことがわかります。最少の栃木戦に至っては5本でした。これではなかなか点は入りません。
 次節は今日で3連勝の千葉戦。これまた厳しい戦いが予想されますが、選手のみなさんには連戦の疲れを取ってもらい、気分も新たに頑張っていただきたいですね。
なんだか今日は、eastern youthの『矯正視力〇・六』っていう曲の気分です。♪何回だってやり直す。何回だってやり直すんだ♪

http://www.youtube.com/watch?v=Z1mrKScseXI