さて、毎度毎度のイカメット記事。
もはや書き始めたことを後悔しつつ
でも始めたからには最後まで書きたくて~。
家だとやる気出ないから、カフェで書いている始末。
前回までの記事は↓コチラ↓から~。
* İKAMET/イカメット(滞在許可証)2016物語【序章】
* İKAMET/イカメット(滞在許可証)2016物語【1】
* İKAMET/イカメット(滞在許可証)2016物語【2】
ということで、今回は私がお世話になった
イカメットのスペシャリスト♪な会社をご紹介~。
友達から教えてもらって見てみたこのサイト。
有益で確実な情報を得られず、孤独を感じていた私の心を
グッと掴み、不安材料をひとつひとつ取り除いてくれたのでした。
イカメット申請の流れ&注意点等を、こと細かに書いた
有益で!確実な!情報を無料で公開!!!
と、なんとも太っ腹~。
実際に、手取り足取りサポートしてもらうことも可能で
その場合は、もちろん有料。
どこまでサポートしてもらうかにもよるけど
たとえばベーシックサポートで300TL+税18%。
「イカメットってなんですか?新種のイカですか?
それとも新型のヘルメットですか??」てな勢いな方は
もはや自分でいろいろ調べて不安になるより
いっそのこと、こちらの有料サポートを利用した方が
ストレス最小限でイカメット申請を乗り越えられるかと。
私の場合はすでに
中途半端な知識と情報を持ち合わせていたので
有料サポートは利用せず。
上記サイトに記述されている内容を、辞書片手に読解しつつ
それでもなお湧いてくる、疑問点&不安点をメモメモ。
そしてこちらの会社
イカメット申請時に加入必須な“健康保険”も取り扱っていて
お財布に優しい価格設定。
内容重視!な方は、よくよく検討されることをオススメしますが
ぶっちゃけ「イカメットのために入るだけなので、金額重視」
てな方には、ここで扱ってる保険で十分かと。
※ちなみにイカメットに必要な保険は、内容さえ網羅していれば?
日本で加入したものも使えるらしいですが
トルコ語への翻訳が必要だったり、なんやかんやでうまく行かず
結局トルコで保険に入った。という話もよく聞きます。
これまた、この会社を教えてくれた友達が使ったワザなのですが
健康保険加入の手続きをしに、オフィスに行った際
どさくさに紛れて、イカメットに関する質問もしてみる。という。
さらに、このオフィスのスタッフ、めっちゃ感じが良いんだとか。
ということで、私もその手を使ってみることに♪
健康保険加入&どさくさ紛れの質疑応答を目的に
3月某日、タクシムへGo!したのであります。
(事務所はイスティクラル通りから一本裏手に入ったとこ。)
わざわざ出向いて「今日はムリ」とか言われたら悲しいので
(↑トルコじゃよくあるハ・ナ・シ)
当日の朝、一本電話を入れてから行ってみました。
電話の甲斐あって?
オフィスに着くと、すごい歓迎モード。笑
「もしかして、君がtapi?よく来たね、座って座って!」
電話の時点で名前を聞かれてたんだけど
ちゃんと間違わずに名前で呼んでくれて好印象。
保険加入に必要な情報をシートに記入し
加入手続きが完了するまでの間、しばし談笑。
(シート記入から保険証書発行まで、所要時間は約1時間でした。)
嘘か誠かは置いといて、日本に興味があって旅行したいらしく
日本についていろいろ質問され。
先方の質問に答えた後なので、自分も質問がしやすい状況に。笑
願ったり叶ったり。
「これ以上の質問は有料!」って言われないかドキドキしながら
次々と質問を投げかけてみました。
友達も言ってたとおり、ほんと感じの良いひとたちで
無事にすべての質問に答えてもらうことができ
不安要素がグンッと減って、さらにストレスフルなイカメット申請の
グチまで聞いてもらい、あ~スッキリ♪♪
オフィスを出た時は、清々しい気持ちでございました。
健康保険の準備が整い、オンライン申請ができる段階に来たので
例のお助けマンおじちゃんの会社の事務スタッフさんのもとへGo!
(オンライン申請時に、健康保険加入期間を入力する必要があるため
事前に保険加入する必要があります。
※健康保険の期限=イカメットの期限となるので、イカメットの期限を考慮して
健康保険に加入することをお忘れなく!)
ちなみにこのオフィスでは、保険申込み手続き日=保険加入日ではなく
希望日付(未来の日付)で保険加入することが可能でした。
いざ、オンライン申請をはじめると・・・
まさかの、一番最初のページでツマヅイタ。
本来であれば、私は“新規”ではなく“更新”の身なので
必要な情報を入力すれば、更新の画面へ進むはず。
っが!何度やっても“該当する情報はありません”の一点張り。
トルコ生活もボチボチ年数重ねてきたので
この後、理不尽な展開になることが、なんとなく予想がつき
イライラがトマラナイ。
とりあえず、その場にいたおじちゃん&事務スタッフさんに
「なんなの、もぅ!ほんとトルコのシステムくそったれ!!!」と八つ当たりw
移民局に電話で質問しようにも、すでに閉館している時間帯だったため
後日、改めて出直すことに。
あぁぁ、もうっっっ!!!イカメットの呪縛、カンベンしてけろ~。
そうそう、これは後から知ったんだけど
もうひとつ便利なお助け電話サービスが♪
こちら、トルコ在住の外国人たちの“困った!”に寄り添ってくれる
いうなれば外国人にとってバファリンのような存在w
157番に電話をすれば、24時間対応で私たちの心を癒すとともに
イカメットのみならず、トルコライフのあらゆる問題に対応してくれて
ちゃんと問題解決の糸口も無料で教えてくれるんだとか。
対応言語は、トルコ語・英語・ロシア語・ドイツ語・フランス語・アラビア語!
実際に、このサービス(英語)を利用した日本人の友人が3人いて
3人とも口を揃えて、「トルコとは思えないw親切丁寧な対応だった。」
と言っていました。
もはや理不尽極まりない対応に慣れてしまっているトルコライフ
日本でいうとこの“当り前”のサービスを受けただけで
感動してしまうもんです。ハハハ。
そんなこんなで、今日はここまで。
イカメット記事、まだまだ続くぅぅぅ・・・。
ご愛読ありがとうございます。
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