※すみませ~ん☆
前回の予告した (HOME編の第二弾)は、また違う日に(〃∇〃)
ミスチル・ラジオ書き起こし 第二弾
アルバム「I ❤ U」 全曲解説 ~その1
「やまだひさしのラジアンリミテッドDX」
2005年9月26日~29日放送
や : やまだひさし(ラジオ・パーソナリティ)
桜 : 桜井和寿(ボーカル&ギター)
鈴 : 鈴木英哉(ドラム)
中 : 中川敬輔(ベース)
田 : 田原健一(ギター)
以下、省略
や : ここからは「シフクノお時間」 ミスチル・タ~イム!!
さぁ、今日から四日間、Mr.Childrenのメンバーをお迎えして・・先週水曜、9月21日に発売になりました、1年5ヶ月ぶりのニューアルバム「I ❤ U」のメンバー本人たちによる全曲紹介and解説、これをガッツリしちゃいたいと思います♪(←嬉しそう)
かなり贅沢な試みです・・・・というわけで、4人がすでに目の前にスタンバってくれております♡
(ここで、「♪生まれたて~の ぼ~くらの前に♪」 【未来】のサビがかかる)
や : じゃ、それですね~、さっそく・・・・・
「この夏の一番の思い出」なんかを言っていただきながら、自己紹介お願いします
桜 : えー・・この夏は・・一ヶ月近くお休みをいただきまして、海に行きましたかね
や : ほぉ~・・・海にぃ・・そうだったんですか~
桜 : はいっ、桜井でございます
や : はい、そして・・・
鈴 : 今年の・・・夏休みですね。約一ヶ月近くいただきまして・・・・早く仕事に戻りたいと思っていた・・・
全 : んふはははははっ、さみしっ (メンバーand やまだ、苦笑)
鈴 : ドラマーの鈴木でございます
や : 鈴木さん、寂しがりや・・・・(苦笑しながら)
中 : ハイ、・・・今年は、やっぱり・・フェスをたくさん出れた・・・というのが
や : おおっ、はぁ!!
中 : 中川ですっ お疲れ様ですっ
や : はい!!そしてっ
田 : はい。。。え~
鈴 : ヒロシです、ヒロシですっ (←意味不明)
田 : んっ?
全 : 苦笑
や : 邪魔するんじゃないですよ~、鈴木さん
桜 : そうだよぉ(←半分、マジギレ)
や : ほ、ほんとにぃ
(メンバー、苦笑)
田 : (無視して) えーと、どこだったかなぁ、福岡だったかな・・広島だったかなぁ、フェスで・・・・パイレーツさんを見て
や : おっ!!
田 : 変わっていない・・・体を見て
や : あ゛~~~!!
田 : がんぱろうと思いました
や : あっ!!そんな、そんな田原さん
田 : はいっ
や : よろしくお願いしますっ!!Mr.Childrenでーーーす
パチパチパチっ
(スタジオから拍手)
中 : あははははっ!!
や : そうですよね?!
桜 : テンポが悪い、テンポが・・・
や : 四者四様ですよ、これぇ
(JEN以外のメンバーから、相槌)
や : 常に、一人ずつ自己紹介お願いしますって言ってるのに・・・鈴木さんが字数を入れすぎなんですよ
鈴 : あ、ああああ~~、つまりタイミング悪くなっちゃったんですね
や : そうですよぉ。おかげで田原さんは・・・言うのやめようかくらいのテンションになっちゃった・・・
全 : (笑)
や : ・・・ということでですね~。いつもはね、企画ものにしたり、おふざけモード全開で話してるんですけど
鈴 : ええ
や : 今回はちょっとガッツリと・・・・本気でマジメモードで全曲解説していただきたいなと思いまして
鈴 : ホントですか?
や : こういう企画を・・
鈴 : あら
や : こちらですっ!!
「えぇ!? ホントにぃ?! それって、かなり贅沢じゃ~ん? Mr.Childrenのアルバム全曲解説、解説だ~れだっ」
※ここでいきなり
(♪もう疲れただれか た~すけ~てよ~ そんな合図だしたってぇ~♪)【ライニングハイ】のサビがかかる
や : はい、スミマセン、マジメじゃないです。
鈴 : アッハッハッハッハッ
や : 若干・・・マジメじゃない流れで・・・後は中身を聴いていただくと、真面目になってゆく・・という
21日発売の・・・通算12枚目のアルバムですね。これ。「I ❤ U」
鈴 : はいはい
や : 全13曲ありますのでぇ、ここから四日間かけて、1日3、4曲平均でいけば・・全部解説できると。。
鈴 : おお
や : なかなかラジオでの全曲解説っていうのは、無いんですよねぇ~
鈴 : そうなんですか?
や : あのよくアーティストのみなさん、本だとかでは、よくやられますけどぉ・・あとライナーノーツとか。そういうじっくり見たりする特集とかだとあるもんなんですけど。
なので、1日目の今日は・・・このタイトルと この表記について・・・まずは伺いたいなということで。
そもそも、じゃなぜアルバムタイトルをこの「アイラブユー」にしたのかっていう・・
鈴 : ふむ。
や : はい。じゃぁ、こちらの解説・・・さっそく割り箸をご用意させていただきました❤
全 : あっはっはっはっはっはっ
鈴 : (苦笑) 王様ゲームですねぇ~
や : じゃぁ、いきたいと思います
鈴 : ハイ、じゃ!(←やる気満々)
や : まだ見ないでくださいねぇ、まだ見ないでください、まだ見ないでください(連呼)
↑クジの準備中
や : さぁ~、見てみてください!!解説、だ~れだっ
・・・・・・・・。
鈴 : あれ、ないっ(←残念そう)
桜 : お、おれだよぉぉぉ
全 : あっはははは
や : おおおっ!!!すげぇぇぇ
桜 : あのぉ・・・色んなところでインタビューで答えてるんですけど
や : はい
桜 : 答えていくうちに・・・・本当にそうかなぁ~??って、思ってきちっゃて・・・
全 : 爆笑
桜 : なにが理由だか、わかんなくなっちゃった・・・最近もう・・・
全 : 苦笑
や : これ、これが今日聴けただけで、ラッキーです
桜 : はははは
や : やっぱ、そんなもんですよね?!
桜 : ええ
や : 実際は、その時考えてる想いとか色々あったんだと思いますけど
桜 : うんうん
や : じゃ・・・例えば、トマトが潰れてるような感じっていうのは、だれのアイデアだったり
鈴 : これ、桜井ですよ
桜 : ウフッ・・・それ、ぼくなんですけどぉ(←カワイイ)
や : はいはい
桜 : あっ、「アイラブユー」の「ラブ」を「LOVE」ではなく・・・「❤」にしたかったのは・・・まぁ・・記号でその・・感情や想いが、言葉となって出てくる以前の・・もっと混沌とした・・・形になる前の想いっていうのを・・
や : はぁーーーーっ!!はいはい、 なるほどぉ!!あのぉ、それがまた「LOVE」になってしまうと、もうそのモノずぱりになってしまったりするし・・
桜 : そうだし・・言葉にしたとたんに、あのぉ~・・・・想いが・・・ちょっと変わっちゃうじゃないですか。例えば、好きな子がいて・・・その好きな子のどこが好きかっていうのを一つ一つあげていったとしますよ。
や : うーん
桜 : うん、全部言い切った!!言い切れたときに・・あ・・・!!でも、本当はそんなんじゃないって・・思ったりするじゃないですか
や : あぁぁぁ、難しいもんですねぇぇ・・・言葉で伝えなくちゃ分からないだけど・・言い切ったあと、もう一個違うものが出てくるような・・・
桜 : うんうん
や : ははぁ、それでこのままなんですねぇ、これぇ。ぼくら、これぇ、ラジオで説明するとき、非常に難しいですよねぇ。え~、「アルバムでました~、アイ・・・・・・ユ~?」・・・ってこぉ・・
全 : 苦笑
鈴 : そうそうそう、なんて言えばいいんだろって・・・
や : ねぇ~、これみんな、それぞれの想いを言ってもいいくらいの・・・
全 : はい
や : そういうタイトルになってるんですね。仮に今は、トマトが潰れた形で「ラブ」という・・・いいですよぉ。これ。。
昔、「プリンス」が記号になりました、たしか
鈴 : あれ、どういうんでしょうね
や : ねぇ、あれはどういう・・・
鈴 : け、けっきょく「ビクター」になったっていう・・・(苦笑)
一曲目 「Worlds end」の解説
や : (苦笑) さあ、続いてまいりましょう。はい。じゃさっそく、アルバムのオープニングを飾る一曲目・・・「Worlds end」についての曲の解説、お願いします。
鈴 : おお・・お・・・これ、ずっと続くんですね?!
や : はい
田 : うわぁ~ (←ちょっと困ってる)
や : ・・・・・さぁ~・・・・今、引いていただきました。解説だ~れだっ
全 : ・・・・・・しーーーーーん・・・・・・
桜 : ん? おれ、違うよ
・・・・・しーーーーーん・・・・
中 : あ・・・おれだ・・
全 : (笑)
や : おそっ、おそいっ な・・・中川さん・・・
全 : おそっ、おそっ!! (田原さん以外、総ツッコミ)
中 : い、今、ホントに見えなかった・・・
鈴 : びっくりした
や : いま、どうしたのかなって・・・・だ、誰も・・
桜 : 脳ミソの老朽化(ろうきゅうか)だね
全 : 爆笑
や : さ、さくらいさんっ!!! ベーシストになんてこと言うんですかぁ!!
全 : あっはっはっはっはっはっ!!!
や : ろ・・老朽化ってっ・・・・
鈴 : 「老化」じゃなくて、「老朽化」って・・あっはっはっはっ(大ウケ)
や : ねぇ、ヒドイですよぉ。。もう・・・・リフォームじゃないんですから、これぇぇ
全 : 爆笑
や : はい、「Worlds end」
中 : はい、「Worlds end」はですねぇ。レコーディングの・・・わりと最後の方に出来たんですけども。最初は一曲目候補じゃなく。。「跳べ」だったんです。11曲目にはいってる
や : え、へぇぇぇ!!
中 : まぁ、アレンジはちょっと違うんですけども。で、それがどうも・・みんなそれぞれ、そうだったと思うんですがぁ・・・・なんかこう、しっくりいってなかった・・それで桜井が、この曲を作ってきたときに・・じゃ、セッションしましょうと。で「ジャガジャーーん」ってやった時に・・・・「あっ、これじゃないかぁ?!」みたいな。
や : はぁぁぁぁぁ
中 : みんな、「一曲目できたっ!!」
や : じゃ、その時にはセッションした瞬間にでてきた・・・
中 : うん、これだったんだ・・・って。そんな感じですね。アルバムの一曲目ですから、ものすごく大事なポジションなんで・・・
や : ねえ~、たしかにここで本当に「I ❤ U」始まりますから、そういったスピード感や何もかも含めて・・本当に印象的なイントロからすぐ始まりますよね
鈴 : はい そうですね
や : やっぱり、そういった時っていうのは、セッションした瞬間に全員一致みたいなことって、結構あるんですか?
桜 : ありますね。
全 : (相槌)
鈴 : そうですね。特にこの曲に関してはもう、みんなそう思ったんじゃないですか。やった瞬間にもう。。だから、一曲目にもう、なってましたもん
や : ああ、その時にはもう・・・・
鈴 : はい、もう言わず・・・
や : 一曲目が決まり出すと、実は何かにとって速かったりとか、あるんですか?後半、それによって救われたとか・・・例えば、何か見えた・・というのは
桜 : あ・・・!!(そう)なんで・・・「跳べ」が一曲目候補になっていたものが・・・「Worlds end」が一曲目になったことで、1回外れたんですよ。アルバム候補から
や : ええ?!「跳べ」ごと?!
鈴 : そうそう、「跳べ」ごと
や : ああ、そうかっ
桜 : でも、なんか・・・名残おしくて、で・・もう一回やっぱり入れたいとなった時には、もう一曲目としての役割がないので、もうちょっと・・・軽いスタンスで遊びながら
や : おおーーーーっ!!
桜 : でもそれが、この曲に足りなかった「遊び心」ができて
や : じゃ、それによって「跳べ」ももっと良いものになっていったと
桜 and 鈴 : そうです
桜 : 羽が生えていったワケですよ
や : あらっ
鈴 : まったく、自分でそんなぁ・・・○▲■☆・・・・
全 : あっはっはっはっはっ!!!(←ケンちゃんandナカケーの高笑い)
鈴 : もう、いいっこと言ってぇぇ
や : ねっ、いいこといっちゃって
鈴 : このオヤジ、もう、○▲■☆・・・・
や : (笑) だけど、あと三週間くらいたつと、同じこと言わないですよ
鈴 : 明日からもう、飽きてますから
全 : あはっはっはっ
二曲目 「Monster」の解説
や : (笑) さ、さぁ、いきましょう・・・続いて二曲目です。。二曲目は・・・解説だーれだっ
・・・・・・・。
桜 : あ、はいっ、わたくしです。桜井でございます
や : はい、桜井さん。お願いします
桜 : はい。「Monster」は・・・えーと。もうちょっとハードロック・・・な感じですね。原曲が
鈴 : ボン・ジョビだよ、ボン・ジョビ (←本当は、ボン・ジョヴィ)
全 : 苦笑
や : ボン・ジョビだよ、ボン・ジョビ っていう・・・解説は・・・
全 : ぬぁはっはっはっはっ(爆笑)
や : さ、桜井さん、そんなこと言ってないでしょうっ(←笑いながら、半ギレ)
全 : がっはっはっはっ(大爆笑)
鈴 : ら、乱暴でしたね、いまの言い方ぁ (自分ツッコミ)
や : どんな解説ですよ、それぇぇぇ
全 : 苦笑
や : まぁ、気持ちは解かります、そういう・・・ちっょと・・
桜 : はぁ、ハードロックなぁ・・・
や : いつもは、あまりないような感じの「攻め」ですよねぇ
桜 : でも、まぁ・・・コード進行がものすごくシンプルで・・・という感じだったですね。で。。それをプロデューサーの小林さんが・・もうちょっと解体して・・・ベースを最初は一回・・・ループで作ってみたのかな。
や : へぇぇぇぇ
桜 : で。Aメロとかのコードも・・感じを変えて。で、サビになってボンって爆発するように、このON・OFF感が非常に・・・・
や : はぁ~!!いいですねぇ
桜 : ちょっと、不気味に。
や : これがもしかして、ツアーとかの一曲目とかになったら・・・どんなこう主旨なんだろうってくらい
鈴 : ほぉ~
や : なんか一瞬、映画かなんかが始まるような・・・なんかこれ、面白かったですねぇ、聴いてて
鈴 : おお~
や : 絵がこう、ぐわ~って出てくるようなぁ。。実際、桜井さんとしても若干歌い方が違うというか・・・あまり甘いような感じでは歌っていないですよね、当然ね・・
桜 : そうですね~。。まぁこの・・バンドの演奏がこういったものなので、だから・・どっからこの不気味さと、あと・・この・・シャウトする感じ・・?
や : おお
桜 : まぁ、今、もうぼくね・・・シャウトする感じじゃないですからねぇ・・
や : ああ?!そうですか?!
鈴 : 老朽化してるからぁ?
桜 : 老朽化してるから・・・。
全 : 大爆笑
や : ほ、本人が認めちゃいましたよぉ
中 : あっははははははっ(大ウケ)
や : どんなバンド、きちゃったんですかぁ、これぇぇ
全 : ははははは
や : 40周年記念とかじゃないんですからぁ
全 : (苦しげに、爆笑中)
や : お、お願いしますよぉぉ
桜 : 日が暮れたら 眠くなりますからねぇ・・
田 : あっ・・はっはっはっはっ!!!(←ケンちゃん、力強く爆笑)
全 : 大爆笑中
や : な・・・なにをぶっちゃけてんですかぁ
中 : ぐはははははっ
や : いま、「来る途中も寝てたんですか?」って言いそうなっちゃったじゃないですか
鈴 : 寝てたんですよ
全 : 爆笑
や : いうなっ!!!
全 : 大ウケ
や : 言わなきゃわかんないのに・・・
全 : (笑)
三曲目 「未来」の解説
や : ・・・・さ、次いて・・・(笑い中)・・・3曲目いきましょう・・・・・・解説だーれだっ
鈴 : あ・・・・・・わたくしっ!!
や : おっ
鈴 : ❤マークじゃないですか、これ
や : 「 I ❤ U」 の解説ですから・・・
鈴 : 解説 LOVE・・・(またしても、意味不明)
や : ふっ(失笑)
鈴 : 解説 愛 (さらに意味不明)
や : か、解説 愛・・・・・・よ・・余計な・・・(苦笑)
鈴 : はい、どうでもいいですね(笑)
・・これもですねぇ。。よく僕ら言ってるんですが・・・今回最初にMDだったり・・そういうデモテープなしで、レコーディング始めたりとか。
や : 言ってましたねぇ、じゃほとんど、こうセッションなんかで
鈴 : そうですね。こう・・・譜面だけもらって始めたんですが・・・この「未来」もその一曲で。。。最初はぜんっぜん・・もっと・・こう・・・なんていうのかなぁ。・・こう、気の抜けた感じ・・?・・なんちゅーのかなぁ。ダラっとしてるというか
田 : 力が抜けてる・・・(←一言、助け舟)
鈴 : そう、力抜けてる・・力抜けてる・・・
田 : 気は抜けてないよぉっ (←ちょっとキレ気味)
全 : あははははははっ
や : 田原さんが、ものすごくフォローしてくれましたよ、いまぁ、
鈴 : (苦笑) ほんとう、わざとヒドイ言い方を選んで言ってましたね、今・・・
や : 非常に模範解答、いっていただけました、今ぁ・・・
全 : 爆笑
や : じゃ、ゆるめで・・なにかこう作ってる。。というのがベースにあって?
鈴 : 最初はそうですね。それで・・・サビの形は結構近かったんですよ。最初から、まだ歌詞ついていないときから、このサビにいったときにキュンとするこの感じは、すでにあって・・・甘酸っぱい感じはあったんですが。
や : はあ
鈴 : じゃ、サビにどう向かうか・・ということを色々模索してるときに、この・・・イントロ、Aメロ、Bメロのアレンジになったんですね。あと・・間奏がついて・・・なんちゅうですか
や : 一気に広がりが・・・
鈴 : 光に向かって・・・こう・・・・
や : そうですねぇ
鈴 : という感じのがついて・・・これがよくできたPOPに仕上がったなぁと・・思っておりますねぇ
や : おおっ、きたっ!! そうですよねぇ
鈴 : はい
や : これ・・「未来」っていう点で・・前回にきていただいたときに、この「未来」に関するイメージも伺ったんですが(←四次元のシングル解説の放送があったときのこと)
今、これもう、だいぶたってますが・・・・どうでしょう。さらにこれもう少し・・桜井さんの中で、またこの「未来」のイメージが変わった・・というのはありますか?
桜 : どうなんだろう・・・でも。。ライブをやってるときに、気持ちいいんですね・・・あと、お客さんと・・こんなに一体化できる曲だとは思ってなかったんですけどぉ・・
や : はぁ~、つくった頃は
桜 : ええ、ええ。
や : ほぉ~・・・いや、ぼくらは当然、委託しますよね。これ。
鈴 : そうですか?
や : なんでしょ。こう・・・待ってました的な曲の感じしますねぇ
鈴 : (嬉しそうに) ああ・・そうですかぁ!! サビは大丈夫かなぁって思ったんですけど、それ意外は突き放した感じになっちゃってるなぁ・・と思ってはいたんですがね
や : はぁ~、まぁたしかにそうですね。。CMのものになったというのもあったし・・・いろいろなものが・・もしかして影響してるのかもしれないですね。
鈴 : そうですね
や : あっ!!!じゃぁ、もう今日これくらいで・・・・あらぁ、あっという間に3曲いきました
鈴 : あらららららら
や : 今日ですね。そんな解説をしていただきました・・・一曲目「Worlds end」、そして「Monster」 そして「未来」・・・ということになりましたが、それでは・・・その中でということになりましたら、今日は曲をどれで行きましょうか
鈴 : どうですか・・・ヒロシさん・・・・
田 : ・・ん? い、いゃぁ、オレ、ヒロシさんじゃなぃ・・・・
全 : 大爆笑
中 : あっはっはっはっ(←手を叩いて、大ウケ)
や : ひ、ヒロシさんって・・・・なんだよぉっ ほんっとに・・・
全 : 爆笑中
や : メンバーをさっ・・・JENさん・・・ほんとに・・・
鈴 : えっと・・・いってもよろしいですかぁ? ・・えっと・・・さきほど、ご飯を食べてるときにぃ・・・
や : ええ。
鈴 : はっ・・はうっ、はぁ、はぁ・・(言葉にならない笑いでしゃべれない・・・)
全 : 笑いながら、会話がとびかっている
や : その解説は、どうなんでしょうかね・・・
鈴 : ・・・・・・・・・・・・・・・・。じゃ、明日にしましょう。
全 : あっはっはっはっはっはっ!!!
や : 明日も、そんな時間ありませんっ
中 : あっはっはっはっ
や : お、お願いします。。。曲紹介をどうぞ。。
・・・・・・・。
鈴 : ヒロシさん・・(←ボソッと)
田 : あ・・・「Monster」ですっ
全 : 大爆笑
や : 苦笑 あ、あしたもヨロシクお願いしまぁす
全 : お願いしまぁす
さぁて、「ヒロシさん」の謎は、果たして次回、明かされるのでしょうかっ!!
その2へつづく!!↓
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ミスチル・ラジオ書き起こし 第一弾
やまだひさしのラジアンリミテッドDX(2007年3月放送)より
↓ 前回、書き起こした記事のリンク
アルバム SUPERMARKET FANTASY
リリース時のラジオの書き起こしのリンク
↓
ミスチル・ラジオ書き起こし~その1
ミスチル・ラジオ書き起こし~その2
Bay FM「MOZAIKU NIGHT」前編(2008.12.18)
ミスチル・ラジオ書き起こし~その3
Bay FM「MOZAIKU NIGHT」後編(2008.12.18)