前原外相問題 | 終始一誠意・感謝のブログ

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前原外相問題にも困ったものだ。

軽微な外国人からの献金のようだ。在日韓国人の焼肉やの店主から年間5万円計20万円の献金とか。

この焼肉屋の社長も、そんな献金の規制は知らなかっただろう。憶測で申し訳ないが、悪い親父ではないだろう。

しかし、一旦、補助を頂くと、大きな献金で売国する輩も出てくる可能性は否めない。外国に有利な政治判断をされては、許せないのだ。国益を守ってもらわないと困るのは国民だ。最近の国防や領土問題、TPP問題など、人の意見を聞き、未来に向けて、最高の判断をしていかなければいけない。


また、隠れ蓑で、外国から日本人あるいは、日本企業を迂回して献金をもらってる輩もいるかもしれない。このあたりが、渡辺昇一先生の言う外国に動かされている人間なのだろう。


そういうことを考えると、やはり、今回の軽微な?外国人から献金はチェックがうかつだったとしか言いようがない。

前原外相は、まだまだ荒削りだが、僕的には嫌いじゃない。情があまり感じられないし、徳ももう少し欲しい。準備や周りの気持ちを考えられるようになれば、と思うところは見てて感じるが・・・。松下政経塾を出て、政界に入り、若くてきちんと意見を言うし、前原氏を押すグループもあるほどだから、管派に属する雰囲気はいかがなものかとも思うが・・・ 今後の希望はあったし、民主党政権下ではうまく政局をわたっているほうであろう。しかし、脇が甘かった。


秘書も何をやっているのだ。秘書給与も税金で沢山もらってるのだから、精度の高い仕事をしなければいけない。

野党や民主党の別派からすれば恰好の餌食だ。

こんなことで足を引っ張ってるときじゃない。


昔なら、外相くらいであれば、十分にもみ消し、当然ダメなことはすぐに修正し、規制に従い、本当に大事な政治の仕事をやらせてもらえる位の事件ではないだろうか?


本当に、悪い輩は誰だ。


本当に国民の為の政治をしていただけないものだろうか?