中濃l十市議会議長会の議員研修会に参加しました。
各務原市役所からバスに乗り可児市の文化創造センターへ。
四日市大学総合政策学部教授の「岩崎恭典」氏の講演を聞いてきました。
2005年をピークに人口は減少しており、これからは減少していくことを前提に政策を実施していかなければならないと何度も強調されていました。
わかってはいるけど、まだまだ人口増加や、現状維持への希望や願望があらわれているのでしょうか。
たとえ今すぐ、子育て支援などの効果で急激に出生率が上がったとしても、その子たちが生産年齢に達し、税金納めるようになるまでには15~20年かかるわけです。つまり、15~20年間はその子たちと、更に増え続ける高齢者を市は支えていかなければならないんですね。
今後は行政の更なる効率化、お金かけずにサービスを向上させる工夫がもっともっと必要です。
最終的な決定を行うのは常に議会ですから、議会の責任・役割はとても大きなものですね。
夜、ジョギングのようなウォーキングのような散歩
もうすっかり暗い中をてくてくと歩いていると、ふわっといい香りがしてきました。
普段は急いでて気づかないのですが、「キンモクセイ」が甘く、さわやかな香りをそそいでいました。
庭の草木など、視点を変えると歩くのも一段と楽しくなります。違った発見がありますね。