宝塚発達心理ラボ主催イベント
【お申込み受付中】
■ 3月26日(日)
13:30~15:30 受付13:15~
第2回 犬山犬教材館 教材講座
発達障がい児への教材作りのコツを
お伝えします★
講師 犬山犬先生
■ 4月16日(日)
13:30~15:30 受付13:15~
第4回 大人のひきこもり女子会 in 宝塚
いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございます
宝塚発達心理ラボのラボ子です。
前回からの続きです。
さて事業所さんと学校くんが
仲良くなるためには
どうしたらいいでしょう。
<方法①>事業所さんが直接学校くんに告白する
<方法②>共通の友だちを介して徐々に仲良くなっていく
<方法③>事業所さんの存在が学校くんの視界にはいるように接近する。
<方法④>信頼できる大人の人に間に入ってもらう
どれが成功するでしょうね。
<方法①>事業所さんが直接学校くんに告白する
☞いきなりですか?
学校くんは事業所さんのことを
何も知らないのに
いきなり付き合ってと言われても
ハードルが高いでしょうに。
<解説>
いきなり「〇〇くんは学校ではどうですか?」と
アポなしでお電話してこられる事業所さんは
まさにこのケースでしょうね。
よく知らないあなたに
大切な生徒の情報を
そう簡単には伝えられません
<方法②>共通の友だちを介して徐々に仲良くなっていく
☞長期戦で考えてこれは結構いいかもしれませんね。
<解説>
これは、保護者が間に立ってくださって
事業所の連絡帳には学校の出来事を
学校の連絡帳には事業所の出来事を
まめに書いて下さるケースですね。
お互いの動きが分かるので
いい関係は続きます。
保護者がキーパーソンです。
<方法③>事業所さんの存在が
学校くんの視界にはいるように接近する。
☞地味ですが大事なことです
<解説>
保護者経由で、事業所の催し物のチラシなどをもらえると
「行ってみようかな」と思える担任さんもいますよ。
行けばそこでスタッフさんにお出会いできて
顔の見える関係になったりします。
<方法④>信頼できる大人に間に入ってもらう
☞堅苦しいながらこれもいいですね。
<解説>
本人を中心にした支援会議などがこれにあたるでしょうか。
その場1回限りの出会いにならないために、
せっかくのつながりを長く続けることが
できればいいですよね。
ということで今の段階では
<方法②>くらいが
一番自然なのではないかなと
思ったりします。
いかがでしょうか
この方法では
保護者さまの連絡帳が
キーです
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