いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございます
宝塚発達心理ラボのラボ子です。
飛び入り参加もあり、
鳥取県や東京都からのご参加もあり、
常連さんのお顔もちらほら・・・という感じで、
スタッフ入れて
総勢13名での講義&ディスカッションとなりました
学校の先生だけ・・とか、
保護者だけ・・・とかではない
後半のディスカッション
普段は聞けない本音ポロリ、学校の内情など
見えない情報の収穫がたくさんありました
また、東京からのご参加があったことで
兵庫県と東京都との支援級の位置づけの違いも
大変参考になりました
教育支援委員会(昔の就学指導委員会)の今年の様子も
なかなか参考になりました。
ラボのスタッフは
どちらも市の教育支援委員をしたことがあるので、
進路先決定への状況はよくわかります。
でも今年はそんなふうだったんだなぁという生情報は
とても新鮮でした。
前半の講義の中での
拝野先生の支援学校・支援学級担任時代の
A男~H男の8人のエピソードへの質疑応答は
残念ながら出なかったです。
今日のテーマはここなので、
もしこの部分のディスカッションを
深めたかった方がいらっしゃれば
すみませんでした
支援学校や支援学級を担当すると
とかく自分の担当の子どもに対して
べったりとくっついて支援しがちですが、
本当に大切なことは
友だち同士をつなぐ「関係支援」を
実践のベースにすることだ
と
最後に拝野先生はまとめておられました。
貴重な三連休の初日に
お集まりくださってありがとうございました
またぜひいらしてくださいね