リブログ mikiさんのブログより「学校への提案」 | 宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

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いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございますニコラブラブ

宝塚発達心理ラボのラボ子です。

 

 

 

リブログは、今日のmikiさんのブログです。

こどもも保護者も先生も大歓迎音符の「連絡帳等の提案」です。

 

このフォーマットももちろんとても素晴らしいキラキラと思いましたが、mikiさんの学校への提案の仕方も、また上手だな~ニコいいな~ニコニコと思いました。

 

無理強いされず、でもこれを使ったときのメリットはちゃんと伝えておられるところkira4

 

そして柔軟に受け入れられ採用された学校側もまた素晴らしいです。

 

もし「これが私たちのやり方なのよ!」「私たちのやり方に不満があるの?」という姿勢がもし学校に少しでもあれば、保護者の提案は、どんなに素晴らしくても、残念ながらスルーされてしまっていたことでしょう。

 

学校に何かを提案するって、実はとても難しいことだショックと思います。

 

「先生との関係を悪くしたくない」という気持ちから、提案を躊躇される方も多いと思います。

 

でも親の勇気ある一歩ランニングは子どもに必ず返ってきます!!

 

保護者こそ最大の支援者で、保護者は子どもの生涯にわたる支援者。残念ながら学校の先生はどんなに頑張っても期限付きの支援者でしかありません。

 

どうぞいい方法は遠慮なくどんどん学校と家庭とで共有していきましょう。

みんなで共有しましょうラブラブ

mikiさんありがとうございます赤薔薇