心理学講座音声配信サービスきくまる
自宅で!通勤電車で!聴いて学べて癒される!ほかでは聴けない心理学を無料配信!しゃべるとさらにおもしろい平のトークをぜひビックリマーク



【9月:10月の平出没予定ぶーぶー

★9月:10月の講座・無料説明会★

詳しくは神戸メンタルサービスまで


【東京】 アリアル会議室五反田駅前本館

10/05(水)19:00-20:50 無料説明会



10/07(金)19:00-20:50 恋愛心理学講座

『大人の自分を受け入れると、恋愛の達人になれる』


10/12(水)19:00-20:50 心理学入門講座

『"分離"から"絆ある関係"へ』


10/13(木)19:00-20:50 カウンセリング講座

『補償行為』


10/14(金)19:00-20:50 恋愛心理学講座

「あなたしかない」と思ってもらうために』  



【大阪】 ホテルパークサイド2F  


9/16(金)19:00-20:50

『大事なあの人を受け入れてあげるために』


10/13(木)19:00-20:50 カウンセリング講座

『エディプス・エレクトラコンプレックス』 


10/19(水)19:00-20:50 無料説明会



1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-09-24 00:00:00

断食体験記(その3)

テーマ:ブログ

断食道場3日目。sei

 

断食は、絶食したのと同じ日数だけ“復食”と呼ばれる回復食をとる期間をとることが大事だといわれている。私も3日目の朝食からこの復食が始まった。

 

長い間、食事をとっていなかった胃や腸は、夏休みをとり、久しぶりに爆睡しているようなものなので、寝起きに急に働けと言われても働けないわけである。ぐぅぐぅ

 

だから、三分がゆとか五分がゆ、長期の断食明けであれば重湯のみの食事から徐々に慣らしていくのである。

 

といっても、私の場合は34日の体験コースだったので、復食にもいきなりパンと牛乳とスープが出た。

 

断食明けの食事はものすごくうまいと聞いていた。どのような粗食にも感動し、思わず、「神様、ありがとう!」とつぶやくほどだと‥‥。

 

しかしながら、所詮、2日程度の断食であったわけで、感覚的には普通の朝食であった。

 

ただ、牛乳を飲んだときにものすごく胃にもたれたのである。どうも、乳製品や脂肪の多い食物の消化は、胃にとって大仕事になるようである。

 

しかし、体験コースではあるものの、ちょっとすごいこともあるのである。

 

断食道場の食事の時間は、朝食は745分、昼食は11時半、夕食は6時前である。

 

つまり、3日目の夕食を6時過ぎに済ませてしまうと、次の日の朝食まで13時間45分もなにも食べられない時間があるのである。

 

断食体験後、このように12時間程度、絶食する時間をとるのは体に非常によいらしい。

 

私の体も、ようやくメシを食わせてもらえたと思って油断していたわけであるが、14時間近くもまた食べさせてもらえないわけだから、「緊急事態の再来か?!」とふたたびあわてて防衛体制をとるのである。

 

そして、4日目の朝ごはん、この食事を食べると私の断食道場の体験は終わる。

 

この朝メシが、うまかった。メニューは、先ほどの写真と同じく、パンとスープと牛乳だけなのに‥‥。

 

ところで、断食体験を終え、「なにか副作用のようなものはありませんでしたか?」とよく聞かれる。聞くところによると、断食の副作用としては、背中一面に発疹が出るなどの症状が現れることもあるそうである。

 

私の場合も、じつは一つだけあったのである。

 

それは、ものすごく目が疲れたことである。もう、iPadも見たくないほどであった。

 

さらに、それに伴ってか、ハンパなく肩が凝った。というか、背中がバキバキになったのである。断食道場を退所して一番最初にいきつけのマッサージ店に行かねばならなかったほどである。

 

「平さん、いったいなにをしたら、こんなに肩が凝れるんですか?」とびっくりされたほど凝っていた。その後、3日ほど通い、揉みほぐしてもらったのだが‥‥。

 

一方、体重は入所前に93.5kgあったのが、91kgほどになって退所した。

 

その後は、多くの人から、「すでにリバウンドして、すごいことになっているのでは‥‥?」などと言われるが、どうも、胃が小さくなったようで食べられないのである。

 

さらに、腹が減ることに慣れちゃったので、空腹でも「べつにー」というかんじで、すぐになにかを食べるようなこともなくなったのである。

 

その結果、断食終了後の体重は、リバウンドするどころか90.4kgまで減った。その後、メンタルの飲み会や村の宴会などが続いたりして、現在は91.590.5kgあたりをウロウロしている状態である。

 

ちなみに、早い時間に晩ごはんを食べたときは、翌日の朝、体がものすごく軽い。反対に、出張時など、講座終わりにみんなでごはんにいったりすると、朝、ものすごく体が重い。そして、体が軽いという感触が恋しくなるのである。

 

ただし、断食道場の先生に言わせると、このような状態は3カ月しかもたないらしい。

 

「では、どうしたらいいでしょう?」という質問に、先生はキッパリとこう答えられた。

 

「また来てください! 3割引のチケットをあげましょう」

 

意外と商売上手な先生なのであった。

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-09-17 00:00:00

断食体験記(その2)

テーマ:ブログ

34日の断食道場に入門した私は、人生で初めて「ろくにごはんを食べない」という経験をしたのである。

 

前回も書いたが、断食とは一種のショック療法であるらしい。心身に強いストレスをかけると、そのストレスから体を防衛しようというシステムが体内で働き、それがよい効果を生むと考えられているのである。

 

たとえば、23日断食するだけで、体内の免疫が再生するといわれている。なぜ、そうなるのかと私に聞かないでいただきたい。だって、そういわれているらしいのだから‥‥。

 

「しかし、ずーーーーっとごはんを食べないなんて、いったい、どうなるのだろう!?

 

断食というと、多くの人は、麻薬中毒患者が独房に監禁されているようなイメージを重ねるのではないだろうか。

 

野獣のような目をし、涎を垂らした男がブツブツと唸っている。

 

「ううぅー、なんでもいいー。クスリをくれーー。クスリがもらえるなら、なんでもするーー。魂も売るーーー」、みたいなかんじである。

 

そしてまた、多くの人の一般的なイメージとして、断食中の人が食べ物を連想するのは辛いことだろうというのもあるようである。

 

私が「断食に来ている」とフェイスブックで知らせたところ、お友だちや受講生から料理や食材の写真が大量に送りつけられてきたのである。

 

ところが、断食している当の本人は、意外かもしれないが、「ふーん」というかんじなのである。

 

とくに私は糖尿病なので、低血糖になっていたのだと思う。

 

脳が回らないのである。

 

考えがまとまらないのである。

 

なにをする気も起こらないのである。

 

「ヒマだろうから、朝から晩まで観つづけよう」と思って持参した矢沢永吉のライブDVDも、まったく観る気が起こらないのである。yazawa

 

 

ところで、断食道場に入門する前日から食事制限を始めた私は、初日にして、実質は断食2日目のような状態であった。

 

この日は、夜から体調があまり芳しくなかった。なにか熱っぽく、だるく、まるで風邪をひいて熱を出したときのような状態になっていたのである。

 

体の中の糖分は、半日もすれば使い果たされるらしい。そして、糖分を欲した体が発するメッセージが「腹減ったー」ということらしい。

 

しかし、それでも食べ物をもらえないと、体は体内の脂肪を糖に換える作業をするらしい。また、筋肉の中のタンパク質も糖に換えられたりするらしい。これを“糖新生”というらしい。

 

で、結論からいうと、34日の断食体験で、私の中性脂肪は2キロだけ、糖新生がなされた模様である。

 

さて、断食道場のパンフレットにはこう書いてあった。

 

「心身がリフレッシュします」

 

身=体のリフレッシュはわかる。しかし、なぜ、断食で心がリフレッシュするのか?

 

その理由は、メシを食わないと糖が脳にいかないので、よけいなことをまったく考えないことにあるのかもしれない。

 

たとえば、「水野のバカ、『カプリチョーザ』のパスタの写真なぞ送りやがって」と一瞬は考えるのであるが、そのあと、いつものような恨みつらみ、ねたみなどの方向に思考が行かないのである。

 

そして、よけいなことをまったく考えなくなると、すぐに眠くなって、よく寝られる。よく寝ると、寝起きはすっきりし、腹は減っているのであるが、気分はよくなる。

 

体のほうも、「どうせ、なにも食べてくれないんでしょ、フン!」と思うのか、腹が減っている状態にも慣れてくるのである。

 

で、「なんか食べてくれー」というメッセージを出すのもあきらめたか、腹が減ったという信号もあまり発信されなくなるようなのである。

 

そして、断食道場の2日目。断食は実質3日目のこの日は、多くの体験者が言うように気分がよくなる。

 

というか、なにかちょっと、ラリッてきているようである。

 

これを“断食ハイ”と名づけよう。sei

 

断食でラリりはじめた私‥‥、今後、どうなっていくのであろう?

 

まだ続く。

 

断食期間中は毎食これしか口にできません・・・・。

 

いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2016-09-10 00:00:00

断食体験記(その1)

テーマ:お知らせ

夏の5日間ワークが終わった翌々日、私は朝早くからクルマを飛ばし、淡路島まで行ったのである。

 

目的は、そう、『断食道場』に入門するためである。

 

多くの人に聞かれた。

 

「なぜ、行く気になったのですか?」と。

 

私は答えたのである。

 

「天の啓示によるものです」とか、

 

「神の思し召しでです」とか、

 

「そこに断食道場があるからです」、などと。

 

しかしながら、本当のところはただの思いつきなのである。

 

私はどこか修業好きの部分があるようで、

比叡山の千日回峰行の本を読めば、“準司の十日回峰行”をしてみたりする(家のまわりを5キロほど歩くだけのことである)。

 

そして、このたび、34日のプチ断食体験コースに入門したのである。

 

体験コースだからして、断食期間は2日間のみ。あとは、回復食と呼ばれる一般の食事に戻すための期間に充てられる。

 

当初は1週間ほど腰を据えて体験してみたいと考えていたのであるが、村のボーリング大会があったり、福岡のフェスタに参加することになったりと想定外のスケジュールが私の夏休みを浸蝕してきたために、プチ体験コースになってしまったわけである。

 

到着してみると、施設は断食道場というイメージからはぜんぜん違い、南国のリゾートホテル風であった。

 

部屋にはベランダが付いており、そこからは海が見渡せる。施設は兵庫県立で、小高い丘の上にあるのである。

 

 

施設には医師が常駐している。初日は血液検査をし、そのデータをもとに、毎日、体重、血圧、脈拍、体温も計測して健康管理する。毎朝、尿のケトン体まで測るという徹底ぶりである。

 

施設内には自動販売機は1台もない。水とお湯とお茶の給湯器があり、それを12,000cc以上、飲まなければならないのである。

 

そして、断食期間は入浴時に浴槽につかることは禁止され、シャワーだけに限られる。散歩もフラットな道を歩くことは許可されているのだが、坂道を上り下りすることは固く禁じられている。不整脈を起こしたりしないようにである。

 

とくに私は、このことを強く言い渡されたのである。

 

「デブだからか?」

 

いいえ、「57歳だから」である。

 

なんと、この断食道場、60歳以上は入所できないのである。ということは、私はあと2年しか通うことができないではないか。

 

どうも、断食というのは体に大きな負担を与える“ストレス療法”らしいのである。

 

人間の歴史は飢餓の歴史といわれるが、「何日も食事を摂れないとき、どう生き延びるか」という装置が人間の体には至るところに備わっている。

 

しかしながら、現代人は飽食の時代に生きているので、装置が働くような機会はまったくなく、ほとんど錆びているのである。

 

もちろん、私の体の中の装置もすっかりホコリをかぶり、錆びついているわけだが、急に断食などしはじめたことで、体は生まれてはじめての事態に直面するわけである。

 

「ま、ま、まさか! この非常装置を使う日が来るなんて!!」

 

体内では、緊急地震速報さながらにアラームが鳴り響く。

 

そして、体内管理司令長官は、クモの巣の張った施設に駆け込み、錆びついたバルブを全開にするのであろう。

 

「‥‥そんな状態だから、できるだけ体は安静にしてくださいね」

 

そうお医者様から注意を受けるのである。が、しかし、この施設のある淡路島は関西圏だからして、このような大事な注意の中にも、ボケと突っ込みは必ず入っているのである。

 

この会話の深さ、関西圏以外の人たちは理解し難いであろう。

 

ここまで、「坂道は登るな」と厳しく言いながら、この施設、エレベーターが付いていないのである。

 

ちなみに、食堂は1階。私の部屋は2階。3階には、なにかとお世話になりたいプチ図書室がある。けっこう上り下りさせていただきました。

 

さらに、“丹田呼吸法”というものの指導があったり、太極拳のような体操があったり、院長先生のありがたいお話があったりするのであるが、ちょうど私が入所したこの時期はリオ・オリンピックの真っ最中で、あれこれと中継を観なければならない私は意外と忙しかったのである。

 

さてさて、断食の中身はどうだったのか‥‥。

 

次週、乞うご期待ブタ 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

メルマガ購読・解除