待ちに待った、「TAKUMA FESTIVAL JAPAN」、略してタクフェスの「晩餐」を観に行ってきました!!!
キャストの皆さんが豪華ですね…。
宅間さん大好きの私ですが、今回のお目当て?!は、
中村梅雀さん!!
役者としていろんな顔を観させて頂いてますが、
NHKの連続テレビ小説「つばさ」で、大好きになり、この日を楽しみにしておりました
そうそう!
この、タクフェスには、3つの楽しみがあるんですよ!
ふれあい動物園
早く来た人は得をする!開演前に日替わりでキャストが舞台上に登場。写真撮影をしたり、パンフレットにサインをもらったりして、キャストとふれあえます!
飲食可能!!(東京公演のみ)
歌舞伎や寄席の客席のように舞台を見ながら、客席で飲食が可能です。
トークショー(東京公演のみ)
作品に対する熱い想いから、稽古中のおマヌケトークまで、色々な話しが聞けるかも?
昔からファンサービスが素晴らしかったのですが、より一層お客さんとのふれあいを作ってくださった感じがしました
今まで、セット撮りたくても撮れなかったから、めっさ貴重な機会でした!!!
見て頂ければわかると思いますが…毎度のことセットが素敵です。素敵すぎます…。
リアルすぎる。そして、遊び心も半端ない。
掲示版とか、ポスターとか、細かい美術にも遊び心と役者の魂を感じます。。
今回は、3年ぶりに宅間さんが執筆した「晩餐」センチメンタルな作品でした。
セレソンの鉄板でもあった、「笑って、笑って、泣いて、また、笑って、ほろり。」を久しぶりに味わいました!!!
いろんな形の「愛」ですね。。
そして、その「愛」が「幸せ」に繋がる。
それが、「今すぐ」ではなくても、いつか、、きっと「幸せ」になるんだと…。
相手を想う気持ちは、切ないけど、やっぱり素敵ですね。
切ないシーンへと移る前に、お客さんのシャッターチャンスタイムです(笑)
一応芝居中なので、カメラ目線ではありませんが、とても貴重な写真ですね。。
カーテンコールでの中村梅雀さんの熱の入ったお言葉が胸に刺さります。
本番入っても、毎日お芝居が変わり、台本も1ページ削ったり、セリフも変わったり…
芝居が生きてるって、こういうことなんだなぁっと思いました。。
相変わらず、アドリブシーンでの無茶ぶりは半端なかったけど(笑)
キャラとして生きている証を試す、宅間さんの遊び心はいつまでたっても素敵です☆
やってる役者陣の立場は、とてつもない恐怖だということも察しております。。
公演が終わり、カーテンコール終了後、余韻に浸り、涙ぐんでましたが、それも一瞬(笑)
舞台上では、キャストのみなさんが、そして、客席では、私を含むお客さんたちが
全員起立し、タオルを回したり、
本番前に教わった振り付け、「すくってすくってすくってすくって、きらきらきらきら、パンパン、ドゥーン」
と、テーマソング「次は最強!」に合わせて踊りました
これぞ、エンターテイメント!って感じでした!
あまりにも、素晴らしいエンターテイメントでしたので、私のブログもいつも以上に盛りだくさんでお送りすることになりました
今月27日(日)まで、池袋のサンシャイン劇場にて、公演があるので、興味のある方はぜひっ!!!
※舞台中に撮影した画像は、ブログ、ツイッターに載せて良いとのことですので、掲載させて頂きました。