里親さん第1号は最年長の里親さん
広島の里親さんですご連絡するとすぐに送ってきてくださいました。すぐにお電話すると、「掘り起こしたら球根がなかったので、園芸店で探して書いました。」申し訳ないとおっしゃいます。いえいえ、もう数年越冬させているので、大丈夫と思いましたが、例え株がなくても、毎年咲いているところを拝見していますので、参加の意思表明だけで、私のカンナを代わりに届けます。お買い求めていただき、かえって恐縮です。これは、これで、我が家で大切に育てますね。オリパラテレビで見ていて真っ赤なカンナを探してください。96歳です。原爆にもあわれてらしてもお元気で、いまでも現役お仕事されています。お仕事ができることも素晴らしいですが、そういう気持ちで生きていらっしゃることが素晴らしいです。毎年、お目にかかるのを楽しみにして、広島に出かけています。本当にありがたいお気持ちに感謝です。平和の祭典に原爆にも負けずに咲いた真っ赤なカンナをつなぎますね!