今日の時事ネタ漫才の話題は、“小沢氏辞任”のようです。
「社長、電撃ですね」
『サソリ～っ！』
「何言ってんですか？」
『電撃ネットワーク』
「危険な芸人さんの話題じゃありませんよ」
『即身仏ぅ～』
「怒られますよ。やめてください」
『じゃ、何が電撃なんだよ？』
「政治の話ですよ・・・」
『政治な、、、あれ、確かに、突然のニュースだったよな』
「そうですよ。まさか、このタイミングでとはね。。。」
『そうそう、昨夜のうちに羽田に着いてたとはなぁ。。。』
「・・・、何の話をしてるんですか？」
『ん？』
「政治の話ですからね」
『プーチン大統領来日』
「違います」
『なんでだよ？電撃だったじゃん』
「羽田に着くことは伏せてただけです」
『なんだろう？』
「小沢さんが辞任ですよ。。。」
『あ～、、、確かに電撃と言えば電撃』
「イマイチ反応が薄いですね」
『だってさ、あの人いつも完璧に原稿用意してるじゃん』
「確かに、会見ってより、演説っぽかったですね」
『なんか、イマイチ情熱が伝わらないんだよな。予定通りっぽいし。。。』
「麻生さんの支持率も３０％超えましたからね。思うところがあったんでしょ」
『しかし、支持率が３０％超えた理由もよく分からねぇ。。。』
「政治は難しいですよ。。。」
『大体さ、党首を不祥事で辞めたからって、汚点になるのか？』
「ならないですね」
『冷静に考えると、辞めたところで、ほとんど意味ないよな。。。』
「そう言わずに、しっかり僕らも考えましょうよ」
『そりゃそうだけどよ』
「次の衆議院選挙は日本の政治の岐路ですからね。。。」
『お前、こんなこと続けてても先はないんだからさ』
「そうですかね？」
『岐路って言うよりは、Ｔ字路だな』
「進めないって？？？それはあまりにも絶望的ですよ」
『そうかな、、、じゃ、百歩譲って十字路。これでどうだ？』
「今は二大政党だし、発端が西松建設の献金なわけですから、、、」
『なんだ？』
「どうせ言うなら、Ｙ路（賄賂）でしょ」
『・・・・・』