手抜き除染、不法投棄、多重下請け、ピンハネ・・巨費を投じた除染事業で、
またも内部告発により明らかになった不正。

 安全保障のため?内部告発を未然に防ぐため?の特定秘密保護法案が通ったなら、
全ては闇に・・

 本来、除染の目的は「放射線量を下げる」こと、にも拘らず数値目標が設定されていない??
ただ放射能を移動させるだけの効果のない?除染だから、手抜きし放題?

 11月の白河市のショッピングセンターごみ置き場での、除染作業員・焼死事件、
警察は事件性はないというが・・

「油が燃えた跡があり、外側からは、留め金が・・」この状況からみて、口封じのため殺された可能性もあるのでは? 

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 スクープ!でたらめ除染 放射性ガラクタ、民家の庭に不法投棄
【パワーショベルが、地中に深く埋められた「除染の闇」の動かぬ証拠を掘り起こした。除染特需となっている福島県で放射能を帯びたガラクタを除染業者が家主に無断で庭に埋める、という前代未聞の不法投棄事件が今西憲之と本誌の取材で明らかになった。福島警察も捜査に乗り出した。

 問題の現場は福島第一原発から約20??の距離にある、福島県田村市東部の小さな集落だ。この地域は避難指示解除準備区域で、除染は国の予算で行われており、同市が主体となった、いわば”公共事業”だ。

 端緒は11月初旬、今西氏の元に届いた1通の手紙だった。差出人はまったく面識のない吉田慎三さん(40代、仮名)。手紙には簡単な地図が描かれ、〈埋めた場所〉と記されていた。】一部抜粋


 ごみ置き場から男性の焼死体、外側からは留め金 福島・白河市
【福島・白河市のショッピングセンターで、ごみ置き場から、男性の焼死体が発見された。
焼死体が見つかったのは、JR新白河駅の近くにあるショッピングセンター「メガステージ白河」で、午前3時20分ごろ、ごみ置き場から、火が出ているのが見つかった。
火は、およそ20分後に消し止められたが、ごみ置き場から、男性の焼死体が発見された。
近くの住民は「こんな静かなところで、こんな事件が起きるなんて、本当に恐ろしいです」、「まさか、ぼや騒ぎかなと思っていたものですから、まさか1人亡くなっているとは思いませんでした」などと話した。
捜査関係者によると、男性は、ごみ置き場の中であおむけの状態で見つかっていて、油が燃えた跡があり、外側からは、留め金がかけられていたという。
警察は現在、司法解剖を行っていて、死因や身元の特定を急いでいる。】

 参考資料・39億円の平成25年度 田村市除染契約
$げんぱつニュース-1