ぬるま湯に浸かった状態

城巡りを中心にしたブログです。
『ぬるい』ので入られる方はご注意ください。


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五龍城レポ第4弾です。その3左矢印からリンクしています。

 

 

現存物(移築含む)は青、再現物(模擬含む)は紫、跡地(櫓跡、門跡など)は緑、その他の見所(遺構)はピンクの其々太字にしています。

  

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本当は土塁背後から堀切に行きたかったのですが…とてもじゃないけど無理見たいと判断。そこで、一旦、引き返して向かう事。ただその前に、桜の段や姫の丸の北西にある曲輪に向かいます。向かう時に撮った桜の段切岸五龍城 桜の段切岸

 二の丸まで降りて、廻りこんできました。

 

 

先程、上から見た曲輪です。台形のような形をしています。
五龍城 曲輪

 この曲輪の突端から下を見ると…。

 

 

この下にも広い曲輪が展開していました。尾崎丸からスタートした、五龍城ですが、曲輪が尾根の横にも展開するほど、山が幅広、そして標高が高くなってきています。
五龍城 曲輪

 ここも流石に降りる事ができません。

 

 

ここまで来た訳、それはこの竪土塁を見るためです。最初っからここから降りればと思うかもしれませんが、この土塁より堀切を超えるのがメインの目的なので、あの方向から来たという事にしてくださいあせる
五龍城 竪土塁

 竪土塁も多く見てきましたが、まだまだ希少価値感があります。

 

 

さて、本来の目的に戻りましょう。あの本丸背後の堀切に向かっていく為に、この曲輪の反対側を歩いていきます。かなり下からですが、姫の丸の石積が見られました。
五龍城 姫の丸石積

 晴れているので、木の陰からもよく確認できました。

 

 

石積は歩いている足元にもあります。
五龍城 石積

 この城の評価は高くなる一方ですアップ 

 

 

小さな曲輪も見られます。ただ北西の斜面に比べ、今歩いている南東面は傾斜がキツイので、あまり削平地はありません。
五龍城 曲輪

 本当に狭い曲輪です。

 

 

真上に、本丸土塁が見えてきました。下から見ると、首が疲れるほどです。
五龍城 本丸土塁

 それは少々言い過ぎですが…。

 

 

斜めの角度から見た、姫の丸の石積。
五龍城 石積

 どんだけぇ~状態…というか死語になりつつありますが…。

 

 

さぁ、間もなく堀切っていうところにも石積が見られました。正直、ここまで石積天国状態であるとは、全く思ってもみませんでした。
五龍城 石積

 石積最高!!

 

 

さぁいよいよ、本丸背後の堀切にやってきました。
五龍城 堀切

 ただこれだけ見ると、よくある堀切なんですが…。

 

 

北東側を見ると、見上げてしまうほどの本丸切岸が聳えます。恐らく、自然地形も利用しているのでしょうが、これは衝撃的な高さです。
五龍城 本丸切岸

 強烈ですわ!!

 

 

この堀切の北西側には御風呂の段や御釜の段などがあるそうですが…背の低い木々が邪魔しているので、行くのを断念しました。
五龍城 御釜の段

 行けば良かったのかもと思いますが…。

 

 

それではもう一度堀切を。
五龍城 堀切

 反対側からの方がイイ絵ですね。

 

 

本丸とは反対側の切岸です。本丸ほどじゃありませんが、これも圧巻です。
五龍城 切岸

 この後、このサイドから登っていきますが…。

 

 

その前に、堀切の横には二条の竪堀があります。
五龍城 二重竪堀

 そしてこの二条の竪堀は…。

 

 

右(南)の竪堀が左の竪堀に繋がり、さらには堀切から落ちる竪堀と一緒になって斜面を落ちて行きます。
五龍城 竪堀

 かなり長い竪堀に見受けられます。

 

 

その4はここまで。その5に続きますm(_ _)m

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五龍城レポ第3弾です。その2左矢印からリンクしています。

 

 

現存物(移築含む)は青、再現物(模擬含む)は紫、跡地(櫓跡、門跡など)は緑、その他の見所(遺構)はピンクの其々太字にしています。

 

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急斜面のサイドから尾根を登っていきますと、桜の段に到達しました。
五龍城 姫の段

 倒えた案内板が見切れてますが…。

 

 

さぁ、皆さん、お待たせしました。石積の登場です。って待ってたのは僕だけでしょうけどね。五龍城 姫の段石積

 
五龍城 姫の段石積

 
五龍城 姫の段石積

 最近、本当に石積の写真が多い。

 

 

桜の段には、北西面にも南東面にも石積があるのですが、前者はやや崩れているものの、残っている規模がここまでの石積とは比べものにならないほどのスケールです。
五龍城 姫の段石積

 
五龍城 姫の段石積

 
五龍城 桜の段石積

 これはほんまスゴイですわ。

 

 

この石積を撮っている場所には腰曲輪が存在します。
五龍城 腰曲輪

 石が散乱しています。

 

 

腰曲輪の北西下にも曲輪があります。
五龍城 曲輪

 そして…。

 

 

その南西面にはこれまたスロープ状の竪土塁が見られました。
五龍城 竪土塁

 早くも二例目の竪土塁です。

 

 

さてもう一度、石積を。その1の冒頭でも書きましたが、宍戸隆家が毛利元就の女を娶り、一門衆でもあった訳で、毛利家中でも重きをなしていたのでしょう。その威厳をこの石積で十分に感じる事ができます。
五龍城 桜の段石積

 宍戸氏は江戸期には一門筆頭だったそうです。

 

 

桜の段の上は姫の丸となります。上の石積のある部分は桜の段と姫の丸を繋ぐ形でもあります。
五龍城 姫の丸

 奥に気になる遺構が見えますが、それはのちほど紹介します。

 
五龍城 姫の丸

 姫の丸という名前の由来は何なんでしょうねはてなマーク

 

 

さて、全国一千万人の石積ファンの皆さま、お待たせしました。この姫の丸の南東面には石積があります。全国に一千万人も石積ファンの方はいらっしゃらないでしょうが、凄くイイ状態で残っているんですよね。
五龍城 石積

 斜めからではありますが、その素晴らしい状態が判って頂けると思います。

  

 

さらに進んで行くと、石塁が見られます。これは正直、スゴイと思います。
五龍城 姫の丸石塁

 中世城郭で石塁見えるとは思いもしませんでした。

 

 

その反対側です。この絵は、この五龍城で一番イイ絵だと思っています。
五龍城 姫の丸石塁

 写真を見てるだけでも素晴らしいビックリマーク

 

 

さて、この石塁の南側には非常に高い土塁が見られます。しかもその高さは半端ありません。
五龍城 土塁

 これは土塁というよりは…。

 

 

その土塁の正体がこちら。本丸の背後にあります。この城の見所の一つである巨大土塁…というより櫓台と言った方がよさそうですが。そしてこの土塁の下部には石積が見られます。ただ、この石積に関していえば、少々残り方が完璧なので、後世のモノと勘ぐってしまいました。
五龍城 本丸土塁

 写真で見るより、実際に見る方が圧巻でした。

 

 

その前面が本丸です。この本丸もさほど大きくはない曲輪です。
五龍城 本丸

 姫の丸との高低差はそれほどありません。

 

 

この本丸土塁の背後には堀切があるのですが、カメラでは少し判り難いですね。
五龍城 堀切

 この切岸の高さと傾斜は実感できると思います。

 

 

土塁上から見た、本丸、姫の丸、桜の段です。この三つの曲輪で本丸として機能したのではと思います。
五龍城 本丸 姫の丸 桜の段

 それぞれの段差が殆どないので、そういう風に感じました。

 

 

その3はここまで。その4に続きますm(_ _)m

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五龍城レポ第2弾です。その1左矢印からリンクしています。

 

 

現存物(移築含む)は青、再現物(模擬含む)は紫、跡地(櫓跡、門跡など)は緑、その他の見所(遺構)はピンクの其々太字にしています。

 

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土塁の開口部である虎口を通り抜けると、土橋が登場しました。
五龍城 土橋

 一部崩れちゃってますけどね。

 

 

土橋がある=堀があるという事ですよね。御多分に漏れず、ここには堀切がありました。
五龍城 堀切

 ここに来て、僕のテンションも徐々に上がってきました。

 

 

土橋から見た虎口。このような形の虎口は今まで見た事ないですね。
五龍城 虎口

 全国的にも珍しいのでははてなマーク

 

 

堀切から見た櫓の段の土塁。堀切から登ってきた敵もこの土塁上からやられる形になります。
五龍城 櫓の段土塁

 なかなか効果的な土塁だと思います。

 

 

土橋を渡り切ると、これまた自然地形だと思いますが、凄く高くて急傾斜が待ち構えていました。
五龍城 傾斜

 これは強烈です。

 

 

主郭に行くならこの急傾斜を登っていかねばなりませんが、その前に北西側に廻りこんでいきます。そこには小さな削平地があります。この曲輪の名は井の段
五龍城 釣井の段

 そしてその名前の通り…。

 

 

この曲輪には井戸が残っていました。この城は築城時、水がなかったそうですが、五龍王に勧進すると井戸水が湧きだし、五龍城と名付けたという言い伝えがあるそうです。
五龍城 井戸

 その井戸かどうかは判りませんけどね。

 

 

釣井の段から見る、尾根上の曲輪の切岸はかなり厳しいモノを感じます。
五龍城 切岸

 
五龍城 切岸

 これはよじ登れんでしょ。

 

 

さて、先程の急な斜面を登っていきます。そして登り切った先にあるのが一位の段です…ってまた一位の段なん!?
五龍城 一位の段

 今度の一位の段には木がかなり植わっていました。

 

 

その一位の段から見た、櫓の段なんですが…右下に軍手が写りこんでいるあせる
五龍城 櫓の段

 かなり登ってきた訳ですが…軍手が写りこむは…ガーン

 

 

先程、見てきた釣井の段です。
五龍城 釣井の段

 井戸も丸見え。

 

 

そしていよいよやってきました。一位の段の南西面に、三の丸の石積が見られました。先だっての関東の城レポなどを読んで頂いている方は判ると思いますが、最近は石積があると異様に興奮するようになっています。勿論、今回も一人で狂喜乱舞してしまうほどでした。
五龍城 三の丸石積

 
五龍城 三の丸石積

 これはホンマ凄かった。

 

 

僅かな段差ではありますが、三の丸にやってきました。
五龍城 三の丸

 三の丸は幅広です。

 

 

ここまで来ると、尾根も横に広がっているという事でしょうね。
五龍城 三の丸

 崩落しているから横矢掛かりにも見れてしまいます。

 

 

三の丸の西隅には、スロープ状の竪土塁が見られます。このような形の竪土塁は案外あるもんですね。
五龍城 三の丸竪土塁

 九州などではよく見かけました。

 
五龍城 三の丸竪土塁

 よく見るのですが、それでも気性価値感はアリアリです。

 

 

この竪土塁の付け根には、またもや石積ビックリマーク
五龍城 石積

 しかもかなり綺麗な状態ビックリマーク

 

 

三の丸の上にあるのは二の丸ですがその切岸はそれほど高くありません。
五龍城 二の丸切岸

 ただ一位の段と三の丸の差に比べてれば高いですよ。

 
五龍城 二の丸切岸

 このくらいの高さです。

 

 

切岸上は二の丸ですが、その上はまたもや急斜面ですよ。
五龍城 二の丸切岸

 それを狙った写真ですが…判り難いかなはてなマーク

 

 

二の丸は三の丸に比べると、かなり狭い曲輪です。
五龍城 二の丸

 横に広いだけという感じです。

 

 

ただし、眺望は効きます。三の丸に一位の段はこの通りに。
五龍城 三の丸 一位の段

 こんな感じに。

 

 

さぁ、またもや急斜面を登っていきますよ。
五龍城 急斜面

 ホンマは脇から登れる道があったんですが…。

 

 

その2はここまで。その3に続きますm(_ _)m

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