志和岐で珍しい、かき太鼓を見終えると、一気に香川県まで北上。
香川県に入り、夕方まで少し待機しながら、昨年も見に行ったさぬき市志度多和神社
に秋祭りに向かいました。
昨年の様子はから。
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丁度、役場の駐車場に停めようとすると、法被を来た方々がちらほら見かけるので、近くの通りに
向かっていくと、ちょうど、寶組の太鼓台 が通過していました。
昨年、衝撃を受けた長い2本の舁き棒を持っているのが特徴の志度の太鼓台です。
しかし、今年はこの昼間の姿ではなく、夜の姿を見たく夕方にここにやってきたのです。
そして夜。
志度の商店街を通ると、那須与一の絵が描かれた飾りがありました。
屋島は志度から近いですからね。
志度寺近くの御旅所に到着すると太鼓台がいましたが、昼間の姿とは全く違い…ちょうちん太鼓 になっています。
いやぁ~全然違う姿の魁組太鼓台 。
昼間のふとんは五重でしたが、ちょうちんは三重になっていますね。
豊組太鼓台 も到着。
御旅所は人でごったがえしてきました。
しかも、道も狭いので、写真撮影は危険と感じたので…残念ながら帰宅する事にしました。
駐車場に戻る途中、さきほど昼間の姿をみた寶組太鼓台が夜の装いで通過していきました。
昼と夜で姿が違う太鼓台の謂れは何なんだろうという疑問がありますが…。
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昨年は、2本の舁き棒で太鼓台を傾ける姿を見て驚愕しましたが、今年は昼間の姿とは全く違う
夜の太鼓台を見て驚きました。
ふとんを外して、ちょうちんとは…。
しかし夜の太鼓台も風情があり、昼間の勇壮な太鼓台とは全く違う雰囲気でした。
やっぱし志度の祭りも面白いと思った夜でした。
多和神社に太鼓台が行くのか…判らないので御旅所の場所をリンクしています。
志度の秋祭りも10月第一土日です。
車は市役所の駐車場に停めませて頂きました。