あまうま王国へようこそ -80ページ目

画像が…

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ひとつ前の記事に、画像を追加したハズなのに、できていませんでした…。
至らぬ自分が悲しい…。

エヴァン氏のグラン・マカロンです。

マカロンは、常温にしてから食べるのが美味しいですよ。

かくいう大王は、待ちきれなくて、フライングして食べてしまうこともありますが…。

改めまして、

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神楽坂は甘味処「花」でございます。

大王は、神楽坂といえばココ、甘味処といえばココ、とゆーくらい花さんが好きです。
ざっと、十年近く通ってます。

神楽坂には、紀の善とゆー、何年か前にはヒットドラマにも使用された超有名甘味処がありますが、大王は花さんが好きです。
花さんは、神楽坂らしい、こぢんまりとしつつも粋なたたずまいで、奥ゆかしい名店なのです…うっとり。

、で、お品書きの中で、大王が毎回注文してしまうのが、載せた写真の「冷やし白玉」!

こちらのお店は、白玉が抜群に美味しいのです。
冷やし白玉には、白玉以外何もはありません。
白玉の美味しさを堪能出来る、潔い一品です。

大王はかつて、無謀にも白玉を作ったことがあります。
小豆も炊いて、黄な粉なんかも和三盆とあわせて、頑張ったけど、無惨な結果に終わりました………なんかもう、白玉が粉臭いとゆーか、なんとゆーか…。
白玉粉が、余るので、その後、とりあえず作っても作っても、何度やっても不味い代物が出来てしまうとゆー…。
蒸したりする時間とか何か、ポイント的なところが、ダメなのでしょうねぇ。

ま、そんなほろ苦い思ひ出は置いておいて、花さんの白玉…そこにはめくるめくむっちり感が詰まっています…。
つるんとして、むっちりで、もっちり。
いつまでも噛み締めていたいような感触に虜になります。

花さんの魅力はもうひとつ、おばぁちゃんにあります。
いい味出してます。
しかも、何故か会計時にチョコとキャラメルをくれることがあります。
甘いもの食べに来ていたのに、さらに甘いものをおまけサービス…思わず顔がほころぶ瞬間です。

注意:おばぁちゃんなので(?)毎回戴けるワケではありません。ですから、要求とかなさってはいけませんよ。

花さんの商品は、持ち帰りができませんので、ご注意を。

さてさて、最後にもうひとつだけ。
花さんのあと、飯田橋方向に坂を下ると、途中に、奈良の吉野葛専門店があります。
こちらの葛も、お土産にオススメですよ。

神楽坂には他にも楽しいところがありますけれども、いずれまた。
夏の終わりに、神楽坂散策はいかがでしょう。
夕暮れ刻なぞ、いい具合にしっとり気分になりますよ。
昼間は何故か、ここ数年、やたらと人が多くて歩きづらくなりましたが、それでもいい街です。

ジェラートはパッションです

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最近涼しくなったと思っていましたが、なんだか微妙に蒸し暑い時間帯もありますね。
こーゆー時期は体調を崩しがちですから、皆様もご留意下さいませ。

さて、そんな湿度にヤラレがちなときには、爽やかデザート代表、ジェラートです。

この度は、商品写真はないけれど、シェフ写真をひとつ。

神楽坂はテオブロマのジェラテリアで、土屋シェフです。
そもそもはショコラティエの方で、その本店は、広尾にあります。
こちらは今年、5月くらいに全国版ニュース番組に、あまり有り難くない意味合いで、出ちゃいましたね。

あまりにも弾けた写真を使用されているカードでしたので、何枚か持って帰って、周りに配布してしまいました。

ジェラートにトッピングをお願いしますと、すごく激しい勢いでジェラートにまぜ混んでくれます。

例えばフランボワーズをトッピングにお願いしたところ、金ヘラでフランボワーズを細かくして、ジェラートに混ぜ合わせられるという。
ただ乗せるだけのトッピングとはちょっと違います。
知らずに行くと、意表をつかれて面白いです。
だから、知ってしまったアナタ、まだその事実を知らない誰かを連れて行って、その方の反応を楽しんでみましょう。

ちなみに、タイトルにつけたパッションとは、シェフ写真から受けた印象であって、パッションフルーツではありません。

さて、ここで大王的オススメ品のご紹介ですが、今回は失礼ながら、ご紹介店のテオブロマさんではなく、そこの区画にて隣接している甘味処「花」さんに致しとうございます。
しかし、実は、ついでに語るべきものではないお店なので、場を改めたいと存じ上げます。

そしてお詫びを申し上げます。
写真が、やはり日によって縦になったり横になったりします………いったいどーなっているのか、規格が原因らしいのですが、初心者大王には、先が読めませぬ故、運に任せっぱなしです。すみませんー。