前回からのつづきです!
全国武田の里サミット
これまでのブログはこれです↓
(1)大崎八幡宮は戦国
(2)伝説武田家の世継ぎ式
(3)丸亀城鉄砲隊でズッドン!
いやはやすごかった前回のつづきですが
すっかり戦国ムード漂う大崎地区をさらに戦国ムードへと
高める、お継ぎは
この「大崎八幡宮」を起点に伝説上の勝頼墓所のある
鳴玉神社まで地区を練り歩く
「おなばれ」(お神輿)である。
もちろん、武者行列も加わるのだ!
御神輿は重量もあり、最近ではその「担ぎ手」も不足しているという。
だから、一般の方でも参加可能です。(≡^∇^≡)
鬼面
の「はなたか」が先頭を行くのが通常であるが
今回は、武者たちが先頭を行かせてもらうことに!
昔からつづくこの祭り、”玄蕃まつり”
地域の独自性を伝え、貴重なお祭りではないでしょうか!
”玄蕃”は勝頼の変名とこの地では伝えられている!
(系図にも書かれてる)
長い参道をおりてゆく
武者行列!
目指すは仁淀川町大崎地区の
勝頼公の墓所である
「鳴玉神社」!
楽しみながら、甲冑に身を包み、進軍する鉄砲隊の皆さん♪
御神輿もつづく!!
地区の若者たちにとっても
誇りではないであろうか!
仁淀川町の伝統、大崎地区の独自性、勝頼伝説は仁淀川町民のもの!
こんなお祭りが残っていること
こんな伝説が残っていること
なんと素晴らしいことか、うらやましい気さえするのだ!
ぎらりとした
秋の日差しが眩しい!
大崎地区を練り歩く一行。
町行く人、国道を通る車の人、みんなビックらこいたろうな~☆
神輿も横断歩道を渡り
勝頼公もずんずんと進む!
狭い路地を抜ける!
これがルートなのだ。
神のとおる道。。。。。。
土佐の”武田の里”
聖地!
そして
一行の辿り着きたる 鳴玉神社!
すこし、緊張感のある感じの武者たち、その神妙ぶりは
まさに勝頼公の墓所といわれる神聖な地では当然か、自然か。
岡林会長もすこし緊張の面持ち、しかし、背後では仁淀川こども祭りイベントも開催されて和太鼓演奏などが賑やかだ(=⌒▽⌒=)
勝頼墓所に参拝しつつ
今後の仁淀川町の
発展を祈念する!!
これが鳴玉神社にある勝頼公の墓所(伝説地)↓
さあ、午後はサミット(戦国会議)である!
”かつよりくん”も出陣中~!!( ̄▽+ ̄*)
さらに続くよ~☆
SEE YOU!