イギリス旅行のブログを久しぶりに更新です!
行ったのは2010.6月でした!
これまでの旅の記録はページの最下部にあり!
まあ、誰が読んでくれているかワカリマセンが、ゆるく書こうかと思います。(‐^▽^‐)
NHKの番組で「世界街歩き」って、ありますよね?あれに出ていたイギリスのロンドンから約200kmほど北西のコッツウォルズ地方、そこは、はちみつ色の家々が建ち並ぶ「世界で最も美しい」村々のあるエリアなのです。
これは、行きたい!
(‐^▽^‐) って、思ったのがキッカケでした。
キッカケは大事っしょ (-^□^-)
今回の旅の中に確実に入れたのでした。
ロンドンから列車が出ていることがわかりました。時間でたったの1時間45分は列車の旅。
ロンドンのパディントン駅からモートンインマーシュ駅で下車するのです。
そこからバスで目指すのです。
目的地、そこは
番組に出ていたと同じ場所、コッツウォルズ地方の
チッピング・カムデン (町の名前です)
コッツウォルズ地方は、古き良き英国、英国屈指の観光地、この世の天国、羊毛産業で栄えた場所である。
パディントン駅から列車に乗り、しばらく行くと、見たロンドン郊外の様子が見えてくる。
見渡す限り、平地がつづく!時折、羊たちも見えた。 仁淀川町の険しい地形とは真逆ですね。
途中、オックスフォード駅も通過し、2時間近く乗りました。
モートンインマーシュ駅はわりと閑散としていたけど、
次にバスに乗らなくちゃとバス停を探すけどないっての ( ̄ー ̄;
しばらく町をウロウロしていましたが、何とかバスに乗ることができました。
今回は個人旅行なので、自分で手配しなきゃイケマセン!
バス内の様子↑ 低床バスですね、これは乗りやすいね。 (*^o^*)
バスの車窓からの家々の景色を結構楽しみました。 v(^-^)v
古くでも、おシャレな感じで、とても綺麗にしていますね。芝生は手入れされ、レンガや石を多く使う。自然に優しい感じのお家ばかり。
車窓からの景色にウットリ。。。。。
約20分程度だったかな、チッピング・カムデンに到着しました!
このハチミツ色の建物がさらに色濃く残っているエリアです。
ほんと、中世の世界に迷い込んだようだ!
まずは、チェック・イン! ここまで、なにかと疲れたな~さすが、慣れない旅 (`∀´)
ホテルはこれ、コッツウォルド・ハウスというホテル!
外観も内部もキレイで、几帳面さがうかがえる。結構、老舗のホテルかな。
しばしの休憩。。。。。。ふい~ 紅茶をいただく。。。。。 ほ~ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
部屋の調度品なども、すげー!! (≡^∇^≡)
ちょっと、休んだ後は、少し散歩をしてみるか
通りにはお店がたちならび、車が止まっています。ロンドン同様、路上駐車は多いですね。(っていうか、有料駐車なんていうものはないみたい)
1897? そんな昔に建てたのかな?
これは何のマークだろう。。。
NHK「世界街歩き」と同じ場所に来ていることは、この↓塔のようなもので実感しました。
そして、これ↓マーケットホールというらしい。
チッピング・カムデンを象徴する建物で、1627年に建てられた羊毛取引のマーケットだったという。
すべて石で作られている。
中はこんな感じです。 (‐^▽^‐) 歴史を感じるね~ ワイワイと声が聞こえてきそうな市場跡!
1627年って言ったら、日本じゃ江戸時代初期だよな。 (°∀°)b
地面は石畳のようになっています。 ↑
もっと行ってみよう。 (‐^▽^‐)
こりゃ、町を見ているだけで楽しいやっ! ( ´艸`)
観光案内所もあるそうです、行きませんでした。
どうですか、この景色、この家々! (‐^▽^‐)
景観をもっとも大切にして、古き良きものを大切にしている。
そして、花を愛していますね、本当に。目にも鮮やかな花々が道路に面した場所にもたくさんあります。
うーん、見たことのない花ですね (‐^▽^‐)
すごーーーい! ヾ(@^▽^@)ノ
この街を歩くだけで、本当に癒され、十分ですね。
次回へ、さらに続くのだ~☆ お楽しみに♪
これまでの旅の
記録はここ↓
SEE YOU!