今日は天気は悪かったんですが
前から長女が行きたがっていた
四国水族館へ
行きました。
場所は香川県の瀬戸内海側の土佐湾とは全く
雰囲気のなんだか穏やかな海の近くにある
水族館である。
香川県に着いた早々、讃岐うどんの名店
おか泉へ。店のチョイスは妻である。
しかし開店前に着いたのに、長い行列
になっていた。マジか!
15分くらい待って、すぐに注文していた
天ぷらうどんが出てきて
食べたら絶品!美味い!だいたい、讃岐うどん
て、どこも美味しい(^^)
早めの昼食を済ませ、四国水族館へ。
車ではすぐの場所にありました。
館内は写真撮影はOKとのことで、不思議な
空間、海洋異次元な雰囲気を楽しみました。
アートな壁。
いい思い出になりました。
まだ行ったことない人はぜひ。
SEE YOU!
またまた久しぶりな投稿となりました。
ここんとこ、高知もかなり寒く、先日は雪がちらついていたくらい。あの2年ほど前の豪雪(R4年12月末ブログ参照)の記憶が蘇りましたが、平地のここ高知市は雪はたいしたことはありませんでした。
さて、年明けから、ちびりちびりと、かつて読んだ高橋留美子さんの名作「めぞん一刻」15巻の全巻を読んだのだ。
ほんと、久しぶりに読んだ。
どれくらい久しぶりかな。30年以上かな。
本書は、癖のある住人らの中にいきなり、アパート「一刻館」管理人として音無響子さんが登場し、住人の一人である青年、五代裕作のココロを掴みながら、二人を中心にストーリーは展開していくのだが。。。
本作は80年代だから、今から言うとかなりアナログだが、それが彼らもこちらもハラハラさせる。まあ、詳しくは読んでください。高橋留美子さん作品というとなんか、「うる星やつら」などファンタジー的な、あるいは妖術的な漫画が多いが、こんな日常漫画って貴重じゃなかろうか。めちゃくちゃ面白い。
面白い中に、涙腺がゆるい私は号泣ポイントがいくつもある点は本書の偉大なトコで、この漫画をいつまでも手放さないところなんですね。
SEE YOU!