2014ミャンマー旅行記【ヤンゴン到着〜初日前編】 | 微笑みの国タイランド場末探索

2014ミャンマー旅行記【ヤンゴン到着〜初日前編】

ミンガラーバー(ミャンマー語こんちは)

あれれ?今日で2月終わり!?

ひと月終わるの早すぎる!


では、2014ミャンマー旅行の続きです。

それ以前の日記は以下をご覧ください。



################

myanmar国旗




昼前のフライトだったけど、朝7時には

起きて準備をした。(@ ̄ρ ̄@)ネムイ

今の家からはドンムアン空港よりスワンナ

プーム空港のほうが近い。

エアアジアはドンムアン発着なので、久々の

旧国際空港へ。


BTSでモーチットまで行き、そこからタク

に乗る。空港まで120Bくらいかかった。

そんな距離あったかなと思うくらい前は

いつ行ったか覚えてない。

空港に着くとそこはエアアジアノックエア

専用かと思うほど、その2社のカウンター

しか見えない。

国際線用のカウンターでチェックインすべく

行列に並ぶ。思った以上に乗客も多く、

自分が飛ぶフライト以外にも多くの国へ

向かう人がごっちゃでチェックインしてる。

2時間前には着いたのですぐに終わるかと

思ったら40分以上かかった。。。

今はセルフチェックインの機械もあるので、

それ使えば預ける荷物もないので早いけど、

やり方がいまいち分かってないので今回は

カウンターでチェックイン。


フライトまでの時間をクソ高い空港のカフェ

でサンドイッチ食った。(`ヘ´#)

VIPラウンジでも使えたらいいけど、庶民

なので残念。。。

出向ゲートへ向かう途中にエアアジアの

コンパニオン発見。(‐^▽^‐)

エアアジアガール


ん?そういやバレンタインか。

タイもバレンタインあるけど、季節感

なので、そういうイベント事がすっかり

忘れてしまう。。。



出国審査
も終え、買うものもない免税店を

冷やかしで見ながら登場ゲートへ。

日本人の姿は見えない。タイ人ばっか。

タイ人もミャンマー旅行するんだね。

タイ人ってタイより都会に旅行したい人が

多いと思ってた。タイ人友達もいつも日本に

行きたいと言うけど、無駄に高いだけだから

やめたほうがいい
とアドバイスしてる。w


エアアジア飛行機




時間になったので搭乗。

エアアジアはエコノミー席しかない。

3列シートが通路挟んで2列。

窓際が良かったけどチェックイン時に

聞いたら空いてなかった。

中途半端な3列の真ん中の席だったけど

まぁ1時間半ほどのフライトだから我慢。

機内食はオプションなので頼まずとにかく

寝てた。入出国カードはもらったらすぐに

書いたけど、いつも書き方を忘れる。。。



という間に無事ヤンゴン空港に到着。

空港はどの国も綺麗で近代的。

ダイキンの広告がドンと出てて、日本

企業が異国で頑張ってるのを見ると

嬉しくなる。

ヤンゴン空港01





足早に入国審査に向かい、空いてたので

早かった。

ヤンゴン空港02




まずは両替をしないと何も始まらないので

預け荷物レーンの近くに並んでる両替所

100$をミャンマーの通貨チャット(K)

両替。98100Kになった。

面倒だから1$が1000K(100円で1000K)

と計算することにする。

ヤンゴン空港03

ミャンマーチャット

両替所では1000Kか5000K紙幣しか両替

してくれなかった。小さい紙幣はなし。

さらにコインは存在しない。



空港からは空港タクシーが便利との情報

から、タクシーカウンターで手配して

もらう。受付の女性にエアコンありか

なしかと聞かれた時に、ヘ?と思ったが、

この国はエアコンなしのタクシーがある

らしい。エアコンタクシーは9000K

エアコンなしだと8000Kという。

100円くらいの違いだったらもちろん

エアコンありでしょと9000K支払う。

タクシー運ちゃんに連れられて乗った

車は日本の中古車。20年落ちくらいの

トヨタのワゴン車だった。

ヤンゴン空港04




エンジン切ってたので、乗ったらムワッ

と暑い。すぐにエアコン入れてくれた

けど、タイと同じような気温でエアコン

なしがスタンダードは厳しい。


空港からダウンタウンまでは30~40分。

今回wifiもないのでGooglemapで確認

しながら移動ができないのは不便だった

けど、タマには携帯に依存しない旅も

いいね。ガイドブック片手に旅行も久々。


道路はしっかり舗装されててスムーズに

車も走ってる。ほとんど日本の中古車で

懐かしい感じ。

日本中古車




特にバスは日本の20~30年以上前に

走ってただろう、子供の頃に乗った思い出

のある形のバスが多く、ボロボロだけど

現役でヤンゴンの庶民の足になってるのを

見て嬉しいのと、その場末加減に感動。w

日本中古バス02

日本中古バス03

日本中古バス01



ミャンマーは左ハンドルで右車線だから

日本とは逆。なので外車バスが走ってる

ことになるが、ハンドルだけの問題でなく

乗降口も反対のはず。

なので、日本の中古バスは本来の乗降口

のドアが開かなくしたり、開けっぱのまま

柵したりで乗り降りできなくなってる。

で、真ん中辺りにある非常口のドアを

とっぱらって、乗降口にしてるのには

驚いた。Σ(゚д゚;)

どのバスもボロボロでエアコンなんて

あるわけなし。

ちなみにバンコクではバスを乗り

こなしてるけどミャンマーのバスルート

の情報もないので、残念ながら乗らず。

次回はチャレンジしたい。



さてホテルに到着。

名前はニューヤンゴンホテル。

そのまんまのひねりの内名前だけど

覚えやすいし気にしない。

ニューヤンゴンホテル




中級クラスで日本のビジネスホテルに近いかな。

価格は他に比べると安めでagodaのレビューも

良かったので決めたけど、結果としてまた

次ここでも良いかなと思った。

ホテル部屋01





部屋に入ってまずはシャワー。

ホテルのトイレとシャワーはタイと同じ。

トイレのシャワーガンがあるのが嬉しい。

ホテル部屋03





荷物置いて軽装ですぐに町並みを観光しに

出掛けた。ダウンタウンはヤンゴンの南側に

位置する繁華街でイギリス植民地時代に区画

整理をしっかりしていたので、マス目の道路

はとても分かりやすく道幅も広い。。

最近は路上駐車も増えたせいで朝夕は渋滞

するようになったけど、それでもバンコク

の慢性渋滞とは雲泥の差。

ホテル前道04





時間は2時すぎ。タイと30分の時差がある。

初日は近所散策と決めてたので、歩きで

ホテルからダウンタウンの中央に向かって

移動開始。

いろんな所で工事してるので、もし一年後

来るとしたら景色もゴロっと変わるのだろう

なぁ。一年も経たずまた行きそうだけど。w


町並みはラオスの首都ビエンチャンと似てる。

まだまだ高層の建物も少ない。

タイや他の東南アジアの国とは似てる

ようで違う町並みを観察するのが好きで

一日歩いても飽きない。

ミャンマー独特のモノを発見すると

写真を撮りまくってた。


歩いてる人は女性は顔にタナカという

日焼け止めを塗り、男性はロンジーという

巻きスカートを穿いている。

電話屋


写真の左の男が穿いてるのがロンジー。

電話してるけど、ミャンマーの公衆電話

は家の電話が外に置いてて、時間分を

支払う方法が一般的。

電話屋02





日本でいうところの着物を着てる人が

多かった明治大正時代と似たようなものか。

民族衣装と洋服が混在している風景が

また良い。

タイも昔はそうだっただろうが、今や民族

衣装を来てる人もいないし、ミャンマーも

近代化が進むとこの光景も見れなくなる

んだろうなぁ。

ますますこの国の発展を見たくなった。


お店や人を観察しながら暑い中をとにかく

歩きまくる。

つい数年前まで鎖国だったって本当?と

思うほど想像以上に発展していた。

その報告は次回!


【ヤンゴン初日後編】に続く




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