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日本人女性客はここが変!
ゲンキン(現金)な女にご注意!
 海外旅行時に覚えて
 おきたい買物マナーを
 徹底調査


東京ウォーカー
3月6日(火)18時36分配信

White Catのブログ-海外での買い物マナー

海外5地域では
女性観光客のイメージは概ね良いことが判明


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ハワイ、パリ、香港など、海外の主だった観光地に暮らす人々にとって、一昔前まで、日本人女性客のイメージといえば
「海外旅行に不慣れ」
「旅行先でブランド品を買い漁る」
など、
ネガティブなものが多かったという。
だが、毎年1000万人以上の日本人が気軽に海外旅行を楽しむようになった現在では、そのイメージに変化が生じているのだろうか?
クロス・マーケティングでは、前述の3都市にローマ、ソウルを加えた海外5地域に暮らす男女1000人(各国200名)を対象に、「外国人の日本人女性観光客に対する意識調査」を実施。
その結果から、日本人女性の防犯意識や、買物時の行動がどのように思われているのか、理由も含めて明らかになった


【写真】「いつも団体行動」「化粧が濃い」など、やや辛口な意見も



まずは日本人女性観光客のイメージについて聞いてみたところ、いずれの地域でも総じて“良い”イメージを持たれていることが判明。
だが、個々に感想を聞いてみると、
「現地の言葉を話さない」
「写真をたくさん撮る」
「いつも団体行動をしている」
といった意見の他、

「現金でよくお金を払う」
「化粧が濃い」
などの回答も多く見られ、ネガティブとまではいかないものの、やはり特異な目で見られていることが明らかになった。

続いて、日本人女性観光客の防犯意識の高さについて質問したところ、特に欧米人からは“低い”と思われていることが分かり、その理由として
「現地の犯罪への知識が低い」
「財布など貴重品の管理が甘い」
「人前で財布の中身を出して現金支払いをするから」

といった意見が挙げられた。



また、日本人女性観光客を見ていて“変”だと思う行動について聞いてみると、
「不必要に笑顔」
 
「高額紙幣を多く持ち歩いている」
 
「とにかく騒がしい」
 
といった声が上がった。


買物の際に気になった行動としては、
「少額決算なのに高額紙幣を出す」
「商品を買わないのに店内をうろうろする」
「店員とコミュニケーションを取らない」
などの意見の他、
未だに「ブランド品を買い漁る」イメージが根強く残っていることも明らかになった

これらを踏まえて、今後、日本人が身に付けた方が良い行動やマナーについて質問したところ、
現地の言葉を学び、

 もっと現地人とコミュニケーションを

    取った方が良い
現地の礼儀作法を

    身に付けるべき
嫌なことは嫌とはっきり断る
といったアドバイスが返ってきた。
 



今回の調査結果を、17年間の国際線客室業務員経験を基に人財育成トレーナーとして活躍する美月あきこさんに見てもらい、海外旅行時に覚えておきたいマナー術について教えてもらった


美月あきこ オフィシャルブログ



マナー術その1:笑顔で挨拶
 

日本人は、幼い頃から
「口に出さなくても分かる」
「知らない人と口をきいてはいけない」
といった教育を受けている、
しかし海外では
「自分という人間を知ってもらうには、表情やジェスチャー、言葉で表現しなければ理解してもらえない」
という考え方が一般的だ。
なので海外旅行時は、お店やホテルのスタッフ、タクシーの運転手といった人々と笑顔で挨拶を交わすようにする。それだけでコミュニケーションの機会は格段に増え、その空間自体が楽しい旅の思い出になるのだという
 



マナー術その2:
   支払いはスムーズ&スマートに
 

前述にもあるが、日本人はとにかく買物時の変な行動が目につくそうで、そのなかでも一番嫌われているのが支払い時の振る舞いだという
特に、少額支払いにも関わらず、高額紙幣を使って、釣銭の受け取りに手間取ったり、逆に小銭をかき集めて1ドルにしようとするなど、混雑の原因となる行動を平気でするところが快く思われていないようだ。

美月さんによると、スマートに決済できて、レートもお得なクレジットカードを作っておけば、海外での買物がぐんと楽になるそうだ。
 



マナー術その3:買いすぎに注意
 

海外では、買物に夢中になるあまり、両手がふさがるほど買物袋をぶら下げている日本人の姿をよく見かける、
これは周囲に「お金をたくさん持っている」ことをアピールしているようなもの。
つまりそれだけ窃盗などの犯罪に巻き込まれる可能性も高くなるのだそうだ。

買物時は少額の小銭とクレジットカードのみを携行して、購入した商品もホテルまで届けてもらうサービスなどを活用することがトラブルから身を守る最善の策だという。
 



ちなみに、旅行綜研が添乗員を対象に行ったアンケートによると、旅行客から連絡のあった盗難被害最高額は10万円以上30万円未満という割合が最も多く、なかには100万円以上の被害にあった人もいたという。

今回の各調査により、海外旅行時はマナーに気をつけるのはもちろん、現金の管理にも最善の注意が必要であることを、改めて認識させられる結果となった。
 


【東京ウォーカー】

最終更新:3月6日(火)18時36分

東京ウォーカー