昨日は、むっちゃんとの忘年会で磁場の話をしてくれた、ひろゆきさんから「水蓮さんは、ここに行くといいよ」と勧められた
奈良県吉野郡十津川村の「玉置神社」へ参拝させていただきました。
これが昨日、遂行できたら書きますと書いた、いただいたメッセージです。
お参りすることを、さくさく決めていたので周りの方から「さすが、突破力」と言われていました。
私は知らなかったのですが、玉置神社は標高1076mの玉置山の山頂付近に鎮座する神社。
修験道の修行の場としても知られ、著名な方々がこっそりと訪れる最強のパワースポットだそうです。
さんざん「国事や日本のために役立つことにご縁のある方しか参拝できない神社で、呼ばれていない人はお参りできない」と聞かされたのですが、行ってみて分かりました。
「と、とおい~」。お参りするにはきちんとした覚悟が必要です。ここに徒歩でお参りされていた昔の方を心から尊敬しました
でも、わざわざお伺いする価値のある素晴らしい神社でした
ちなみに、大阪から4時間くらい。到着すると、周辺はこんな感じです。見渡す限りの山々。
地図
鎮座地:奈良県吉野郡十津川村玉置川一番地
電話:0746-64-0500
玉置神社の駐車場から境内までは歩いて15分程。
御本殿までは、山中を歩きます。玉置神社を含む「大峯奥駈道」は2004年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界遺産に登録されたそうです。
幻想的です
お手水が凍ってました
龍の口の時点でこんな感じです
御本殿が見えてきました
御本殿
本社本殿ご祭神
国常立尊 伊弉諾尊 伊弉冊尊 天照大御神 神日本磐余彦尊
「玉置神社」の名の由来は、紀元前37年、第10代崇神天皇が玉城火防鎮護と悪魔退散の為、早玉神を奏祀されたことにあるそうです。
2000年以上続く由緒ある神社です。
ひろゆきさんから「ご祈祷もしていただくように。願いは世界平和で」と教えてもらったので、その通りに執り行って参りました。
ちなみに、ご祈祷の受付をしてくれる社務所のお部屋の襖には、狩野派の狩野法橋・橘保春の筆によって華麗な花鳥図などが六十数枚描かれています。
襖絵の拝観料は通常300円ですが、ご祈祷をしていただく場合は待っている間に無料で見せていただけます。
時間があったので、ゆっくりを襖絵を見せていただくことが出来ました。
フラッシュがなければ撮影OKとのことだったので、撮影もさせていただきました。
見事でした
準備が整ってご祈祷へ。
ご祈祷中の太鼓の音が心地よく、祝詞の「祓へ給ひ清め給ふ事を」の「こと」。
という音が、とても気になり、「こと」の母音は両方「お」だから、聴いていて落ち着くなぁ...と感じていたら、
突然「言と事は一緒」というメッセージが降りてきました。
そして、ひろゆきさんが「水蓮さんは玉置神社に行った方がいい。
行けば分かるから」と勧めてくれた意味が分かりました。
私は、自分のこれから先の生き方(行き方)を確認しに来たんだなぁと感じたのです。
それは、「言葉と行動」の両方の大切さについて、伝えていくということです。
日本では、古来より「言葉には霊的な力が宿る」とされ、声に出した言葉そのものが、現実の物事に何らかの影響を与えるとされてきました。
現代でも、結婚式などのお祝いの席で「切れる」「分かれる」を使わない。
受験生の前で「落ちる」「滑る」を使わないなど、良い言葉を発すると良い事が起り、不吉な言葉を発すると、凶事が起るという考え方があります。
言葉にすると、それが起こる。という考え方です。
でも、実際は「言葉にしたことによって、行動のエネルギーが生まれる」。
だけであって、自分できちんと行動に移してこそ出来事は起こります。
言葉に出して、行動してすることで、現実の出来事が変わってくるのです。
つまり「言と事が一緒」というメッセージは、
「言葉にしたことは行動に移しなさい」それでこそ、「言葉と出来事」がイコールとなるよ。
これをきちんと伝えていきなさいという意味だと思ったのです。
言葉のことだけでなく、「現実に変えるために、行動していくエネルギーについても伝えていこう」と感じました。
(ちなみに、「こ」と、「と」の音のエネルギーは同じ系統だと思います。それがふたつあわさっていることには、とても意味を感じます)
冷静に考えると「言っただけでは現実は変わらない」は、当たり前のことなのですが、今の世の中それを忘れている人も多い。だから、私はそれを伝えていく役割なのだと感じたのです。
「言葉にふさわしい行動のエネルギー」を与えてこそ、「言と事は一緒」になるのです。
また、言葉にしろ、行動にしろ、それを行う心の状態によって、プラスのエネルギーとなったり、マイナスのエネルギーとなったりします。
良い言葉を使うことと同時に、「自分自身と向き合っていく」ことを伝えるのも大切なのだと思いました。(私自身のエネルギーが良いことは、もちろんですので自分のメンタルも、より鍛えていきたいと感じました)
また、御祈祷していただいて、今後は「名前」だけでなく、「言葉の持つチカラ」をより伝えていくことだま伝導師になろうと決意することが出来ました。
今回、お伺いさせていただいたのは、きっとこの決意のためだったと感じています。
ちなみに、玉置神社は「大和なる玉置の宮の弓神楽(ゆみかぐら)弦音すれば悪魔退散」と詠まれ、 全国的にも珍しい「悪魔退散」というご神徳があります。
玉置神社のみにある悪魔退散御神符と、ご祈祷の際にいただいたお神酒。
ひろゆきさんから、護符をご縁のある方の分もいただいてくるように教えていただいたので、多めに護符をいただいてきまいした。
こちらは玄関の上に貼るタイプ。表の字が書いてある方を家の外に向けて貼ります。家の中からは裏面が見えますが、魔除けなのでこれでOKです。
持ち歩き用。
そして、玉置神社には御神木も多かったです。「木」の「気」のエネルギーをたくさんいただいてきました。
ちなみに、おみくじを引いたら大吉でした
御神木 神代杉
御神木 夫婦杉
ちなみに、御本殿から玉置山頂上に向かう途中の境外末社に「スーパーパワースポット」と呼ばれる「玉石杜」があるそうです。
玉石杜は祠のない末社ですが、平安時代に大峰修験道の本拠となってから白河院、後白河院、後鳥羽院などの皇族や、 空海、弘法大師といった修験者を迎え、
現在でも大峰山脈の修験者達が、本殿よりもまず先にお参りする、重要な神社で「玉石」が祀られているそうです。
次回は、ぜひこちらへもお参りさせていただきたいと思います
ちなみに、私がたくさんの方にメッセージをいただくのは「もっとペースをあげていけ」と、いう見えない存在の方々からの応援メッセージだそうです。
私は、とても行動力があるところと、慎重で確信しないと動けないところの両面を持っているのですが、ご期待に応えられるよう流れに乗って進んでいきたいと思います
奈良県吉野郡十津川村の「玉置神社」へ参拝させていただきました。
これが昨日、遂行できたら書きますと書いた、いただいたメッセージです。
お参りすることを、さくさく決めていたので周りの方から「さすが、突破力」と言われていました。
私は知らなかったのですが、玉置神社は標高1076mの玉置山の山頂付近に鎮座する神社。
修験道の修行の場としても知られ、著名な方々がこっそりと訪れる最強のパワースポットだそうです。
さんざん「国事や日本のために役立つことにご縁のある方しか参拝できない神社で、呼ばれていない人はお参りできない」と聞かされたのですが、行ってみて分かりました。
「と、とおい~」。お参りするにはきちんとした覚悟が必要です。ここに徒歩でお参りされていた昔の方を心から尊敬しました
でも、わざわざお伺いする価値のある素晴らしい神社でした
ちなみに、大阪から4時間くらい。到着すると、周辺はこんな感じです。見渡す限りの山々。
地図
鎮座地:奈良県吉野郡十津川村玉置川一番地
電話:0746-64-0500
玉置神社の駐車場から境内までは歩いて15分程。
御本殿までは、山中を歩きます。玉置神社を含む「大峯奥駈道」は2004年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界遺産に登録されたそうです。
幻想的です
お手水が凍ってました
龍の口の時点でこんな感じです
御本殿が見えてきました
御本殿
本社本殿ご祭神
国常立尊 伊弉諾尊 伊弉冊尊 天照大御神 神日本磐余彦尊
「玉置神社」の名の由来は、紀元前37年、第10代崇神天皇が玉城火防鎮護と悪魔退散の為、早玉神を奏祀されたことにあるそうです。
2000年以上続く由緒ある神社です。
ひろゆきさんから「ご祈祷もしていただくように。願いは世界平和で」と教えてもらったので、その通りに執り行って参りました。
ちなみに、ご祈祷の受付をしてくれる社務所のお部屋の襖には、狩野派の狩野法橋・橘保春の筆によって華麗な花鳥図などが六十数枚描かれています。
襖絵の拝観料は通常300円ですが、ご祈祷をしていただく場合は待っている間に無料で見せていただけます。
時間があったので、ゆっくりを襖絵を見せていただくことが出来ました。
フラッシュがなければ撮影OKとのことだったので、撮影もさせていただきました。
見事でした
準備が整ってご祈祷へ。
ご祈祷中の太鼓の音が心地よく、祝詞の「祓へ給ひ清め給ふ事を」の「こと」。
という音が、とても気になり、「こと」の母音は両方「お」だから、聴いていて落ち着くなぁ...と感じていたら、
突然「言と事は一緒」というメッセージが降りてきました。
そして、ひろゆきさんが「水蓮さんは玉置神社に行った方がいい。
行けば分かるから」と勧めてくれた意味が分かりました。
私は、自分のこれから先の生き方(行き方)を確認しに来たんだなぁと感じたのです。
それは、「言葉と行動」の両方の大切さについて、伝えていくということです。
日本では、古来より「言葉には霊的な力が宿る」とされ、声に出した言葉そのものが、現実の物事に何らかの影響を与えるとされてきました。
現代でも、結婚式などのお祝いの席で「切れる」「分かれる」を使わない。
受験生の前で「落ちる」「滑る」を使わないなど、良い言葉を発すると良い事が起り、不吉な言葉を発すると、凶事が起るという考え方があります。
言葉にすると、それが起こる。という考え方です。
でも、実際は「言葉にしたことによって、行動のエネルギーが生まれる」。
だけであって、自分できちんと行動に移してこそ出来事は起こります。
言葉に出して、行動してすることで、現実の出来事が変わってくるのです。
つまり「言と事が一緒」というメッセージは、
「言葉にしたことは行動に移しなさい」それでこそ、「言葉と出来事」がイコールとなるよ。
これをきちんと伝えていきなさいという意味だと思ったのです。
言葉のことだけでなく、「現実に変えるために、行動していくエネルギーについても伝えていこう」と感じました。
(ちなみに、「こ」と、「と」の音のエネルギーは同じ系統だと思います。それがふたつあわさっていることには、とても意味を感じます)
冷静に考えると「言っただけでは現実は変わらない」は、当たり前のことなのですが、今の世の中それを忘れている人も多い。だから、私はそれを伝えていく役割なのだと感じたのです。
「言葉にふさわしい行動のエネルギー」を与えてこそ、「言と事は一緒」になるのです。
また、言葉にしろ、行動にしろ、それを行う心の状態によって、プラスのエネルギーとなったり、マイナスのエネルギーとなったりします。
良い言葉を使うことと同時に、「自分自身と向き合っていく」ことを伝えるのも大切なのだと思いました。(私自身のエネルギーが良いことは、もちろんですので自分のメンタルも、より鍛えていきたいと感じました)
また、御祈祷していただいて、今後は「名前」だけでなく、「言葉の持つチカラ」をより伝えていくことだま伝導師になろうと決意することが出来ました。
今回、お伺いさせていただいたのは、きっとこの決意のためだったと感じています。
ちなみに、玉置神社は「大和なる玉置の宮の弓神楽(ゆみかぐら)弦音すれば悪魔退散」と詠まれ、 全国的にも珍しい「悪魔退散」というご神徳があります。
玉置神社のみにある悪魔退散御神符と、ご祈祷の際にいただいたお神酒。
ひろゆきさんから、護符をご縁のある方の分もいただいてくるように教えていただいたので、多めに護符をいただいてきまいした。
こちらは玄関の上に貼るタイプ。表の字が書いてある方を家の外に向けて貼ります。家の中からは裏面が見えますが、魔除けなのでこれでOKです。
持ち歩き用。
そして、玉置神社には御神木も多かったです。「木」の「気」のエネルギーをたくさんいただいてきました。
ちなみに、おみくじを引いたら大吉でした
御神木 神代杉
御神木 夫婦杉
ちなみに、御本殿から玉置山頂上に向かう途中の境外末社に「スーパーパワースポット」と呼ばれる「玉石杜」があるそうです。
玉石杜は祠のない末社ですが、平安時代に大峰修験道の本拠となってから白河院、後白河院、後鳥羽院などの皇族や、 空海、弘法大師といった修験者を迎え、
現在でも大峰山脈の修験者達が、本殿よりもまず先にお参りする、重要な神社で「玉石」が祀られているそうです。
次回は、ぜひこちらへもお参りさせていただきたいと思います
ちなみに、私がたくさんの方にメッセージをいただくのは「もっとペースをあげていけ」と、いう見えない存在の方々からの応援メッセージだそうです。
私は、とても行動力があるところと、慎重で確信しないと動けないところの両面を持っているのですが、ご期待に応えられるよう流れに乗って進んでいきたいと思います