Tストーリー in SL 登場編 その4
Tストーリー in SL 登場編 その1
Tストーリー in SL 登場編 その2
Tストーリー in SL 登場編 その3
これは仮想世界Second Lifeの中で僕が経験した実話です。
チャットで会話しているので、保存していた会話の記録を元に書いています。
<あらすじ>
SL内お笑いイベントを企画運営する僕の元に突然やってきた、自称「注目の芸人」、T。
自信満々のTが「NSK-なんばセカンドかげつ-」のスタッフ数名に対して披露した漫談がものすごくグダグダに。
再度チャンスを得て続きを始めるも、ますます悪い方向に向かうTはポツリと・・・
「俺は世界一おもろないにんげんです。」
もう一度ネタを作りなおすと言うTは20分後に戻ってくることを約束しSLをいったんログアウト。
その間にTのネタ内で使われていた「漫談のほうにいかせてまんもす」の「まんもす」を使い遊んでいたスタッフだが、そのうちの一人、よこ君が以前にTと出会った時の話を始める。
今あきらかになるTの過去とは?
NSKスタッフ:自分、よこ君、トラ君、ぬふ君、ベアさん、ひおさん、ふみさん、コメさん
----------------------------------
Second Lifeでは、いくつかのテレビ局が管理する街が存在します。そこには来る人とテレビ局の人が交流を持ったり、番組収録に使ったりする場所があり、どこも人気です。
中でも一番有名なのは、日本テレビが「デジタルの根性」という番組収録に使う「汐留アイランド」という街。
この番組は司会に土屋敏男、千原ジュニアが登場します。実際にSLアバターでやってきて、その場の人との交流をします。
その番組収録も人気で、この汐留アイランドには収録日でなくとも多くの人が行き来します。
NSKスタッフの、よこ君もそんな一人として汐留アイランドに行ったそうです。
そこに話しかけてきた怪しい男・・・
Tです。
(ここからは、よこ君の話をもとに想像も含めて構成します)
~~~~~~~~~~
T:こんにちは
よこ:こんにちはー
T:今から、デジ根のリハをしますので
よこ:え? 「デジタルの根性」の?
T:はい
よこ:おお、リハーサルですか
T:参加してください
よこ:いいんですか? やったー
T:こちらへ
実際に収録が行われる、舞台と客席のある広場へ移動する。
関係者がいないのをいいことに勝手に舞台へ上がるT。
しかし、誘われたよこ君以外に人はいない。
T:あの
T:もうちょっと誰か
T:友達を誘ってくれますか
よこ:え、ああ・・・はい
あの「デジ根」リハーサル・・・?をやるとしても誰も人が来ないなんてことはないと思います。でも仕方ないので、よこ君は友達を数人呼び、なんとか観客は4人となりました。
T:えー、では今から
T:デジ根のリハを始めたいと思います。
よこ:(この人だけ??スタッフとかいないのかな・・・)
T:ではまず
T: Tに質問のコーナーーーーー!
よこ:(だれそれ・・・・)
T:えー、では「Tに質問のコーナー」ですので
T:どんどん僕に質問をしてください
よこ:(おまえかい!)
困ったよこ君と友達は、気を使いながらTに当たりさわりのない質問をチラホラしたそうです。
もちろんこのコーナーが盛り上がるはずもなく、一気に不思議な空気になります。
T:つづきましては
T: Tと鬼ごっこをしよう! のコーナーーーーー!
よこ:えええええええええ
一応よこ君達は鬼ごっこにつきあったそうですが、その後日本テレビの関係者らしき人は現れなかったようです。
~~~~~~~~~~
自分:そんなことがあったのか~
よこ:そうなんです
自分:すごいな
よこ:とんでもない男ですよ
そこに、ネタつくりのためログアウトしていたTが帰ってきました。
自分:おかえり!
よこ:おかえりーーー
コメ:おおー、おかえりーー
ぬふ:うんちしてたの?
自分:うんぴーやね、つまり
よこ:めくってた?
自分:足もう大丈夫?
コメ:期待して待ってました!
ぬふ:ワクワク
よこ:いよ!
T:本当に・・・
T:あかん・・・・・
よこ:ええええええええ!
T:コンビじゃないときつい!
フミ:じゃあ隣に書き割りでもおけば
ぬふ:よこ君組んだら
よこ:それはちょっと
T:ピンのも考えたのは考えたんですけど・・・
T:自信がない
さて、ここでよこ君が切り出しました。
よこ:前、汐留でやってたやつやってよ
自分:んん? なになに? 何の話?
ぬふ:気になるなあ
よこ:デジ根のリハーサル。
T:ああ
T:あのリハですか
自分:何? そういうネタ?
T:いや、ネタじゃなくて
T:番組のリハです。
T:しましょうか
コメ:おお
よこ:楽しみ
T:では番組に出る人を決めますね
番組に出る人・・・??
若干意味不明、なんか巻き添えくらいそうな予感が・・・
T:コメさん、出ますか?
コメ:嫌です!
ぬふ:観客役ってこと?
自分:全員観客でいいよ
T:そうですね
よこ:みんな観客で、Tが司会するんだよね?
T:そうですよ
T:だから、見てたらいいですお^^
T:前といっしょだお^^
なにこのキャラ・・・
T:ああ、でも
T:ここではできない!
自分:????
よこ:????
コメ:巨匠か!
自分:どこでならいいの?
T:汐留アイランドです。
よこ:あそこは勝手に使わないほうがいいよ
よこ:ここでやって
T:わかりました。
自分:ええんや!
みんなイライラしてきます。
T:では、はじめまーす
拍手(気持ち)
T:こんばんわ
T:司会はわたくし、Tです。
T:この企画はですね
T:漫談をやったり
T:質問コーナーとかいろいろあるんで
T:期待してくださいね
え・・・
T:では、漫談コーナー
T:あいどうもー
結局漫談やるんや・・・・
番組企画はどこへ・・・
T:昨日サウナに行ったんですけど
うわ、しゃべっとんで・・・
またしても繰り返しで漫談を始めたT。
T:サウナに休憩所とかあるじゃないですか
T:そこに4人でいたんですよ
T:そしたら、おっさんがね
T:フロントのお姉さんにからんで
T:誘ってるんですよ
T:お姉さんも引いてるんですよ
T:もう仕方ないから
T:俺が行ってですね
T:ガツンと言ってやったんですよ
T:そしたらそいつはヤクザでしてね
T:もうサウナの中で大喧嘩
T:それで車で連れて行かれて
T:20分間説教ですよ
T:まあ最後は暴力団通報店に行って
T:通報したんですけどね
暴力団通報点とは・・・??
T:まあ
T:普通の話なんですけどね
自分:ええええええ
よこ:ええええええ
コメ:?????
ひお:要点がわからん・・・
T:どうせお笑いなんて向いてないんですよ俺は・・・
よこ:そんなこというなよ
自分:天下取るんやろー
完全に肩を落としてしまっているT。
そして、思い出したようにまた話しだしました。
T:あ、そうだ
T:よこ君・・・
よこ:ん??
T:E15さんが・・・
T:セカンドライフやめちゃった・・・・
よこ:・・・・誰??
呆然とする皆。
なんで誰も知らん人の話をはじめたのか・・・
自分:あ、そういえば明日は大喜利イベントがあるよ
トラ:Tさんは大喜利は得意?
T:大喜利は
T:普通です
自分:また来たらいいよー
T:わかりました
NSKでは、ステージで見せる漫才やコントのイベントのほかに、観客参加型の大喜利イベントもあります。ステージでお題を出して観客がチャットで答えるというものです。
次の日、ある人の小さな町でお祭りイベントをするということで、そのお祭り内のイベントとして大喜利企画で出張の依頼がありました。
はたしてTは明日の大喜利に現れるのか・・・
T登場編は終わりです。
次からは「大喜利編」をお送りします。
Tストーリー in SL 登場編 その2
Tストーリー in SL 登場編 その3
これは仮想世界Second Lifeの中で僕が経験した実話です。
チャットで会話しているので、保存していた会話の記録を元に書いています。
<あらすじ>
SL内お笑いイベントを企画運営する僕の元に突然やってきた、自称「注目の芸人」、T。
自信満々のTが「NSK-なんばセカンドかげつ-」のスタッフ数名に対して披露した漫談がものすごくグダグダに。
再度チャンスを得て続きを始めるも、ますます悪い方向に向かうTはポツリと・・・
「俺は世界一おもろないにんげんです。」
もう一度ネタを作りなおすと言うTは20分後に戻ってくることを約束しSLをいったんログアウト。
その間にTのネタ内で使われていた「漫談のほうにいかせてまんもす」の「まんもす」を使い遊んでいたスタッフだが、そのうちの一人、よこ君が以前にTと出会った時の話を始める。
今あきらかになるTの過去とは?
NSKスタッフ:自分、よこ君、トラ君、ぬふ君、ベアさん、ひおさん、ふみさん、コメさん
----------------------------------
Second Lifeでは、いくつかのテレビ局が管理する街が存在します。そこには来る人とテレビ局の人が交流を持ったり、番組収録に使ったりする場所があり、どこも人気です。
中でも一番有名なのは、日本テレビが「デジタルの根性」という番組収録に使う「汐留アイランド」という街。
この番組は司会に土屋敏男、千原ジュニアが登場します。実際にSLアバターでやってきて、その場の人との交流をします。
その番組収録も人気で、この汐留アイランドには収録日でなくとも多くの人が行き来します。
NSKスタッフの、よこ君もそんな一人として汐留アイランドに行ったそうです。
そこに話しかけてきた怪しい男・・・
Tです。
(ここからは、よこ君の話をもとに想像も含めて構成します)
~~~~~~~~~~
T:こんにちは
よこ:こんにちはー
T:今から、デジ根のリハをしますので
よこ:え? 「デジタルの根性」の?
T:はい
よこ:おお、リハーサルですか
T:参加してください
よこ:いいんですか? やったー
T:こちらへ
実際に収録が行われる、舞台と客席のある広場へ移動する。
関係者がいないのをいいことに勝手に舞台へ上がるT。
しかし、誘われたよこ君以外に人はいない。
T:あの
T:もうちょっと誰か
T:友達を誘ってくれますか
よこ:え、ああ・・・はい
あの「デジ根」リハーサル・・・?をやるとしても誰も人が来ないなんてことはないと思います。でも仕方ないので、よこ君は友達を数人呼び、なんとか観客は4人となりました。
T:えー、では今から
T:デジ根のリハを始めたいと思います。
よこ:(この人だけ??スタッフとかいないのかな・・・)
T:ではまず
T: Tに質問のコーナーーーーー!
よこ:(だれそれ・・・・)
T:えー、では「Tに質問のコーナー」ですので
T:どんどん僕に質問をしてください
よこ:(おまえかい!)
困ったよこ君と友達は、気を使いながらTに当たりさわりのない質問をチラホラしたそうです。
もちろんこのコーナーが盛り上がるはずもなく、一気に不思議な空気になります。
T:つづきましては
T: Tと鬼ごっこをしよう! のコーナーーーーー!
よこ:えええええええええ
一応よこ君達は鬼ごっこにつきあったそうですが、その後日本テレビの関係者らしき人は現れなかったようです。
~~~~~~~~~~
自分:そんなことがあったのか~
よこ:そうなんです
自分:すごいな
よこ:とんでもない男ですよ
そこに、ネタつくりのためログアウトしていたTが帰ってきました。
自分:おかえり!
よこ:おかえりーーー
コメ:おおー、おかえりーー
ぬふ:うんちしてたの?
自分:うんぴーやね、つまり
よこ:めくってた?
自分:足もう大丈夫?
コメ:期待して待ってました!
ぬふ:ワクワク
よこ:いよ!
T:本当に・・・
T:あかん・・・・・
よこ:ええええええええ!
T:コンビじゃないときつい!
フミ:じゃあ隣に書き割りでもおけば
ぬふ:よこ君組んだら
よこ:それはちょっと
T:ピンのも考えたのは考えたんですけど・・・
T:自信がない
さて、ここでよこ君が切り出しました。
よこ:前、汐留でやってたやつやってよ
自分:んん? なになに? 何の話?
ぬふ:気になるなあ
よこ:デジ根のリハーサル。
T:ああ
T:あのリハですか
自分:何? そういうネタ?
T:いや、ネタじゃなくて
T:番組のリハです。
T:しましょうか
コメ:おお
よこ:楽しみ
T:では番組に出る人を決めますね
番組に出る人・・・??
若干意味不明、なんか巻き添えくらいそうな予感が・・・
T:コメさん、出ますか?
コメ:嫌です!
ぬふ:観客役ってこと?
自分:全員観客でいいよ
T:そうですね
よこ:みんな観客で、Tが司会するんだよね?
T:そうですよ
T:だから、見てたらいいですお^^
T:前といっしょだお^^
なにこのキャラ・・・
T:ああ、でも
T:ここではできない!
自分:????
よこ:????
コメ:巨匠か!
自分:どこでならいいの?
T:汐留アイランドです。
よこ:あそこは勝手に使わないほうがいいよ
よこ:ここでやって
T:わかりました。
自分:ええんや!
みんなイライラしてきます。
T:では、はじめまーす
拍手(気持ち)
T:こんばんわ
T:司会はわたくし、Tです。
T:この企画はですね
T:漫談をやったり
T:質問コーナーとかいろいろあるんで
T:期待してくださいね
え・・・
T:では、漫談コーナー
T:あいどうもー
結局漫談やるんや・・・・
番組企画はどこへ・・・
T:昨日サウナに行ったんですけど
うわ、しゃべっとんで・・・
またしても繰り返しで漫談を始めたT。
T:サウナに休憩所とかあるじゃないですか
T:そこに4人でいたんですよ
T:そしたら、おっさんがね
T:フロントのお姉さんにからんで
T:誘ってるんですよ
T:お姉さんも引いてるんですよ
T:もう仕方ないから
T:俺が行ってですね
T:ガツンと言ってやったんですよ
T:そしたらそいつはヤクザでしてね
T:もうサウナの中で大喧嘩
T:それで車で連れて行かれて
T:20分間説教ですよ
T:まあ最後は暴力団通報店に行って
T:通報したんですけどね
暴力団通報点とは・・・??
T:まあ
T:普通の話なんですけどね
自分:ええええええ
よこ:ええええええ
コメ:?????
ひお:要点がわからん・・・
T:どうせお笑いなんて向いてないんですよ俺は・・・
よこ:そんなこというなよ
自分:天下取るんやろー
完全に肩を落としてしまっているT。
そして、思い出したようにまた話しだしました。
T:あ、そうだ
T:よこ君・・・
よこ:ん??
T:E15さんが・・・
T:セカンドライフやめちゃった・・・・
よこ:・・・・誰??
呆然とする皆。
なんで誰も知らん人の話をはじめたのか・・・
自分:あ、そういえば明日は大喜利イベントがあるよ
トラ:Tさんは大喜利は得意?
T:大喜利は
T:普通です
自分:また来たらいいよー
T:わかりました
NSKでは、ステージで見せる漫才やコントのイベントのほかに、観客参加型の大喜利イベントもあります。ステージでお題を出して観客がチャットで答えるというものです。
次の日、ある人の小さな町でお祭りイベントをするということで、そのお祭り内のイベントとして大喜利企画で出張の依頼がありました。
はたしてTは明日の大喜利に現れるのか・・・
T登場編は終わりです。
次からは「大喜利編」をお送りします。
Tストーリー in SL 登場編 その3
Tストーリー in SL 登場編 その1
Tストーリー in SL 登場編 その2
これは仮想世界Second Lifeの中で僕が経験した実話です。
チャットで会話しているので、保存していた会話の記録を元に書いています。
<あらすじ>
SL内お笑いイベントを企画運営する僕の元に突然やってきた、自称「注目の芸人」、T。
「おもしろいネタができるなら使う」と告げるとTはやる気まんまん。
「NSK-なんばセカンドかげつ-」のスタッフ数名に対して披露した漫談がものすごくグダグダになって自信喪失しかけるが、スタッフ達の悪ふざけ応援を真に受けやる気を取り戻す。
何の構成もなく終わった漫談「ぱんつめくりのおっさん」を仕切りなおして続きをやるということで、もう一度チャンスを得たTだが・・・
漫談:T
観客のNSKスタッフ:自分、よこ君、トラ君、ぬふ君、ベアさん、ひおさん、ふみさん、コメさん
----------------------------------
T:あいどうも~
T:くされきった男です~
T:よろしくお願いします~
ぬふ:www
T:今、笑いがとれたんですけど
T:このままだったらいいんですけどね
T:じゃあ
T:漫談のほうにいかせてまんもす
ふみ:(まんもす・・・)
よこ:まんもす。
ベア:(ま、、、)
T:スカートめくりのつづきなんですけどね
ぬふ:パンツめくるんじゃなかったのか
T:あれからスカートめくりおっさんと仲良くなってですね
T:一緒にお茶飲んだりとかいろいろするんですけど
よこ:(ひかれたんじゃないの?)
T:ああ
T:入院しましたね
T:足を痛めましてね
T:いたいいたいいたいってずっとゆってるんですけど
T:俺はシカトですね
T:まぁ、たいしたことなかったんですけど
T:リハビリもまぁまぁだったらしいです。
T:まぁ
T:特徴は
T:体が異様に臭いんですよ
T:ふろはいってないそうで
T:ちかよると
T:うんぴーの匂いがするんですね
T:たぶん
T:入院はしてましたけど
T:退院しました
T:ナースコールでおねえさん呼んでました
T:うそついて
T:まぁ新人なんでこのていどなもんです
唐突な幕切れ!
もらった情報は、「まんもす」「リハビリもまあまあ」「たぶん、うんぴーの匂い」「退院した」
そしてステージを降りたTがひとこと
T:俺は世界一おもろないにんげんです
落ち込むT。
おそらくパソコンの前で半笑いしてるスタッフ達がTをなだめる。
自分:おつかれさまー
トラ:お疲れ様。
ひお:お疲れ様~
T:もうあかん
よこ:まあまあ
ふみ:頑張ったよ
T:コンビやないときつい!
トラ:今のネタはピンでできるでしょ?
T:そうですけど
T:はっきり自分から言って、おもしろくない!
熱くなるT。
自分:本気の何%ぐらい?
T:本気は出てないです。
よこ:おお
T:最近仕事で
T:なかなかネタが作れないんですよ
よこ:学生だったはずじゃ・・・
自分:そらしゃあない!
よこ:あ、うん。そらしゃあない。
トラ:全然おもしろくないけど、スカートめくりしてたら 車に引かれて、最終的におっさんは車に足の皮をめくられていました・・・・とか。
優しいトラ君からのまじめなアドバイス。
T:いや、スカートめくりのおっさんは
T:足を痛めただけなんです。
謎のこだわり。
そして完全に挫折しTのショーも終わりかと思いきや・・・
T:今からネタ作ります。
自分:おお
よこ:お
ふみ:今から!
T:20分程度でいくかー
よこ:お~
自分:さすが~
ベア:え~ 20分!
ふみ:リターンマッチか!
T:応援ありがとうございます。
今の会話に応援はなかったはず。
T:ちょいと作ってきますね
自分:は~い
トラ:がんばれー
T:俺が笑いをとるんや!!
ベア:熱意すげー
T:いったん落ちます
一旦SLを切ってネタ作りをするというT。
アバターが消えたのでやっと感想を言い合えます。
自分:あ~、笑った~~
よこ:たまらないっすね
トラ:かなりすごかった
ベア:あのやる気は素敵やけど・・・
自分:ぱんつめくりのおっさんが車にひかれて・・・・・歌いきまーす
よこ:終わりかい!
ひお:やる気だけはあるんですけどねえ
ベア:どんなん考えてくるんやろー
自分:まあ、あのままだったら、また乗せて乗せて話のネタにでも。
よこ:生かさず殺さず。
ひお:悪い人達や
自分:でもおもろかったな~ある意味
よこ:僕はリハビリがまあまあ で限界きました
Tの漫談を振り返ります。
よこ:あと、まんもす。
自分:あー、まんもす!
ぬふ:漫談のほうにいかせてまんもす
自分:それそれー
よこ:どことも掛ってないやん・・・
コメ:そんなんがいいなら
コメ:これもいいまんもす
自分:そうですねまんもす
よこ:お、語尾シリーズ
ふみ:本日はこのおめでたい席にまんもす
よこ:ご主人は癌でまんもす
トラ:引越しのまんもす
よこ:まんもすラブストーリー
トラ:機動戦士 まんもす
ふみ:いやっ!近寄らないで!まんもす
コメ:薄紅のマンモス
ぬふ:マンモス級モビルスーツ
トラ:紅のまんもす
ひお:夕日に向かって「まんも~~~す!」
自分:お母さん、見てまんもす?
コメ:マンモス瑠偉
自分:リハビリはまあまあでしたけどまんもす
ふみ:こんばんは。8時のNHKニュースでまんもす
T語録での遊び。
自分:そういえば、よこ君が前に会った時は?
よこ:ああ
よこ:シオドメアイランドですね
日本テレビが運営する「SHIODOME island」で出会ったらしいです。
そこでは関東で放送している日本テレビ「デジタルの根性」という番組収録に使われており、アバターでその収録に観客として参加できるらしいです。司会は土屋敏男、千原ジュニアなど。
よこ:収録のない日だったんですけど、彼が突然現れて
よこ:「今からデジタルの根性のリハーサルに参加しませんか?」と
自分:リハーサル??
トラ:なんで彼が?
ひお:???
よこ:そして・・・・・
よこ君が目撃した、Tによる「デジタルの根性のリハーサル」とは一体なんなのか?
つづく
Tストーリー in SL 登場編 その2
これは仮想世界Second Lifeの中で僕が経験した実話です。
チャットで会話しているので、保存していた会話の記録を元に書いています。
<あらすじ>
SL内お笑いイベントを企画運営する僕の元に突然やってきた、自称「注目の芸人」、T。
「おもしろいネタができるなら使う」と告げるとTはやる気まんまん。
「NSK-なんばセカンドかげつ-」のスタッフ数名に対して披露した漫談がものすごくグダグダになって自信喪失しかけるが、スタッフ達の悪ふざけ応援を真に受けやる気を取り戻す。
何の構成もなく終わった漫談「ぱんつめくりのおっさん」を仕切りなおして続きをやるということで、もう一度チャンスを得たTだが・・・
漫談:T
観客のNSKスタッフ:自分、よこ君、トラ君、ぬふ君、ベアさん、ひおさん、ふみさん、コメさん
----------------------------------
T:あいどうも~
T:くされきった男です~
T:よろしくお願いします~
ぬふ:www
T:今、笑いがとれたんですけど
T:このままだったらいいんですけどね
T:じゃあ
T:漫談のほうにいかせてまんもす
ふみ:(まんもす・・・)
よこ:まんもす。
ベア:(ま、、、)
T:スカートめくりのつづきなんですけどね
ぬふ:パンツめくるんじゃなかったのか
T:あれからスカートめくりおっさんと仲良くなってですね
T:一緒にお茶飲んだりとかいろいろするんですけど
よこ:(ひかれたんじゃないの?)
T:ああ
T:入院しましたね
T:足を痛めましてね
T:いたいいたいいたいってずっとゆってるんですけど
T:俺はシカトですね
T:まぁ、たいしたことなかったんですけど
T:リハビリもまぁまぁだったらしいです。
T:まぁ
T:特徴は
T:体が異様に臭いんですよ
T:ふろはいってないそうで
T:ちかよると
T:うんぴーの匂いがするんですね
T:たぶん
T:入院はしてましたけど
T:退院しました
T:ナースコールでおねえさん呼んでました
T:うそついて
T:まぁ新人なんでこのていどなもんです
唐突な幕切れ!
もらった情報は、「まんもす」「リハビリもまあまあ」「たぶん、うんぴーの匂い」「退院した」
そしてステージを降りたTがひとこと
T:俺は世界一おもろないにんげんです
落ち込むT。
おそらくパソコンの前で半笑いしてるスタッフ達がTをなだめる。
自分:おつかれさまー
トラ:お疲れ様。
ひお:お疲れ様~
T:もうあかん
よこ:まあまあ
ふみ:頑張ったよ
T:コンビやないときつい!
トラ:今のネタはピンでできるでしょ?
T:そうですけど
T:はっきり自分から言って、おもしろくない!
熱くなるT。
自分:本気の何%ぐらい?
T:本気は出てないです。
よこ:おお
T:最近仕事で
T:なかなかネタが作れないんですよ
よこ:学生だったはずじゃ・・・
自分:そらしゃあない!
よこ:あ、うん。そらしゃあない。
トラ:全然おもしろくないけど、スカートめくりしてたら 車に引かれて、最終的におっさんは車に足の皮をめくられていました・・・・とか。
優しいトラ君からのまじめなアドバイス。
T:いや、スカートめくりのおっさんは
T:足を痛めただけなんです。
謎のこだわり。
そして完全に挫折しTのショーも終わりかと思いきや・・・
T:今からネタ作ります。
自分:おお
よこ:お
ふみ:今から!
T:20分程度でいくかー
よこ:お~
自分:さすが~
ベア:え~ 20分!
ふみ:リターンマッチか!
T:応援ありがとうございます。
今の会話に応援はなかったはず。
T:ちょいと作ってきますね
自分:は~い
トラ:がんばれー
T:俺が笑いをとるんや!!
ベア:熱意すげー
T:いったん落ちます
一旦SLを切ってネタ作りをするというT。
アバターが消えたのでやっと感想を言い合えます。
自分:あ~、笑った~~
よこ:たまらないっすね
トラ:かなりすごかった
ベア:あのやる気は素敵やけど・・・
自分:ぱんつめくりのおっさんが車にひかれて・・・・・歌いきまーす
よこ:終わりかい!
ひお:やる気だけはあるんですけどねえ
ベア:どんなん考えてくるんやろー
自分:まあ、あのままだったら、また乗せて乗せて話のネタにでも。
よこ:生かさず殺さず。
ひお:悪い人達や
自分:でもおもろかったな~ある意味
よこ:僕はリハビリがまあまあ で限界きました
Tの漫談を振り返ります。
よこ:あと、まんもす。
自分:あー、まんもす!
ぬふ:漫談のほうにいかせてまんもす
自分:それそれー
よこ:どことも掛ってないやん・・・
コメ:そんなんがいいなら
コメ:これもいいまんもす
自分:そうですねまんもす
よこ:お、語尾シリーズ
ふみ:本日はこのおめでたい席にまんもす
よこ:ご主人は癌でまんもす
トラ:引越しのまんもす
よこ:まんもすラブストーリー
トラ:機動戦士 まんもす
ふみ:いやっ!近寄らないで!まんもす
コメ:薄紅のマンモス
ぬふ:マンモス級モビルスーツ
トラ:紅のまんもす
ひお:夕日に向かって「まんも~~~す!」
自分:お母さん、見てまんもす?
コメ:マンモス瑠偉
自分:リハビリはまあまあでしたけどまんもす
ふみ:こんばんは。8時のNHKニュースでまんもす
T語録での遊び。
自分:そういえば、よこ君が前に会った時は?
よこ:ああ
よこ:シオドメアイランドですね
日本テレビが運営する「SHIODOME island」で出会ったらしいです。
そこでは関東で放送している日本テレビ「デジタルの根性」という番組収録に使われており、アバターでその収録に観客として参加できるらしいです。司会は土屋敏男、千原ジュニアなど。
よこ:収録のない日だったんですけど、彼が突然現れて
よこ:「今からデジタルの根性のリハーサルに参加しませんか?」と
自分:リハーサル??
トラ:なんで彼が?
ひお:???
よこ:そして・・・・・
よこ君が目撃した、Tによる「デジタルの根性のリハーサル」とは一体なんなのか?
つづく
Tストーリー in SL 登場編 その2
前回のTストーリー in SL 登場編 その1
これは仮想世界Second Lifeの中で僕が経験した実話です。
チャットで会話しているので、保存していた会話の記録を元に書いています。
<あらすじ>
SL内お笑いイベントを企画運営する僕の元に突然やってきた、自称「注目の芸人」、T。
「おもしろいネタができるなら使う」と告げるとTはやる気まんまん。
うちのイベントを客として見た後、数名のスタッフが残る会場に新人芸人のつもりで居座っていた。
そこで僕は彼にひとつ提案をした。
「笑いの吹雪を見せるぜ!」
彼の言葉は本物かどうか。
----------------------------------
残っているスタッフは・・・トラ君、よこ君、ぬふ君、フミさん、ベアさん、ひおさん。
自分:T君、今ちょうどスタッフがいっぱいいるから、よかったら何かネタ見せてくれへん?
ベア:おー、すげー! ネタ考えられるん?
T:いいですよ
T:いつでもOK
フミ:ええんや
トラ:あっちのステージでやってみては?
T:披露しましょう。
よこ:おお~
T:俺は世界一の笑いをもとめてるんや~!
謎の叫びが入ったところで、Tにネタをさせることになりました。
SL内で僕がやっているネタイベントは基本セリフがチャットですので、文字を並べるだけです。登場するアバターの見た目、チャット内容、セリフの区切り方、間、とかが大事で、余裕があれば動きを入れたりします。
T:よこ君、ひさしぶり
よこ:ひさしぶり^^
なんとスタッフのよこ君は初対面ではなかったようです。
そこで、よこ君から1対1でやりとりするIM(インスタントメッセージ)が届きました。
~IM~
よこ:彼、前に会ったんですが・・・ある意味すごいですよ。
自分:そうやんなあ・・・さっき「笑いの吹雪を見せるぜ!」って言うてたで
よこ:おお~
そして、Tがステージに移動し、僕らは全員ステージ前で観客のように座りました。
T:あーでもピンだから・・・
自分:あら、コンビネタやった?
T:いや、コンビではないですよ
T:ピンです。
フミ:汚れピン友達ができてうれしい~
ひお:汚れって!
自分:楽しみやなあ、よこ君
よこ:いろんな意味で楽しみです。
T:批判とかやめてくださいね
T:新人なんで
突如トーンダウンするT。
T:めっちゃ緊張するー!!
T:とのネタでいこうかな
T:怖いわ~
T:心臓ドクッドクッ
よこ:なかなかやらんな・・・
T:よし! いくしかない!
T:笑う時は笑ってね
僕が登場の音楽をかけ、彼は登場しました。
T:あいどうも~
T:ミラクルエース二号です
T:まあ最近思ったんですけど
T:女子高生をぱんつめくりしてる
T:おっさんが、走り回っとんですよ
T:はなしかけられて、お兄さん100円あげるから
T:って言われて、手伝ったんですよ
T:二人でわーいてかけながら
T:結局おっさんが車に
T:ボーンってはねられたんですkrふぉんr
T:かみかみやー
T:じゃあ
T:あれやわ
T:おもいだせへん
T:めがね、めがね、・・・
どんよりするスタッフ達。
T:おう シッツ!!
T:まあ女子高生にぱんつめくりは
T:ダメですよ
T:じゃあ
T:歌を
びっくりしました。
ここで歌になるとは。
T:いきまーす
T:ぼくって
T:貧乏
T:じゃんじゃじゃん
よこ:歌・・・
T:ぼくってぇー
T:貧乏~
T:となりのおっさんに
T:なぐられたー
T:♪ エ~ガ、エガエガ 酒屋の子
T:クサい海から やってきた~
T:♪ エ~ガ エガエガ ハゲかけた
T:43才の おとこのこ~
よこ:うそやん・・・
突然、どっかで拾ってきたであろう歌に変わりました。
T:♪ ぴょーんぴょん ヒョーコヒョコ
T:ロケっていいな かけちゃお!
T:♪ ぶーんぶん ドーンドン
T:スタジオいいな 壊しちゃお!
T:♪ あのこを使う~と~~~~
T:抗議がふえるよ~~~
T:これ
T:おもろない
よこ:えええええええええええええええええええ
T:さっきの
T:漫談のほうがいいかな?
T:みなさんどう思います?
グダリグダリと終わらせたT。
スタッフによる感想タイム。
トラ:歌はよかった~
ベア:うん
ぬふ:誰が作ったかによるけどね
ベア:え・・・自作じゃないんや・・・
よこ:びゅんびゅん笑いの吹雪吹いてるよ
T:歌がいいですか
ひお:でも有りものの加工やからなあ
自分:いや、漫談が見たい。
T:万段がいいですか
よこ:さっきのぱんつめくりの続きが聞きたい。
ぬふ:それを言うならスカートめくりじゃ・・・
T:続きがいいですか
よこ:みんな気になってるよ
トラ:うん、続き聞きたい~
わざと崖のあるほうへ進ませる空気が伝わったのか、みんなもそっち方面で乗ってきました。
T:みんなの期待をうらぎらない!!
よこ:ゆうね~
自分:ええぞ~!
ぬふ:いったれー
T:独身や~!!!
ひお:?????
ベア:???
自分:おお~!
よこ:ゆうね~
簡単に乗るT。
T:音楽かもん!
よこ:かもん・・・
仕切り直しで「ぱんつめくり」の続きを始めるT。
晩回できるのか!?
つづく
これは仮想世界Second Lifeの中で僕が経験した実話です。
チャットで会話しているので、保存していた会話の記録を元に書いています。
<あらすじ>
SL内お笑いイベントを企画運営する僕の元に突然やってきた、自称「注目の芸人」、T。
「おもしろいネタができるなら使う」と告げるとTはやる気まんまん。
うちのイベントを客として見た後、数名のスタッフが残る会場に新人芸人のつもりで居座っていた。
そこで僕は彼にひとつ提案をした。
「笑いの吹雪を見せるぜ!」
彼の言葉は本物かどうか。
----------------------------------
残っているスタッフは・・・トラ君、よこ君、ぬふ君、フミさん、ベアさん、ひおさん。
自分:T君、今ちょうどスタッフがいっぱいいるから、よかったら何かネタ見せてくれへん?
ベア:おー、すげー! ネタ考えられるん?
T:いいですよ
T:いつでもOK
フミ:ええんや
トラ:あっちのステージでやってみては?
T:披露しましょう。
よこ:おお~
T:俺は世界一の笑いをもとめてるんや~!
謎の叫びが入ったところで、Tにネタをさせることになりました。
SL内で僕がやっているネタイベントは基本セリフがチャットですので、文字を並べるだけです。登場するアバターの見た目、チャット内容、セリフの区切り方、間、とかが大事で、余裕があれば動きを入れたりします。
T:よこ君、ひさしぶり
よこ:ひさしぶり^^
なんとスタッフのよこ君は初対面ではなかったようです。
そこで、よこ君から1対1でやりとりするIM(インスタントメッセージ)が届きました。
~IM~
よこ:彼、前に会ったんですが・・・ある意味すごいですよ。
自分:そうやんなあ・・・さっき「笑いの吹雪を見せるぜ!」って言うてたで
よこ:おお~
そして、Tがステージに移動し、僕らは全員ステージ前で観客のように座りました。
T:あーでもピンだから・・・
自分:あら、コンビネタやった?
T:いや、コンビではないですよ
T:ピンです。
フミ:汚れピン友達ができてうれしい~
ひお:汚れって!
自分:楽しみやなあ、よこ君
よこ:いろんな意味で楽しみです。
T:批判とかやめてくださいね
T:新人なんで
突如トーンダウンするT。
T:めっちゃ緊張するー!!
T:とのネタでいこうかな
T:怖いわ~
T:心臓ドクッドクッ
よこ:なかなかやらんな・・・
T:よし! いくしかない!
T:笑う時は笑ってね
僕が登場の音楽をかけ、彼は登場しました。
T:あいどうも~
T:ミラクルエース二号です
T:まあ最近思ったんですけど
T:女子高生をぱんつめくりしてる
T:おっさんが、走り回っとんですよ
T:はなしかけられて、お兄さん100円あげるから
T:って言われて、手伝ったんですよ
T:二人でわーいてかけながら
T:結局おっさんが車に
T:ボーンってはねられたんですkrふぉんr
T:かみかみやー
T:じゃあ
T:あれやわ
T:おもいだせへん
T:めがね、めがね、・・・
どんよりするスタッフ達。
T:おう シッツ!!
T:まあ女子高生にぱんつめくりは
T:ダメですよ
T:じゃあ
T:歌を
びっくりしました。
ここで歌になるとは。
T:いきまーす
T:ぼくって
T:貧乏
T:じゃんじゃじゃん
よこ:歌・・・
T:ぼくってぇー
T:貧乏~
T:となりのおっさんに
T:なぐられたー
T:♪ エ~ガ、エガエガ 酒屋の子
T:クサい海から やってきた~
T:♪ エ~ガ エガエガ ハゲかけた
T:43才の おとこのこ~
よこ:うそやん・・・
突然、どっかで拾ってきたであろう歌に変わりました。
T:♪ ぴょーんぴょん ヒョーコヒョコ
T:ロケっていいな かけちゃお!
T:♪ ぶーんぶん ドーンドン
T:スタジオいいな 壊しちゃお!
T:♪ あのこを使う~と~~~~
T:抗議がふえるよ~~~
T:これ
T:おもろない
よこ:えええええええええええええええええええ
T:さっきの
T:漫談のほうがいいかな?
T:みなさんどう思います?
グダリグダリと終わらせたT。
スタッフによる感想タイム。
トラ:歌はよかった~
ベア:うん
ぬふ:誰が作ったかによるけどね
ベア:え・・・自作じゃないんや・・・
よこ:びゅんびゅん笑いの吹雪吹いてるよ
T:歌がいいですか
ひお:でも有りものの加工やからなあ
自分:いや、漫談が見たい。
T:万段がいいですか
よこ:さっきのぱんつめくりの続きが聞きたい。
ぬふ:それを言うならスカートめくりじゃ・・・
T:続きがいいですか
よこ:みんな気になってるよ
トラ:うん、続き聞きたい~
わざと崖のあるほうへ進ませる空気が伝わったのか、みんなもそっち方面で乗ってきました。
T:みんなの期待をうらぎらない!!
よこ:ゆうね~
自分:ええぞ~!
ぬふ:いったれー
T:独身や~!!!
ひお:?????
ベア:???
自分:おお~!
よこ:ゆうね~
簡単に乗るT。
T:音楽かもん!
よこ:かもん・・・
仕切り直しで「ぱんつめくり」の続きを始めるT。
晩回できるのか!?
つづく
いろいろ
今日は誕生日ということで、0時からいろいろ。
メールくれた人、ありがとう。
いつもこっちは送れへんのに・・・
自分が送れへんくせに、メールもらうとうれしいもんです。
さて、second Lifeの中で20日にイベントがあって、その準備をしてるところに連絡がありました。
お笑いイベントグループNSKのスタッフの一人トラ君から。ちょっと来いということです。
行ってみると
誕生祝いののぼりを振って集まってくれてました。
いつも誕生日って、何日か前までは覚えてるのに寸前で忘れます。
SLならではの巨大ケーキをいただきました。
バナナの皮すら剥いていません。
うれしいもんですが、なかなか第一声で何と言えばいいのかわかりません。
このあとも何人か来てくれて、ええ誕生日幕開けになりました。
一年半ぐらい一緒にイベントを作ってきたいい仲間です。
次の「Tストーリー in SL その2」には彼らスタッフ達も登場します。
そして、そのころ関西で放送されていた「明石家電視台」の松竹芸能特集。
かつての同僚、アイヒマンスタンダードこと南川と、さんまが絡むという、自分にとって歴史的瞬間を拝むことができました。
そして、50人の芸人の中から最後に何組かが挨拶をしています。
ますだおかだ・・・なすなかにし・・・安田大サーカス・・・ダブルダッチ・・・アメリカザリガニ・・・
と全国の顔が並び、代走みつくに・・・・やのぱん・・・・
松竹芸能関西が誇るベテラン。
そして、そこに1組だけひょこっと登場した若手がなんと、ピーマンズスタンダード。
おお、この並びで入るとはすごい!
コメントでは、南川がアイヒマンとして韓国あるあるをひとつ言います。
しかし相方の吉田さんは一言も発せずただほほ笑むだけ。
それも得意の中尾彬モノマネをやる時用の髪型になっている。
それでも一言も発せず、南川の韓国あるあるの最初から最後まで、ただほほ笑むだけ。
松竹芸人特集が最近多いような気がするし、ますだの松竹の師匠方の話や安田団長の森脇健児の話が今ブレイクしつつあるのではないかと思います。
安田団長はすべらない話もいけそう。
ひょっとしたら今年は松竹ブームか?
メールくれた人、ありがとう。
いつもこっちは送れへんのに・・・
自分が送れへんくせに、メールもらうとうれしいもんです。
さて、second Lifeの中で20日にイベントがあって、その準備をしてるところに連絡がありました。
お笑いイベントグループNSKのスタッフの一人トラ君から。ちょっと来いということです。
行ってみると
誕生祝いののぼりを振って集まってくれてました。
いつも誕生日って、何日か前までは覚えてるのに寸前で忘れます。
SLならではの巨大ケーキをいただきました。
バナナの皮すら剥いていません。
うれしいもんですが、なかなか第一声で何と言えばいいのかわかりません。
このあとも何人か来てくれて、ええ誕生日幕開けになりました。
一年半ぐらい一緒にイベントを作ってきたいい仲間です。
次の「Tストーリー in SL その2」には彼らスタッフ達も登場します。
そして、そのころ関西で放送されていた「明石家電視台」の松竹芸能特集。
かつての同僚、アイヒマンスタンダードこと南川と、さんまが絡むという、自分にとって歴史的瞬間を拝むことができました。
そして、50人の芸人の中から最後に何組かが挨拶をしています。
ますだおかだ・・・なすなかにし・・・安田大サーカス・・・ダブルダッチ・・・アメリカザリガニ・・・
と全国の顔が並び、代走みつくに・・・・やのぱん・・・・
松竹芸能関西が誇るベテラン。
そして、そこに1組だけひょこっと登場した若手がなんと、ピーマンズスタンダード。
おお、この並びで入るとはすごい!
コメントでは、南川がアイヒマンとして韓国あるあるをひとつ言います。
しかし相方の吉田さんは一言も発せずただほほ笑むだけ。
それも得意の中尾彬モノマネをやる時用の髪型になっている。
それでも一言も発せず、南川の韓国あるあるの最初から最後まで、ただほほ笑むだけ。
松竹芸人特集が最近多いような気がするし、ますだの松竹の師匠方の話や安田団長の森脇健児の話が今ブレイクしつつあるのではないかと思います。
安田団長はすべらない話もいけそう。
ひょっとしたら今年は松竹ブームか?
Tストーリー in SL 登場編 その1
ずっとやってるSecond Lifeというネット上の仮想世界ですが、いろんな人と関わってきました。中のキャラクターで会いチャットで話し、現実世界でも会うようになる人もいます。
案外オタク系というより仕事としてSecond Lifeをしてる人や、バンドをしててそれを広める活動に使ってる人、いろんな服や建物なんかを作るデザイナーさんなどいろんな人と出会えます。
そんな中、どえらい奴に会ったので、その時のことを書きとめておきます。
すべて実話です。
~T登場~
僕はSecond Lifeの中でできるお笑いイベントを企画運営しています。アバターで登場してチャットでやる漫才やコントのほかに、来てくれたお客さんが自由に答える大喜利などがメインです。月3回ぐらい開催して、だいたい20~50人ぐらい来てくれます。
SecondLife(SL)内では最大のお笑いイベントグループになっていて、スタッフ10名ほど(幽霊スタッフ入れると30ぐらい)と一緒にイベントを考えます。告知をするグループもあって、そこに入ってくれてるお客さんが約100名。一年ちょいでなかなか大きくなってきてます。
それが「NSK -なんばセカンドかげつ-」です。以下NSKとします。
2008年秋、漫才とコントがメインのイベントの日でした。
夕方、イベント前準備をしていると友人のGさんが来ました。
他愛もない話をしているところに彼は現れました。
そいつを仮にTとします。
見た目はおしゃれでもなく初心者っぽくもなく、何の特徴もないキャラクターです。
そこに僕が作って安く売っている「ごっつええ感じ」のミラクルエースのコスチュームを着ています。
T:こんにちは
自分:こんにちはー。あ、ミラクルエース買ってもらってありがとうございます。
T:今日はお笑いイベントですか?
自分:そうですよ~。22時からなんで、よかったら来てくださいねー
T:出たいなあ~
自分:え?イベントに?
T:はい。お笑いが好きです。
自分:ほー
こうやって唐突に自信満々で登場する奴は少なくないです。
ただ、会話していくうちにそんな簡単にはいかんというのを察してフェードアウトしていくのがほとんど。
しかし彼は違いました。
違うというより、その空気を察する能力がないのです。
自分:今日は無理ですけど、もしネタとか作ってて、おもしろければ出演してもらえますよー
T:本当ですか!?
T:やったーーーー!
G:よかったね☆
優しいGさん。
T:かなり自信あります!
G:ははは
優しいGさん。
T:笑いの吹雪を見せるぜ!
無言のGさん。
そらそうや。吹雪やったら寒いやん。
見せるってか、起こすっていうほうがええやん。
とにかく折りがいのある鼻っ柱で登場して、勝手にグングンその鼻を伸ばしていきます。
そして晩のイベント。
「NSK 秋の漫才祭り」
2組の漫才、1組のコントです。
一日やそこらでなくちゃんと考えたネタです。
お客さんは30人ぐらいかな?
その中にTもいます。
SLでは、通常のチャットでの会話は近くにいる人にも見えますが、1対1でやりとりするIM(インスタントメッセージ)というものもあります。誰にでも送れます。
イベントで僕は出演して、ネタが全部終わり司会としてイベントのまとめに入っている時、観客席のTからIMが来ました。
~IM~
T:漫才おもしろかったです。
(まさに司会としてしゃべっている時なので無視しています)
T:出たいなあ~
T:自信あります!
ひとりブツブツ話しかけてくるTを無視してイベントのまとめ。
自分:これからも新しいネタができたらイベントでどんどん見せていきますので、よろしくお願いします。
新しい芸人も出てくるかもしれないのでお楽しみに。
~IM~
T:注目の芸人はおれやで!
彼は僕だけに特大アピールをしてきました。
イベントというのはなかなかバタバタするので、IMをガツガツ送ってくるTにかなり腹が立っていました。
どうにかこいつの傲慢な鼻を折ってやりたいと思いました。
そしてイベントが終わりお客さんは帰り、スタッフが残っている会場。
しかしTはもう芸人になった気分なので残っています。
ここでTをこらしめてやろうと、ひとつ提案をしました。
つづく
案外オタク系というより仕事としてSecond Lifeをしてる人や、バンドをしててそれを広める活動に使ってる人、いろんな服や建物なんかを作るデザイナーさんなどいろんな人と出会えます。
そんな中、どえらい奴に会ったので、その時のことを書きとめておきます。
すべて実話です。
~T登場~
僕はSecond Lifeの中でできるお笑いイベントを企画運営しています。アバターで登場してチャットでやる漫才やコントのほかに、来てくれたお客さんが自由に答える大喜利などがメインです。月3回ぐらい開催して、だいたい20~50人ぐらい来てくれます。
SecondLife(SL)内では最大のお笑いイベントグループになっていて、スタッフ10名ほど(幽霊スタッフ入れると30ぐらい)と一緒にイベントを考えます。告知をするグループもあって、そこに入ってくれてるお客さんが約100名。一年ちょいでなかなか大きくなってきてます。
それが「NSK -なんばセカンドかげつ-」です。以下NSKとします。
2008年秋、漫才とコントがメインのイベントの日でした。
夕方、イベント前準備をしていると友人のGさんが来ました。
他愛もない話をしているところに彼は現れました。
そいつを仮にTとします。
見た目はおしゃれでもなく初心者っぽくもなく、何の特徴もないキャラクターです。
そこに僕が作って安く売っている「ごっつええ感じ」のミラクルエースのコスチュームを着ています。
T:こんにちは
自分:こんにちはー。あ、ミラクルエース買ってもらってありがとうございます。
T:今日はお笑いイベントですか?
自分:そうですよ~。22時からなんで、よかったら来てくださいねー
T:出たいなあ~
自分:え?イベントに?
T:はい。お笑いが好きです。
自分:ほー
こうやって唐突に自信満々で登場する奴は少なくないです。
ただ、会話していくうちにそんな簡単にはいかんというのを察してフェードアウトしていくのがほとんど。
しかし彼は違いました。
違うというより、その空気を察する能力がないのです。
自分:今日は無理ですけど、もしネタとか作ってて、おもしろければ出演してもらえますよー
T:本当ですか!?
T:やったーーーー!
G:よかったね☆
優しいGさん。
T:かなり自信あります!
G:ははは
優しいGさん。
T:笑いの吹雪を見せるぜ!
無言のGさん。
そらそうや。吹雪やったら寒いやん。
見せるってか、起こすっていうほうがええやん。
とにかく折りがいのある鼻っ柱で登場して、勝手にグングンその鼻を伸ばしていきます。
そして晩のイベント。
「NSK 秋の漫才祭り」
2組の漫才、1組のコントです。
一日やそこらでなくちゃんと考えたネタです。
お客さんは30人ぐらいかな?
その中にTもいます。
SLでは、通常のチャットでの会話は近くにいる人にも見えますが、1対1でやりとりするIM(インスタントメッセージ)というものもあります。誰にでも送れます。
イベントで僕は出演して、ネタが全部終わり司会としてイベントのまとめに入っている時、観客席のTからIMが来ました。
~IM~
T:漫才おもしろかったです。
(まさに司会としてしゃべっている時なので無視しています)
T:出たいなあ~
T:自信あります!
ひとりブツブツ話しかけてくるTを無視してイベントのまとめ。
自分:これからも新しいネタができたらイベントでどんどん見せていきますので、よろしくお願いします。
新しい芸人も出てくるかもしれないのでお楽しみに。
~IM~
T:注目の芸人はおれやで!
彼は僕だけに特大アピールをしてきました。
イベントというのはなかなかバタバタするので、IMをガツガツ送ってくるTにかなり腹が立っていました。
どうにかこいつの傲慢な鼻を折ってやりたいと思いました。
そしてイベントが終わりお客さんは帰り、スタッフが残っている会場。
しかしTはもう芸人になった気分なので残っています。
ここでTをこらしめてやろうと、ひとつ提案をしました。
つづく