木曜日元気に学校へ行き、夜はちょっと大丈夫！？というくらいパスタを勢いよく食べ、就寝したきよくん。
寝る前に「おなか痛い」というので、さすってあげると、しばらくして寝ました。
寝る前のうん●も、超健康的で、まぁ大丈夫だろう、と思っていたら・・・
夜中12時半、リビングでパパと「そろそろ寝ようか」なんて言っていたら、寝室からすごい泣き声が。。。
寝室では真っ暗な中、泣き叫ぶきよくんに駆け寄ると、気分が悪くなったらしく全部戻してしまったようでした。
おなかが痛い、と泣くので心配しましたが、やっとベッドの準備が終わって、寝ようか、というと、寝室の新しいシーツを見て、「シーツ変えてくれたの？ありがとう」と、素で感謝され、なんかママはじーんとしました。具合悪いのにそんな当たり前のことを感謝してくれるんだ・・・
次の朝、学校に行かせるか悩みましたが、熱を測ると38度。だめだ～
案の定食欲ゼロ。飲み物もいらないみたい。
試しに先日作ったりんごジャムの蜂蜜入りの方をお湯に解いてあげてみたら、完食♪今回は裏ごししていないので、りんごの形が少し残っていて、飲みながら食べてました。
お代わり希望で、もういっぱい。小さなお湯のみだったけれど、まずは水分と栄養が少し補給されて安心でした。
それから、リビングのカーペットで寝る・・・寝る・・・寝る・・・
お昼すぎが一番熱が上がりましたが、夕方過ぎた頃には落着きました。
その間、何度か目を覚ましたり、ぼ～っとしていましたが、起き上がることも無く、こんなに起きていて動かないきよくんをみるのは久しぶりでした。ず～っとほとんど何の用事もせずにママがそばに居たので安心したようでした。たまに目を覚ましたときに、一緒に横になると、また安心して目をつぶりました。
おしゃべりもずーっとせず、でも夕方、またりんごジャム茶？を２杯飲むと、少し元気になって、積み木をしました。夜はやわらかめに作ったシラスと卵の雑炊を食べて、大分快復。熱も下がってきました。
お鼻もでていたので、早くお鼻も治ると良いね、というと、ず～っとしゃべらなかったきよくんが、ぽろっと、
「お咳も、お鼻も、はやくおうちに帰ると良いよね」
ママ（・ ・）
「あ、あ～そうね～おうちに帰ると良いよね～」
子供の思考回路っておもしろい。