２週間に１度の定期健診の日でした。
てつも一緒に行けるよう、１４：５０の予約。
サマーコースを終え、私の送迎も必要なくなったので、てつは火曜日にマウンテンバイクを購入し、
毎日自転車通学しています。なかなかかわいい自転車♪＆運動不足解消で嬉しいみたい。
クリニックに着くと、学校から直接向かったてつの青い自転車が停まっています。
待合室でてつと合流し、待機していると、今日は患者さんが沢山。
そして今日もジューンの検診は遅れ気味。１５分ほど待って部屋に通されると、まずは先日のバースプランぶっちの件、謝っていました。彼女の書きとめた電話番号も、クリニックに登録してある番号も間違えていました・・・
今日は血圧と、赤ちゃんの心音のみ、あとは子宮底長を測るだけ。
心音は相変わらず元気いっぱいでした☆
終わると、ひとこと、「エクセレント！」
ん～、ということは逆子でもないってことかな。この時期だともうわかるはずだしな。
そして、陣痛が来たとき、真っ先に連絡するのはジューンなのか大学病院なのか、という質問をすると、
大学病院に電話してくれれば、大丈夫とのこと。
そしてオドロキの事実が。
日本では、破水してしまった場合、陣痛が無くてもそのまま入院になるのが普通ですが、
こちらは少し違っていて、破水したらすぐに病院にいって感染防止の処置をした後、陣痛が無いようなら自宅待機らしいのです。ええ～！！？破水した後に自宅に帰るの？大丈夫なの～！？と、ちょっとしたカルチャーショックでした。
「陣痛がおこっても、なるべく長く家で過ごす方が良いの、一般病棟と違い、分娩室には紅茶のサービスが無いから、家にいたほうが好きなときに紅茶も飲めるしいいわよ。」とジューン。
なるほど・・・好きなときに紅茶が飲めないことがイギリス人にとっては一番苦痛なのか。
改めて、バースプランの予約と次回の検診の予約を取り、受付で忘れずに電話番号を訂正し、帰宅しました。