今日、午前中にお昼寝をしていると、素敵な夢を見ました☆
私が幼い頃、隣町に祖父母が住んでいました。母の実家です。
近いこともあり、母と訪ねては子煩悩な祖父母に遊んでもらったものです。
祖父は18年前に亡くなり、祖母は今、私の両親と暮らし、隣町の家は売りに出し、もう建て変わっています。
でも、夢のなかではなぜか、ずっと使っていないだけで元の家が残っているのです。
数年だけ閉めていた、というような感じで、みなで集まって「空気抜きをしよう」と裏口から入ります。
客用寝室から入り、次々と暗い部屋のカーテンを開けては、明るい日差しを入れていきます。
廊下を通りカーテンを開け、居間に入り、またカーテンを開け・・・、
すがすがしい気持ちと、懐かしさを感じながら部屋を見回していると、そこに祖父の姿がありました。
あれ?とは思うのですが、久しぶりに会えた嬉しさで、思わずかけより、
「おじいちゃま、(久しぶりに風通しよくした)気分はどう!?」と訪ねると、
私の質問など聞き流すように、私のお腹を見て
「おめでとう!よかったね」と笑顔でやさしく抱きしめてくれました。
久しぶりに祖父にだっこ?され、不思議で、そしてとても幸せな気持ちになりました。
でも祖父のお腹と私のお腹がぶつかってしまってましたが(^^)
なんでこういうところはリアルなのでしょう?
そこで夢から覚め、しばらくぼんやりと祖父のことを思い出していました。
仲の良い夫婦だった祖父母なので、祖父は今でも私の実家に住む祖母を見守っていると常々思っていましたが、同時に孫や曾孫のことも、ちゃーんと見守っていてくれてるのかも、と暖かい気持ちになりました。