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■非干渉主義で、人に冷淡と思われるところがあります
→自分の痩せること、食べること、運動することで頭が精一杯だったから、人に干渉する余裕がなかっただけ。。
人のこと全然思いやれなくて、親にも冷たいって言われるようになった、昔はそうじゃなかったのにって。。

■実行が伴わず計画倒れになることがあります

 →計画を途中で投げ出したら負けだ、甘えだ、という価値観で自分を縛ってたから、最後までやり通り通せる自信がなくて、結局実行できなかった。ほかにや りたいことが見つかったらそれはそれでいいのに。やってみてからもっと自分に適した道が見えてくるかもしれないのに。実際人生って好きだなやりたいな、そ れをやるうえでは自分にとってはこっちのほうが楽かなって、楽に進んでいけば
自分にとって快適で楽しく生きられる道が見つかっていくものなのに、それを許せなかった。最初から最終ゴールを定めようとしても無理なのにそのための計画をたてようと無理してたから、結局考えるばかりで何もできなかった。

■直感が鋭く芸術性にひかれ、感覚的満足をを求めます
→確かに。小さい頃から美術、音楽、好きだったし得意だった。けど、母親の気をひく事ばかり考えていたかから、母の望むとおり、普通に会社員になって普通に出世して、普通に将来有望な旦那を見つけて結婚する女の花道を自分におしつけていた。今考えれば、全然こんなの自分に合わないのに。
自分がどうしたいかより、母や世間の価値観にあわせてどう生きようかばっかり考えた。結局自分が本当にしたい事がわからなくなった。
今だからいうけど、私は組織にむいていない。
組織に向かない=それ位の事もできない、甘えだ、っていう母の価値観は世間の価値観だったから、それらを自分に押し付け自分を殺して生きた。私はこんな事で辛いと思うダメな人間なんだと自分をイジメ抜いて生きたいた。
 → 無用に苦しい生き方ばかり選ぶから、ココロはいつもストレス状態。ダイエットの優越感と食べる快楽に依存しなければココロのバランスが保てなくなった。たまたまダイエットだったけど、別に依存対象はダイエットでなくてもよかったんだと思う。私の場合は>男性依存 も大いにあったけど、それも同様でした。

考えてみたら、私の男性依存は中学のときから既に始まったのかもしれない。イジメ?とも関連していて、辛い時間をなかったことにしてくれたのが男の子で、そこから依存したんだと思う。 よくある嫌がらせだったけど、あまりに辛い時間だったからずっと記憶から抹消されてました・・。この話はまたいつかね。
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そういえば、この結婚チャンステストのほかに、当時好きだった人とのメールのやり取りの記録を発見しました。
寂しいです苦しいですって相手に言えなくて、勝手に相手の気持ちをこの程度だと決め付けて勝手に苦しくなって、勝手にさようならって終わりにしてる様子が当時の私らしい感じがしました。コミュニケーションが苦手というか、コミュニケーションしないで決め付けるという得意技(笑)。
まあこの場合は私の性格だけじゃなくて、気持ちを伝えられない理由が他にもあった辛い恋だったんですけれど。今では良い思い出です。 

ハナさんのブログに遊びにいってほんわかした気持ちになりました。ありがとね。左サイドバーの「仲間たち」に勝手ながら入れさせていただきました。あと婚約おめでとう♪ 他の皆さんも目に留まったかたを勝手にいれました。事後報告ですみませんがお困りの方やはコメント欄でお知らせください。私も入れて!というかたも歓迎です。(私用のコメントは公開されない設定になっています) 

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