ＪＲ大阪駅、ホーム屋根は透明化でお茶を濁す

開業から３ヶ月経って、やっと訪れた
大阪ステーションシティーだったけど
気になったのが、この屋根の工事。

ＪＲ大阪駅の改修に伴って
ホーム屋根は駅構内を覆う大屋根の新設に合わせて撤去する予定だったけが、
いざ、完成してみたら、横から吹き込む雨を大屋根では防ぎきれないことが判明。
古い屋根を撤去し、雨の吹き込む頻度が高い約４割の部分に
ガラス製の屋根をかけることにした。

てなニュースが先月流れてましたな。

しかし、よう念の為に、
「ホーム屋根の撤去は一回検証してから」
にしておいて良かった。

俄か鉄ちゃんの近ちゃんは
「なんで、ホーム屋根を撤去せえへねん！
　ザーと電車がホームに滑り込んでくるとこ見えへんやないか！！」
と無責任に吠えていたけど、
若し大屋根の完成に合わせて、とっとと撤去していたら
今頃クレームの嵐だったね。



８月下旬着工なので、
今してる工事は、場所的にも単純な屋根の撤去作業かな？

ただ、長い長い工事がやっと終わって
ピカピカになった処なので、
なんか違和感が。