長妻厚生労働相は8日夜の菅内閣発足に伴う記者会見で、昨年の衆院選の民主党政権公約(マニフェスト)に掲げた来年度以降の子ども手当の満額支給(2万6000円)は困難との見方を初めて示した。

 長妻氏は「財政も非常に大きな問題だ。現行の1万3000円に上乗せするということで、満額支給は非常に難しいのではないかと考えている」と述べた。上乗せ分の支給方法については、現金給付にするか、保育サービスなどの「現物給付」にするかを、今後、与党と検討していくとした。

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 国家公務員が所属にとらわれずに省庁横断的に新政策を提案する「政策グランプリ」の決定会が31日、内閣府で開かれ、232件から絞られた5件の提案者が報告に立った。枝野幸男行政刷新担当相が「官僚の知恵や経験を政治主導で生かす」ことを狙って主導したイベント。

 財務省に提出する予算資料をネット上で全面公開する「国民による仕分け作業」のうち、グランプリには国土交通省都市鉄道課の山本弘一郎係長(34)提案の「自動車登録手続きの簡略化」が選ばれた。住民票の提出を免許証提示で代替できるようにしたり、ナンバー変更がない場合は一部で郵送手続きを認めるなど国民の負担を軽減する内容。職員からは「提案は(所属)省の方針と異なるので、帰ったら袋だたきかも」との声も漏れた。

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 愛知県吉良町の鈴木誠副町長(62)が、女性職員へのセクハラ行為を指摘されて退職願を提出し、受理されていたことが22日、わかった。退職願は31日付。

 町によると、鈴木副町長は今年4月以降、女性職員と副町長室で2人きりになった際、手を触れたり、6回ほどキスを強要したりしたという。

 女性職員が今月17日、上司に相談して発覚。町総務部長らが事情を聞いたところ、キスした事実を認めた上で、「セクハラとは思っていないが、非難されても仕方がない」と説明したという。鈴木副町長は同20日、「一身上の都合」を理由に山本一義町長に退職願を出した。

 鈴木副町長は総務部長や収入役を歴任、2007年4月から現職。

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