ちょっと前、『アッテルベリ ロボット』という検索で訪問してくる方が何人かいたので、
ずっと以前から個人誌やブログその他で訴えていたアッテベリに関する私の主張が
やっと広く認識される様になったのかな?と思って、とりあえず検索してみたところ、
Twitterとかいうよくわからないサイトみたいな所で、同じ事を書いている方がいた。
ネット上に於いて、つぶやきを表示するシステムという事のようですが、要するに、
ブログのエントリーだけを表示しているみたいな感じ?
で、その言葉に賛同した人が応答する事で、ゆるいコミュニケーションが生まれる、
のだそうです(Wikipediaより)。
勝手にリンクしちゃいます(すいません、問題アリでしたらご一報を・・・)。
http://twitter.com/kasmuro/status/3406583416
この方、私も同様の事を主張しているという事をご存知だったのかどうかは知りません。
意外と、全く知らないで、というケースはよくあることです。
恐らくですが、『アッテルベリ ロボット』で検索すると、2番目に私のブログが来るので、後で気付いたのかも知れない。
『交響曲第4番第1楽章』ではありませんけど、他のクラシックファンの方のブログで、
『交響曲第1番第4楽章』が、ウルトラマンでも出てきそう、みたいな紹介の仕方を
していました。
要するに、昔のヒーローサウンドっぽい、と言っているわけです。
確かに、哀感の漂っている感じが、『ウルトラマンタロウ』『ウルトラマンレオ』辺りに近い。
いずれにしても、私の事を知ってか知らずか、私と同じ事を思っている方が他にもおられるという事が確認できて、良かったと思いました。
因みに、私が『70年代ヒーローサウンドっぽいアッテルベリの交響曲』と認定しているのは、
以下の曲です。
交響曲第1番第4楽章
(Symfoni nr 1-4, 1909-1911,1913)
交響曲第4番『小交響曲』第1楽章
(Symfoni nr 4-1 ”Sinfonia piccola”, 1918)
交響曲第6番第1楽章『ドル交響曲』第1楽章
(Symfoni nr 6-1 ”Dollarsymfonin”, 1928)
交響曲第7番『浪漫的交響曲』第1楽章
(Symfoni nr 7-1 ”Sinfonia romantica”, 1941-1942)
交響曲第8番第4楽章
(Symfoni nr 8-4, 1944-1945)
以下は、『70年代ヒーローサウンドっぽいアッテルベリの管弦楽曲』。
ヴェルムランド狂詩曲
(En Värmlandsrapsodi, 1933)
(最後の大きく盛り上がる部分)
無言のバラッド
(Ballad utan Ord, 1957-8)
たたかえ!!ぼくらの!!アッテルベリマン!!
(交響曲第8番第4楽章)
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