姿勢を良くして声量&印象アップ | (社)あがり症克服協会 東海・関西・九州の講師ブログ

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こんにちは。

あがり症克服協会認定講師のmegumiです。ニコニコ

本日は、NHKカルチャー名古屋教室で

「あがり症・話ベタさんのためのスピーチ塾」

を行いました。月に二回、全六回のカリキュラムの後半戦に入り、第四回目でした。

第一回目から三回目までは、あがりについての基礎知識や原因、話しをするときに気を付けるポイントなどについて学んできましたが、今回は体づくりの大切さを学びました。

 

具体的には、ストレッチや腹式呼吸のやり方、良い姿勢の作り方をいつもより少し時間をかけて皆さんと一緒に確認していきました。ルンルン

 

 

良い姿勢のメリットとは

 

しっかりとした発声のために腹式呼吸をするには、良い姿勢を作ることがとても大切です。猫背になっていると息が入りにくくなるためです。とはいえ、気を抜いて楽な姿勢をとっているとついつい猫背になりがちです。人前に出るときだけでなく、日常生活でも常に意識してみましょう。椅子に座っているときは、背もたれをできるだけ使わず、お腹周りに意識して力を入れることで、良い姿勢を作ることができます。

 

姿勢を良くすることで、印象が良くなるというメリットもあります。人の印象は見た目でほぼ決まる、とよく言われますね!!

この「見た目」というのは容姿のことではなく、姿勢や服装(身だしなみ)、笑顔などのことです。

 

自分がスピーチするところを動画に撮ってもらい、チェックすることで自分の姿勢や印象を客観的にみることができますので是非やってみてください。キラキラ

 

 

スピーチフェスティバルに向けて

 

今日はグループを組んで二回目の発表でした。前回手探りで発表してみたあと、早速各グループでそれぞれ話し合いをしたので、前回よりぐっと良くなりました。NHK名古屋は今のところ朗読の発表が多いようですので、皆さん感情の込め方や間の取り方を意識して練習されているようです。また、一人当たりの持ち時間が三分ですので、人数×三分の中に作品を良い形で収めようと皆さん工夫しているところです。電球

今回のスピーチフェスティバルの会場となるちくさ座は、円形ですり鉢状になっている小劇場です。会議室などと違い、プロジェクターに画面を映し出すことはできません。ですが、舞台を動き回ったり、例えば小道具を使ったりと、工夫次第で聴く人を楽しませることができると思いますので、楽しみです。ルンルン音符

 

 

全国からご参加をお待ちしております。

素敵な劇場で一緒に達成感を味わいましょう。キラキラキラキラ

 

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