こんにちは。吉村直子です。
私が尊敬する、元ANAの伝説のCA里岡美津奈さんが、以前講演会でこんな定義をされていました。
プロフェッショナルというのは、常に一定のクオリティをキープできる人のことです。
仕事の中味もそうですが、これは見た目についても同じです。
毎日頑張っている人ほど、良いこともあれば、悪いこともあります。
仕事で失敗してしまった。
自分は悪くないのにお客様にクレームをつけられた。
夫婦喧嘩をした。
子供が熱を出した。
色んな事情があるでしょう。
しかしながら、今、向き合っているお客様にとっては、今のあなたが全てです。
その日、気持ちが落ち込んでいて、たまたま笑顔になれなかっただけだとしても、お客様から見れば「不愛想な人」でしかありません。
たまたま時間がなくて髪がボサボサでも、お客様にしてみれば「いつもボサボサの人」だと思われます。
プロの手を借りて本気を出せば120%の状態になれるけど、普段は忙しいので60%の力しか出していない。
では、お客様からは「60の人だ」と認識されます。
自分が120の人であると認識されたければ、常にその状態をキープする必要があるのです。
ですから、キャラクター戦略ではイメージをつくった後の再現にもこだわります。
単発レッスンを行っていないのはそのためです。
ヘアスタイル一つにしても、美容院帰りの仕上がりを自分でもキープできるよう、スタイリングを完全マスターしていただいてます。
写真の心屋リセットカウンセラー高山玲子さんも、すっかり巻き髪の達人です。
メイクも、レッスンした通りにできているか?
洋服は、軸に沿ったものを選べているか?
できていないと、あまり意味はありませんし、私からの厳しいチェックが入ります^^
プロフィール写真を撮る時だけ、美容室から帰った時だけ120%の人は多いです。
だからこそ、常に100%でいる人はそれだけで目を惹きますし、特別存在になれるのですね。
自分が120の人であると認識されたければ、常にその状態をキープする必要があるのです。
ですから、キャラクター戦略ではイメージをつくった後の再現にもこだわります。
単発レッスンを行っていないのはそのためです。
ヘアスタイル一つにしても、美容院帰りの仕上がりを自分でもキープできるよう、スタイリングを完全マスターしていただいてます。
写真の心屋リセットカウンセラー高山玲子さんも、すっかり巻き髪の達人です。
メイクも、レッスンした通りにできているか?
洋服は、軸に沿ったものを選べているか?
できていないと、あまり意味はありませんし、私からの厳しいチェックが入ります^^
プロフィール写真を撮る時だけ、美容室から帰った時だけ120%の人は多いです。
だからこそ、常に100%でいる人はそれだけで目を惹きますし、特別存在になれるのですね。