昨日は、溺愛している甥っ子が、うちに遊びに来たんだけれども。







甥っ子は、とにかく








リモコン







が大好きだ。









テレビからエアコンから部屋の照明のヤツから、とにかくリモコンにやたら執着する。








執着する。











もう、リモコン好きすぎて、ホットドックの如く食う。










よく使う電源ボタンは、よだれでべっちょべちょなのだ。












で。







昨日もリモコンをいじって遊んでいた。









リモコンを食った時は、汚いからね~ってやめさせてたんだけれども。










手でいじってる分にはいっか










と、放置していた。









…で、その後、公園に繰り出しておもいっきり遊び、夕方に帰って行った。










帰っちゃうと、なんか淋しくて淋しくて(;_;)










録画しておいた







ガリレオ







でも観て、気を紛らわそうとした。










のだが。












再生リストを表示したら











ガリレオが消されていた。










そして








夕方のニュース番組が、まるまる録画されていた…





キャーーーーーっ!!







柴崎コウちゃんがぁぁぁっ!!






ユースケサンタマリアがぁぁぁぁっ!!






って、一瞬思ったんだけれども。












甥っ子のあの笑顔とか、抱っこして~って来るところとか思い出したらニヤニヤしちまい、








まあ、そのうち再放送するべ!








と思って、スクール革命を観ることにした、切り替えめっちゃ早いあきやんなのであった。





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先日、飲み会にいって来た。





世間一般にいう、






合コン






っちゅーやつである。







職場の子に誘ってもらったのだ。






相手の方々は、会社勤めの普通のサラリーマンの方々。





年齢も、そんなに変わらない。







まあ、みんなでワイワイ楽しく飲んだんだけれど。









その時気づいた。









男性陣の話に、無意識に“オチ“を求めてる自分を…。









「最近、こんなことがあって~…」







と話始め、事実の羅列やら、ただの自慢話で終わった日にゃ、









いや、オチないんかいっ!!









と、心の中でツッコミ。










更には、真面目に言ってることに気づかず、







今ボケたんかね?

…うん、ボケたでしょう!









と思ってツッコミ入れたり、敢えて流したりしていたところ、










えっ??何何??!








みたいに本気で困っており、変な空気感を醸し出したりしちまった。








この飲み会、完全に大失敗をしでかした。







しかぁしっ!!








これは、そう。









今の職場が悪い!と思う。





いや、マジで。








今の職場の人々は、









座っただけで、スーツのズボンのお尻の部分を破る上司やら







会話の切り返しが神がかっている同僚やら、








お互い、難聴かっ!ってぐらい耳がとおくて、会話が噛み合ってない後輩達やら






ハローキティのことを






“キティ先輩”





と呼ぶ後輩やら、







職場に飾ってある、何年も洗ってないベネチアングラスでお酒を飲む先輩やら…








兎に角、個性派揃いなのだ。







個性の塊…というか、アホの集団が集まった職場。








当然、男女ともに







ノリも大変良く、会話にオチが必ずついている。




ボケのスケール感も桁違いだ。








そんな中に何年もいるのだ。







必然的に、笑いのハードルも高くなる。









だから、飲み会とかで会った普通の反応をしている人に対し、








いや、何故そこでノラないっ?!
なんだ、そのうす~い反応はっ!!








みたいに、理不尽にもイラっとしてしまう。笑








この話を先輩にしたトコロ、







「わかる~!!私もお見合いしたときに、相手がボケてると思ってグイっといったら引かれたことある~!!…で、なんか物足りなくて、お断りしたの~」








と言っていたし、後輩も、私の話に激しく同意していた。










普通の人々に求めてはいけないんだろうけれど。






もう、こうなってしまった以上、






この感覚を身につけてしまった以上、








元には戻れない。








交際相手の幅が日に日に狭まっていることをひしひしと感じたあきやんなのであった。








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昨日は、会社の会議室を使って、みんなで飲み会をした。







4月に行った社員旅行で男性社員はゴルフをやったんだけれども。







それで負けたチームが罰ゲームとして、お酒代を負担。








因みに、これを提案したの、私。





会社のトップに冗談で言ったら、実現しちまった笑









で、結構高いワインがボンボン空き、美味しいと評判のお店のケータリングも、パンもチーズも、みるみるなくなっていった。







超楽しくて、あっという間だった。







で。





10時過ぎにお片づけして、私は帰ったんだけれども。






私が帰った後に、事件が起きた!…らしい。









まだ、飲み足りない人々は飲んでいたらしい。







で、上司はちょいと下の階の執務室に行ったらしいのだ。




ベロベロに酔った状態で。






外階段を使って。







昨日は雨が結構降っていたもんで、階段は滑りやすくなっていた。









そう。






こけたのだ。





上司は、頭から。







頭から、階段をかなりの段数滑り落ち









顔から流血。








しかも、お酒を飲んで血行が良くなってたせいで、血が出るわ出るわ







でも、酔いすぎてて、痛みを全く感じないのか、ヘラヘラしていたらしい。








で。






普通なら、







「大丈夫っ!?大変!病院病院っ!」








みたいな流れになると思うのだが。










その場にいた全員、








なんと、大爆笑








だったらしい。









それどころか、









“顔からこんな豪快に流血しているトコなんて、なかなか見れない”







と、動画を撮る先輩やら、









“カテキンが効くんだ”







と、本当かいな?と疑うような自論を展開して、傷口をお茶で消毒しだす先輩やら、








“もっと飲め~!”







と、お酒を勧める後輩やら。









兎に角、誰もが面白がって、介抱しなかったらしい。









何て会社だ!笑








普段の行いってめっちゃ大事だなと思い知るとともに、









うちの会社、改めてひでぇ






と再認識したあきやんなのであった。





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