「平等にしなければならない」
「人にはやさしくしなければならない」
分け隔てなく接してくれる人が理想だった。
自分もそうしなければって思ってた。
できないときに自分を責めた。
できないときに相手を責めた。
周りには知られてないつもりでいたけど
たぶん私の感情なんてバレていた。
一生懸命隠そうと必死だったのにね。
ざむ姫さん のこのコラムを読んだときに
ガーーーンとなった。
自分がmust理論で
がちがちになってるなんて
気づいてなかったからね。
大人として、
それが当たり前のことと
思っていたから。
親として、そういう姿を
見せなければならないと
思っていたから。
http://www.zamza.com/choice/column/disp.php/3/
やさしい理論
社会で”大人として”規範を持つようになると、 なんでも平等であらねばならないように感じるけど、 果たしてそれは、いいことなんだろうか。 いろんな段階で自分の気持ちがあるんだけど、 全て同じ振る舞いをしなきゃいけないって思うのは、 自分にとって正直じゃない。 腹立たしくなったりするのは、 本人がそれを、自分に禁じているからだ。 ストレートにキモチのまま生きたほうがキモチいいよな。 must理論。 「係わる人全員にやさしくみられたい」願望、要求。 優しくさせてくれなかった周りに対する怒りと 優しくあることができなかった罪悪感で打ちのめされる。 けど、罪悪感は潜在意識からやってくるから、やっかいだ。 願う自分でありえなかったと、自分を責めるのは、 なんて悲しいことなんだろうね。 まっさきに優しくしてあげたいのは、あなた自身。 恐れを隠すために、自分を演じてきたかもしれない。 36度の体温を保ち続けるように、あなたの心は、いつでもあたたかい。 全ての感情を孕んだあなた自身が、 完璧で美しい存在だと気づきますように。 完璧で美しい存在だと気づきますように。
・・・・・・
最後まで引用してしまった。
今読んでもじんわりとしてしまう。
その時の呪文は衝撃だった。
「えこひいきしてもいい」
いいのいいの。 してもいいの。 しなくてもいいの。 シーソーの片方に「平等」 もう片方に「えこひいき」 両方乗せてみる。
バランスとれなくてもいいんだよ。 どっちの自分もいていいよ。 そこにいていいんだよ。 「えこひいき?当たり前じゃん!」って 笑い飛ばしてくれた子に 救われたことがあったっけ。
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