日曜の夜とフランスの結婚式 | Toujours avec Emma

Toujours avec Emma

2011年にフランス人ダビデくんと結婚。日本で暮らしています。
2015年に第1子Emmaを出産。
日仏ファミリーの日常。

夕飯の後は、彼のPCに入っている写真をいっぱい見せてもらいました。

(夕飯には豚肉のプッタネスカソースを作りました。)

お友達と行ったユーロディズニー、いとこの婚約式・結婚式など。。。結婚式

なんか、半分くらい親族の紹介っぽくなってましたけど。

いとこのFさん(女性)の結婚式の写真は、とてもきれいでした。

ダンナさまも優しそうで好

でも、その後の話を聞くにつけ、だんだん顔色が悪くなっていくことになります。。。がーん




婚約式、市民婚、結婚式までは良かったんですが、結婚式の夜・・・

写真に写っているのは汗でシャツの色が変わるほど踊りまくってる、新婦の兄Gさん。。。マジ・・・?

確かにフランスでは結婚式の後にDJを呼んでガンガン踊るという話を聞いたことがあります。

でもそれは新郎新婦のお友達(若者)がたくさん集まる場合のみだと思ってた。

彼女達の結婚式は親族中心(年寄り多い)なのに、このノリ。

これはマズイヤバツ




私:「あの~、もし私たちが結婚した場合、このような催し物をしなければいけないんでしょうか?

アタクシ、スローダンスならなんとかこなせると思うのですが、こっち系はまったくダメです。」




彼:「僕もダンスはダメ~、だからDJ呼んだりするつもりはないよ。大丈夫かお





いや~、あの時は『この人を彼氏に選んでよかった』と思いました。ちょっとホッほっ




でも後日、「ダンスパーティーの代わりにゲーム大会はどうかな?マリオカートとかみんなでやるのマリオというご提案をダーリン様からいただきましたガクリ

マリオカートは私が出来ないので却下です!!




彼が親族のことをなんでも話してくれるので、彼のいとこに関してはけっこう詳しくなりました。

特に彼の1番仲良しのGさん(新婦の兄)に関しては元カノ(エビちゃん系美人)、元妻(けっこうゴツい)の顔まで知ってるわ。

会ったことないけど。。。




頭はとってもいいのに(フランストップのグランゼコール出身)、女選びに失敗しがちなGさん。

君に幸あれ!!バラ

Gさんとは、いつか会って話してみたいな。




こうやって少しずつ彼のことを知っていけるのって、幸せです好

ちなみに、このあとまた私の顔色が悪くなる事態が起こりますが、それはまた次回