パリで必ず寄るお店・その3 | Toujours avec Emma

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2011年にフランス人ダビデくんと結婚。日本で暮らしています。
2015年に第1子Emmaを出産。
日仏ファミリーの日常。

3日目はマドレーヌ・オペラ中心に動きました

まず最初に立ち寄ったのは

Galeries Lafayette(ギャラリーラファイエット)グルメ。

私がパリで大好きな場所のひとつ。

サダハル・アオキも入っております。

グルメで買うのはこちら!




Sonia's Style-Bellota Bellota



Bellota Bellota
というお店の生ハムです。

7区に路面点があるんですが、立地が便利なので何かのついでに買いたいときはラファイエット・グルメを使ってます。

ここの生ハムは家族が大好きなので定番のお土産です。

あとねサンドイッチもおいしいの。

Sonia's Style-Bellota Bellota2




トマト・ニンニク・チーズをあわせた特製ソースと生ハムをサンドしたもの。

前回はホテルが近くだったので、帰国日の朝に買って、機内で食べたのよ。

オススメです音譜




お次は別館のメゾンへ

メゾンの調理器具コーナーはルクもストウブも揃っていて見ているだけでウキウキする。

本当は彼のアパルトマン用にルクを1つ買いたかったのですが…

午前中に本屋で10冊近く本を買ってしまったため、彼の腕はもう限界。

彼は健気にも「ダイジョウブ~」というのですが、私がルクをジーっと見つめていると、「まさか、それ今日買わないよね?涙」とちょっと涙目で訴えてきたので、お鍋はガマンしました。




今度はマドレーヌに移動


Pierre Oteiza
(ピエール・オテイザ)

こちらではバスク種純血100%の黒豚を使った生ハムや加工食品を取り扱ってます。

最近、バスク出身のシェフが注目されることが多いですが、バスク出身シェフがよく使っているピマンデスペレットなんかもここで買えますよ。





La Maison de la Truffe
(ラ・メゾン・ド・トリュフ)は前回の旅行で初めて行ったお店。

今回が2回目の訪問です。

トリュフ専門店でレストランも併設されています。

薄暗い店なので一瞬「閉まってるのかなぁ」と思いますが、営業中です。

なんであんなに薄暗いのか不明。

ここのオススメはトリュフ塩とトリュフオイル香り高くお料理を簡単にワンランクアップさせてくれます。

今回は、旅行に大活躍してくれた新しいカメラを買うのに助けていただいたmalimoさんへのお土産にトリュフ塩を購入しました。

malimo
さん、さっそく上手に使ってくださって、とっても嬉しいです。





お次は日本でも有名なMaille
(マイユ)でございます。

マイユといえば、いわずとしれた、マスタードやビネガーの有名メーカーですね。


日本でも色んなスーパーで見かけると思います。


パリのマドレーヌ店と、本店のディジョンでしか買えないのがこの”生”マスタードやじるし


Sonia's Style-Maille




通常のものとと違い、加熱処理されていないので、とにかく、香り豊か!

本当に、おいしいのです。

マドレーヌ店にはビールサーバーならぬマスタードサーバーがあって、その場でマスタードを、このびんに詰めて渡してくれます。

パリジャンがこなれた様子でリフィルをお願いする姿も、とってもカッコイイ!

私もパリジェンヌの仲間入りをするべく、綺麗に洗った陶器ビンを持参。

リフィルをしてもらいました。

ここではオーダーから、支払いまで全部自分1人でやりましたよいえー




ちょっと早いですが、本日のおかいものはこれまで!