フランスで覚えたフランス語 | Toujours avec Emma

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2011年にフランス人ダビデくんと結婚。日本で暮らしています。
2015年に第1子Emmaを出産。
日仏ファミリーの日常。

※図らずも下ネタありです。苦手な方はスルーしてください。

2月から、フランス語のレッスンにも通い始めたのに、自分の仏語能力のなさにうろたえているSoniaです(;^_^A
フランスに行ったらちょっとは上達するかなぁと思ったのですが、それも甘い夢
日常で使う単語をほんのちょっぴり覚えただけでした。
やっぱ、彼との会話をフラ語に切り替えるべきか…
(そうすると、コミニュケーションとれないんだよなぁ)

今日は私が今回のパリ旅行で覚えた単語を皆さんに教えたいと思います~。
現在のパリが透けて見えるかも!?

C'est tout. (セ・トゥー) <これで全部>
お店でもレストランでも使います。
注文を言い終わると
"C'est tout?" こっちは"oui"とか"C'est tout"とか答えます。
ハッキリ言って、文法も単語も基礎の基礎ですが、突然言われると聞き取れない_| ̄|○
でもね~、一度聞き取れるようになると、誰がいっても聞き取れるようになります。

caca(カカ) 
パリでは最頻出単語かも(笑)
道によく落ちているワンちゃんの落し物です。
踏まないように気をつけて歩かないとあっという間に踏みます。
頼むから、片付けてくれ…

Je prends une douche (ジュ プラン ユヌ ドゥーシュ) 
<シャワーを浴びます>

この"prends"のrの発音が厄介。
これも基本文型なんですが、何度も言わないと口からスルっと出てきません。
なぜか夜のコンコルド広場を散歩しながら、何度も言わされました。

colombe (コロンボ) <ハト>
鳩は鳩でも純真・平和の象徴としての白い鳩を指すんだそうです。

ワタクシ、発音にけっこう難アリです。
通じなかった言葉…Tuileries
カタカナ読みで「チュイルリー」と言ったら全く通じませんでした。
滞在中5日間くらい毎日直されて、最終日にようやく「カンペキじゃないけど、何とか分かる」というレベルになったみたい。
道のりはまだまだ険しいです。

一方、彼のほうは優秀で、明らかに私の滞在中に語彙が増えました。
私が遠慮なく日本語を話してしまうからだと思います。
彼が覚えた日本語…
「痛い」「なんでもない」(←お気に入り)「気持ちいい」「ちょっとまって」「トイレ」「いただきます」「いってきます」「ただいま」「おかえり」
まだちょっとうろ覚えの単語もあって、この間は出かける前に「いきます」とメッセージ送ってきました。
ま、間違ってないんですけどね苦笑

私も人様のことを笑っている場合ではなく、駅で見つけた広告に書いてあった"Tête à Tête"(正しい発音は自信ないけどテタテトゥってかんじ、face to faceみたいな感じで使ってました。)を思いっきりローマ字読みして"テテアテテ"と読んじゃったんですね。
私の発音したテテだとチモザイク2ビ(tétin)の意味になると、慌てて修正入れられました。
水族館のほのぼのとした広告だったのに、私の発音だといきなりヒワイな広告に鼻血
知らないって怖いですね。

まだまだ前途多難ですが、今後はフランス語レッスンの頻度を上げてレベルアップを図ります!!