令和のハイスペック男性が求める女性像〜30年前と全く違う

皆さん、こんにちはSonataです

千代田区の結婚相談所の村田さんのブログから

なるほどな、と思ったのでリブログします。

30年前は

「女性が一人暮らしをしていると、いい所にはお嫁に行けない」と言われていた時代でした。

（今は、結婚前に一人暮らしをしていないと、「自立していない」と敬遠される時代ですね）

就職活動の時も、一人暮らしの女子学生は

「生活が乱れていそう」

などとあらぬ疑いをかけられて、

固い業界（金融・商社・メーカー）の職業にはなかなか就けなかった時代です。

大学時代に地方から出てきて勉強していた女性は、

それだけでハンディを負うという不思議な事が

まかり通っていたのです。

酷い差別ですね

（以下、ブログから一部引用）

今どきのハイクラス男性は、どんな人を希望している？

今どきのハイクラス男性は、こんなことを言っています。

１．特にいいところのお嬢さんである必要はない
２．一緒に収入を上げてくれる人、その代わりに家事は完璧でなくていい。
３．小遣い制は難しい。

じゃあ、どんな人がいいの？と聞くと

年収1000万以上は稼ぐ人が口を揃えるのは

１．本気で頑張っているものがある人　夢を追いかけている人
２．お金の価値観、どこを倹約してどこで使うかを共有できる人
３．細かい事にこだわらない人

変わりましたね。

まだまだある、みんなが結婚したい男性が望む意外なこと

みんなが結婚したいなと思うような人気男性は、結婚相手に関して、

女性が常識と思うことからはずれることも

考えています。

お金を持っている人の方が

倹約、けち？だったりもしますね。

だから、私もけちよ、と言えてしまうと

案外、ハイクラス男性とは結婚しやすいのです。

これは本当です。

引用、終わり

私もいわゆるハイスペックと呼ばれる（アラフィフ）男性とデートしましたが、

いわゆる、締まり屋さんが多かったです。

（サラリーマンなら仕方ないよね）

ハイスペックな男性って、貴女が思うほど素敵なもんでもないで！？　で書きましたけど

ハイスペ男性の金銭感覚は、庶民と同じです。

（裕福な家庭出身の方は、例外です）

ケース１）160円の水を「「高い高い高いね」と言う、推定年収1500万円メガバンク勤務さん

ケース２）1円でも安い駐車場を探す、推定年収1300万円　外資系食品会社勤務さん

ケース３）迷って迷って結局買わない人ー推定年収2000万円超　アメリカ駐在さん

でも、皆さん気前が良かったです

デート代は全部出してくれました。

３番の人に至っては、（恋人だったので）

アメリカへの飛行機代をプレゼントしてくれました。

本当にお金に糸目を付けない人って、

会社経営者など（年収3000万以上で資産がかなりある）でした。

そういう男性は、50代になっても女性が寄ってくるから

ものすごく女性に対する条件が厳しいです。

若ければ若い方がいいとか

できるだけ見栄えの良い、女優・モデルクラスの女性がいい

と外見は、かなりレベルが高い人を求める。

そのクセ、

「お金目当ての女性は嫌だ」と言って

心の美しい女性（中身）も求める。

そんなperfectな女性は、とっくに誰かの奥様になってますよ

彼らのスタンスは

来るものは拒まず、去るものは追わず

結果的に、ドンドン付き合うけど

にはしない。

私が見る限りでは、本当の意味で女性を大切にする事が分かってないなと思いました。