自分らしさ、自分のやりたいことを見つける秘訣 | 幸運体質の作り方 by孫将人

幸運体質の作り方 by孫将人

スピリチュアルで読み解く不幸な人の特徴と幸運体質の作り方


幸運体質の作り方 by孫将人
孫将人、過去コラム 2011年9月29日発表
★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★

━━━━━━━━━
☆孫将人(そんまさと)コラム
前回のおさらい
━━━━━━━━━

まずは周りの人から「変な人」と思われることで

「本来の自分らしさとは何か」を
邪魔されずに探求しやすくなります。

○変な人と思われることで

*************
1.周りからよい具合に放置される。
2.常識に惑わされず本質を見抜ける。
3.いつもと違うこと、大胆なことをしやすい。成長しやすい。
4.たまに人並みのことをすると周りは非常に喜んでくれる。
*************


○人は傷つけない、礼儀正しくある。

つまり、変な人になることが目標ではなく
邪魔されず本来の自分を探求することがその狙いである

という、お話でした。



━━━━━━━━━
☆孫将人(そんまさと)コラム
「自分らしさ、自分のやりたいことを見つける秘密とは?」
━━━━━━━━━


前回の続きを少し書きますね。


変な人は自分のやりたいことを邪魔されずに
突き進むことができからこそ、仕事でも恋愛でも上手くいきます。

なぜ、何でも上手くいくのかというと

自分らしく、リラックスしていて
自分のやりたいことが明確であるため
パワーを発揮でき、カンタンに願いを叶えていけるからです。


例えば、自分が何をやりたいのか?が分からない人より


自分のやりたいことが鮮明にあって
それに取り組んでいる人のほうが

同じ仕事をするにしても幸せですし
目標に到達できるのも早いはずです。


*************
「自分らしさ」とは
自分にくつろいでいる(リラックス)している状態です。
*************

人は緊張もなくリラックスしているときが
一番パワーを発揮できます。


また、自分のやってみたいことが明確な人ほど
その目標に向かって、楽しく取り組むことができます。


では、どうすれば

*************
自分らしさ、自分のやりたいことを
見つけることができるのでしょうか?
*************

つまり、自分探しというものですね。


ここでも大切になるのが


前回お話した「変な人になる」というテーマです。

前回はヘンに思われることで


部外者となり、本質を見抜く力がついたり
自分のやりたいことを邪魔されずに探求できるとお伝えしました。


自分のやりたいことを探求する上で

*************
世渡りする上で必要な会派に
属することは邪魔になることがあります。
*************


私たちは、どこかのグループを代表して何かをすることは可能ですが
本来、魂はどのグループ・会派にも属していないからです。

ですので、変な人になって部外者になることは
より自分自身のハート(魂)に近づくことになります。

私たちのハート(魂)は何を感じているのか?

どんなことをやってみたいのか?

*************
もし、あなたが自分らしさ(ハート)を見失っているのであれば
*************

ぜひ、周りの「グループ、会派」に惑わされることなく

「変な人、部外者」になってみてください。


まじめな人ほど、自分たちの所属している会やグループの
「代弁」や「代表」を「自分のことのよう」にやってしまいがちです。

言葉を見てわかるとおり


「代弁」や「代表」というのは

*************
「代わり」に過ぎません。
*************

あなたそのものではないのです。


そして、まじめなあなたは誰にも指示されていないにも関わらず
どこかのグループの「代弁」や「代表」として活動していることがあります。

*************
もちろん、仕事をやめたり
友達とお別れする必要はありません。
*************


仕事をする上で、家族の中で
自分の役割を全うすることはとても大切です。


その役割から逃げ出しましょう、ということではないのです。

ただ、その役割やグループに魂まで属していると捉えると
あなた自身=魂を表現することは難しいということなのです。

私たちは一人ひとりユニーク(唯一、不二)な存在です。


個性がちゃんと備わっています。


*************
まじめな人は、個性まで押さえ込んで
そのグループに溶け込もうとしてしまうのです。
*************


そうした「まじめな人」ほど
自分らしさや自分のやりたいことが
分からなくなってしまいます。

ですので、そうした「まじめな人」は
今やっていること、奥さんとして家事をしていることや
仕事での役職や役割を遠くから見つめるように


その役から自分の魂を少し距離をおくような
意識を持って、やってみてください。

これは以前メルマガでもお伝えした
演劇を演じるように、生きるに繋がる捉え方です。



*************
このように今取り組んでいる役割に

どっぷりと漬かるのではなく

演じている」意識でやってみてください。

*************



そうすることで、取り組んでいる仕事やその他のことも
冷静に観られるようになりますし


その中で「自分らしさ」も発揮できるようになります。

まじめに仕事をしている人ほど
個性がなくなって、人間としても魅力も薄れてきます。

そうすると、まじめにやっているにもかかわらず


*************
「人間味がない」

とか

「温かみが感じられない」
*************


という風に周りには伝わってしまいます。


これでは、お仕事でも恋愛でももったいないですよね。

今やっていることを「演じる」意識するだけで

個性あふれる、ユーモアたっぷりの対応ができますよ。


☆─今回のポイント─☆
○魂まで今のグループの代弁、代表をすることはできない。
○変な人、部外者であること、「演じる」ことを意識することで
自分(魂)が何を感じているかが分かる。
☆─────────☆

あなたがさらに幸せに豊かになることを応援しておりますヽ(*'-'*)♪


孫将人

★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★



参考メルマガ

礼儀正しさに逃げない生き方