私の愛読しているSachinさん
のブログを読んで、
(トラバしてます、読んでみてください!)、
自分の過去を思い出したので、書きますね。
私は18歳のとき、
大病にかかりました。
それまで、大きな病気にかかったことが
なかったので、
本当にびっくりしました。
水頭症という名前の病気で、
右脳と左脳の間の髄官がつまって、
脳を圧迫する病気です。
バイパス手術をしたので、ケロッと直りましたけど、
いまだに私の随官は膨張したままで、
脳が左右に寄ってます。
たいした後遺症も無いので、
普通に生活してますが、
この病気も発見が遅れると、
脳梗塞のように、
言語障害や、半身不随などの
症状を起こすそうです。
考えたら、恐い思いをしたな~、
としみじみ思います。
発見が遅れてたら、
今頃ハワイなんて
来てないでしょうねー。
そのときびっくりしたのが、
同じ病室の人たちです。
大学病院の
脳神経外科に入院したので、
周りはもちろん、脳の病気が大半です。
脳腫瘍に、脳梗塞。
私より深刻な病気ばかり。
でも、みんな明るくて、
優しい人ばっかりでした。
病気は人を強くすると思います。
私はたくさんのことを学びました。
人生は儚い
と、経験で知っただけでも、
大きな収穫です。
人間いつどうなるか分かりません。
自分に出来る限りのことを
やるだけです。
皆さんも
やってみたいこと、
自分に正直になって
やってみてください(^O^)。
人生は一回しかありませんから。