9時以降に食べるならこの食事5選4-1 | ソーシャル元気人のブログ

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健康ワンポイント・アドバイス

<9時以降に食べるならこの食事5選>


フレックスタイマー必見!


ダイエットの大敵として知られる

9時以降の食事。


良質な睡眠への悪影響はじめ、

健康面でのダメージも少なくありません。


しかしフレックスタイムも当たり前の昨今、

九時までに夕飯を済ますのって

結構難しいですよね。


そもそも夜9時以降の食事の悪影響って

どんなものがあるのでしょうか。


まずは体内時計が乱れやすくなってしまうこと。


ここから連鎖していきます。


24時間で推移する体内時計が正常に

機能していれば、活動に必要な体温や血圧が

日中に上がり、夜は寝ている間に成長ホルモンが

分泌したりと、一般的な人の生活に即します。


調整役になるのが光。


朝、眠りから覚めて光を浴びると、

日中の活動に向けて体内時計が動き始めます。


就寝が不規則になると良くないのは明白ですね。


食事もまた、この調整役を担っています。


朝食は体内時計を朝型にし、

夕食は体内時計を夜型にします。


それぞれ役割があるのに、

その後の行動とあわせて体が

判断できなくなると体内時計が崩れます。


そうなると自律神経のバランスが崩れ、

結果的にホルモンの分泌が下がって

老けのもとになったり、

代謝が落ちれば太りやすかったり…。


良いことなしですよね。


ここで冒頭に戻ります。


9時以降の食事のデメリットがわかったところで

避けられない、という人が多いのが現実です。


考えられるのは量や質の点から、翌日へのダメージや、

体内時計に関係してくる睡眠へのダメージを

少なくすること。


一方で夜の食事が軽すぎると

眠れないという方もいます。


今回は体内時計や体へのダメージを極力抑えつつ、

食事量や温度で満足感をカバーする、

このような観点で選んだ

「夜9時以降に仕方なく食事を摂るならの5選」です。


遅い時間ということで、

コンビニなどで手に入れられるものを想定しました。



明日から順番に解説しますお楽しみに。