同期入社の友の壮行会 | 中間管理職のキセキの復活

中間管理職のキセキの復活

自分のことだけでなく、他の人も事も思いやって行動すれば、きっとキセキは起こる。

昨日は、間も無く会社を退職する友との送別会だった。

 

以前から行ってみたかったお店に行こうということで、友が電話で予約を試みたが、空いておらず。

 

職場の近くで待ち合わせをし、とりあえずダメ元で予約できなかったお店に行ってみようかと僕が提案した。

 

それが、2名くらいだとカウンター席が空いていて入ることができた。

 

友が言った。「ダメ元でもやってみるということを今日は学ばされたよ」。このお店の後、カラオケに行った時に早速、友はダメ元でお店の人と交渉し、多少安くなった。学んだことを活かすには行動することが大事だよね。

 

そう。そう。友はまだ次の仕事が見つかっていない。また友にはこれからの人生の目標のようなものがないようであった。そして、奥様にも退職する話をしていないようだ。なんだかドラマでよくありがちな感じだけど、本人は意外と落ち込んでいなくて、とりあえず、復職するか・会社をやめるかの二択から一つを選んで決まったことでどこか心のもやもやがスッキリしたみたいだった。

 

一体、友の人生は今後どうなるんだろうか、また何ヶ月後かしたら飲みに行きたいと思う。

 

自分は、休職期間半年で復職でき、その後再発もなく、今は薬も飲まなくても大丈夫になった。一時期、一生薬を飲まないといけないかと悩んでいた時期もあったけど、断薬に1回失敗したけど、自分の考え方や行動をポジティブに変えつつ、徐々に薬を減らし断薬できた。僕の断薬の成功は、これだけではく、以前からやっている気功でのトレーニングの影響がかなり大きい。

 

気功でのトレーニングによって、血液の巡りがよくなり、体調もよくなった。カゼもほとんど引かなくなった。

 

以上から考えるに、僕がうつからヌケられた要因は以下の5つだと思う。

・週1回、体を動かし、リラックスできる気功を継続したこと

・自分の考え方や行動をポジティブに変えたこと

・徐々にゆっくり薬を減らしたこと

・たまたま職場の環境が代わり、イヤな上司がいなくなったこと

・家族との話す機会を増やし、関係がよくなったこと