5月21日(水)、今年の誕生日山行は、山名に魅かれた
「男山と天狗山」に登りました。
八ヶ岳の東側に位置し、長野県の高原野菜で有名な川上村にある山です。
川上村観光案内 【天狗山・男山ホームページ】
ツアー参加で、天狗山から男山まで縦走しました。
痩せた岩場のアップダウンがありました。
誕生日山行の過去レポ
2013年5月25日___「アポイ岳」
2012年5月21日____「金冠山で金環日食」
2011年5月20日___「袈裟丸山でアカヤシオ満開」
2010年5月22日____「上州・武尊山」
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
麓から見える【男山】と【天狗山】
5月21日(水)
東京・新宿をチャーターバスで出発。登山口の「馬越峠」に到着しました。
あいにくの雨でした。スタートから雨具を着けました。このツアーは穂高岳に登るためのステップアップコースの設定でしたので、岩場登りの講習も兼ねていました。雨で滑りやすい岩場の登り方などガイドさんからレクチャーされました。
登山口の【馬越峠】。石碑と石仏がありました。
自然環境保全地域の案内板。
ガイドさんから、登山の前に、岩場での雨に濡れた時などの登り方や下り方講習。
では、出発です。
いきなり、短いですが、岩場が出てきました。
そして、 緩やかな登りが続きます。
今度は、樹林帯。
また、岩場。と、変化があります。
両側が切れ落ちています。痩せ尾根です。慎重に歩を進めました。
シャクナゲのトンネル。残念ながら花は咲いていませんでした。
木肌に特徴のある樹木。ガイドさんから樹名を聞きましたが忘れました。
あっ、シャクナゲの蕾。う~ん、まだ早かった~ですね。
眺めの良さそうな場所通過。雨で残念!
濡れた岩場。スリップ注意です。
なかなか、スリルのあるコースです。皆さん足並みが揃っていました。
岩場の下り。後ろ向きで下りるように、ガイドさんから。
ここの岩場の下りは、一人ずつゆっくりと。石など落とさないように。
天狗山への道標。
シャクナゲの蕾が色づいていました。
この辺りから、天狗山の核心部。
急斜面になってきました。
一段、一段、ゆっくり登ります。
晴れていれば問題はないですが、雨で濡れた岩場です。スリップ注意!
濡れてつるつるな岩場。鎖やロープの設置はありません。
川上村の高原野菜のビニールハウス畑が霞んで見えます。
そろそろ、天狗山山頂直下のようです。
山頂直下の最後の岩場。
天狗山(1882m)山頂
証拠写真。
三角点タッチ!
山頂手前に咲いていた「シャクナゲ」
このあと、男山へ向かいます。続きます。
続き・・・中編
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「男山と天狗山」に登りました。
八ヶ岳の東側に位置し、長野県の高原野菜で有名な川上村にある山です。
川上村観光案内 【天狗山・男山ホームページ】
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痩せた岩場のアップダウンがありました。
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2011年5月20日___「袈裟丸山でアカヤシオ満開」
2010年5月22日____「上州・武尊山」
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麓から見える【男山】と【天狗山】
5月21日(水)
東京・新宿をチャーターバスで出発。登山口の「馬越峠」に到着しました。
あいにくの雨でした。スタートから雨具を着けました。このツアーは穂高岳に登るためのステップアップコースの設定でしたので、岩場登りの講習も兼ねていました。雨で滑りやすい岩場の登り方などガイドさんからレクチャーされました。
登山口の【馬越峠】。石碑と石仏がありました。
自然環境保全地域の案内板。
ガイドさんから、登山の前に、岩場での雨に濡れた時などの登り方や下り方講習。
では、出発です。
いきなり、短いですが、岩場が出てきました。
そして、 緩やかな登りが続きます。
今度は、樹林帯。
また、岩場。と、変化があります。
両側が切れ落ちています。痩せ尾根です。慎重に歩を進めました。
シャクナゲのトンネル。残念ながら花は咲いていませんでした。
木肌に特徴のある樹木。ガイドさんから樹名を聞きましたが忘れました。
あっ、シャクナゲの蕾。う~ん、まだ早かった~ですね。
眺めの良さそうな場所通過。雨で残念!
濡れた岩場。スリップ注意です。
なかなか、スリルのあるコースです。皆さん足並みが揃っていました。
岩場の下り。後ろ向きで下りるように、ガイドさんから。
ここの岩場の下りは、一人ずつゆっくりと。石など落とさないように。
天狗山への道標。
シャクナゲの蕾が色づいていました。
この辺りから、天狗山の核心部。
急斜面になってきました。
一段、一段、ゆっくり登ります。
晴れていれば問題はないですが、雨で濡れた岩場です。スリップ注意!
濡れてつるつるな岩場。鎖やロープの設置はありません。
川上村の高原野菜のビニールハウス畑が霞んで見えます。
そろそろ、天狗山山頂直下のようです。
山頂直下の最後の岩場。
天狗山(1882m)山頂
証拠写真。
三角点タッチ!
山頂手前に咲いていた「シャクナゲ」
このあと、男山へ向かいます。続きます。
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