カプトンイ | こにたんの気まぐれ日記

こにたんの気まぐれ日記

食・韓国・興味のあること。などなど・・・・
好きなことを好きなように書いてます(≧U≦)

気まぐれ過ぎてごめんなさいww

最近ブログ更新が不規則だった理由。

このドラマにハマっていたからでーすコチラ


カプトンイ (2014年 全20話)

~相関図~



1986年から1991年にかけて実際に起こった殺人事件(華城連続殺人事件 )が
モチーフになっていて以前見た『殺人の告白 』と同じです。
他にも『殺人の追憶』なんかもそうだとか。これも見てみたいなー。

未解決事件なのでストーリーや結末は全然違いますが。


~ざっくりあらすじ~
20年前に京畿道イルタンで起こった婦女連続暴行事件。
事件の犯人は『カプトンイ』と呼ばれ、未解決のまま時効を迎えて伝説化されます。
そして20年後「俺が本当のカプトンイだ!」というメッセージと共に
20年前の殺人を模倣した事件が起こり始めます。


主役はハ・ムヨム(ユン・サンヒョク)

韓国のキムタクとしても有名なこの方。
こーしてみるとあんま似てねーなぁ。

父親が容疑者として疑われ、自殺。
犯人を捕まえ、父の汚名を晴らす為に刑事に。


ヒロインオ・マリア(キム・ミンジョン)

本名はキム・ジェヒ。
実は20年前の9件目の事件の被害者で唯一カプトンイの目撃者
でも、事件の際親友とじゃんけんをして勝ったことにより
生き残ったトラウマがあり事件の記憶があやふや
そんなこともあり精神科医になる。

目がクリっとしすぎてあまりキレイに見えず・・・・
時々派手な格好をするのも意味不明?いるかその設定?

基本この格好

顔は微妙だけど(失礼)スタイルはめっちゃいいですぐぅ~。


ムヨムの上司 課長ヤン・チョルゴン(ソン・ドンイル)

通称、虎刑事
カプトンイを捕まえる為に家族を犠牲にして刑事を続ける。
ムヨムの父親を自殺に追い込んでしまったのもこの方。

序盤はムヨムと犬猿の仲。


個人的お気に入りの2人
マ・ジウル(キム・ジウォン)

ムヨムを慕う女子高生。マチルダという名前でウェブ漫画家してます。
彼女の書いた漫画通りに事件が進んでいくので
いろんなところでヒントになったりします。

初めて見た女優さんでしたがキラキラしててかわいかったですハート
ヒロインが好きじゃなかったからかしら?


もう1人は
リュ・テオ(イ・ジュン)

人当たりの良いお金持ちの好青年。
でも実はカプトンイを神と崇め、現代のカプトンイ(これは早い時点でわかります)



殺人を犯す前とかの顔の豹変ぶりが見ごたえあります。

すごく演技がうまいので若手の俳優さんかな?と思ったら
MBLAQというグループの元メンバーらしいです(今は俳優1本でがんばってます)

右の人ですね。やっぱりイメージが違う。
前歯が若干気になります。今後手直しあるかな??

以前金浦空港でMBLAQに遭遇しそうな機会があったので(待てずに移動しちゃった)
おしいことをしたなぁとミーハー心全開でした笑


他にもイルタン署のお仲間さんで
清潭洞アリス 』や『TWO WEEKS 』に出ていた
係長 チャ・ドヒョク(チョン・インギ)

ムヨムの女房(相棒) イ・ヒョンニョン(チョ・ジファン)

会いたい 』や『スリーデイズ 』にも出ていた
ナム・ギリ(ミン・ソンウク)

オ・ヨンエ(チュ・スヒョン)
この写真は微妙ですが、スタイル抜群の美人さん。
ムヨムに密かに?想いを抱いています。

名前のない若手刑事の役ですが『シンイ 』にも出ていた
ユン・ギュンサン
相変わらず可愛かったですぷ


などなど脇を固める俳優さんも豪華きらきら!!






ここからは少しネタバレあり!


前半は20年前の事件の模倣が続き
犯人はテオとわかりつつも、
決定的な証拠がなくヤキモキ。

後半はテオとオリジナルカプトンイをいかに裁くか!
と言うところに重点を置かれます。

テオは置いといて、なんせオリジナルカプトンイはすでに時効になってますからね。

なのでわりと後半の早い段階でオリジナルカプトンイも誰かはわかります。

パスタ 』に出ていたヒョヌ君も出ています。

かっこいいのに、あまり目立った活躍はなしザンネン…。



私の好きなサスペンスドラマだったので
サクサク見れて良かったですが
個人的にムヨムとマリアのラブシーンは不要だったかと。

こういう事件物はスピード感が大事だと思っているので
間で濃厚なキスシーンとか挟まれても中だるみしちゃうし。

そういう意味では『スリーデイズ』のテギョン(ユチョン)とボウォン(パク・ハソン)の
想い合ってるけど・・・・の距離感が良かったなぁ。


と、若干ドラマ批判してしまいましたが
ストーリー的にはしっかりしていておもしろかったですakn