ここでは情報社会の波に乗り遅れたアナログ店長が、
ハイスペック店長になるまでの(?)軌跡を書いていきます。
「さて、お前なれるかな」
とか聞こえるけど、気にしない!!
どこから聞こえるか分からないけど、気にしないっ!!←
本日は、iPhoneのiTunesとの同期作業についてお話します。
おそらくですが、
「iPhoneを買ったらPCと同期して下さいねー。」
って言われると思うんですよ。
店長は「ん?」と思いつつも周りに詳しい人いっぱいいるので、
「はーい」ってとりあえず答えるんですが、
PC関係初心者の人ってぶっちゃけ
「はーい」じゃねーよ。^^
って思うんじゃないかと。
ということで同期って何?
【同期】(Wikipedia参照:ファイル同期)
2つ以上の場所にある同じファイルが同じ内容になるように処理すること。
ある場所にあるファイルに何らかの変更を加えたとき、
同期処理によって別の場所にある同じファイルにも同じ変更がなされる。
(中略)
バックアップ目的で使うこともできるが、バックアップが主たる目的というわけではない。
らしいです。
もうお分かりですよねー??そういうことですー。←丸投げか。
・・・すいません、調子に乗りました。
こんなん言われても分かりませんよね。
単純に同期作業っていうのは、違う箱の中身だけを一緒にしようってことです。
情報は指定されたものだけですが。
つまりですよ、PCくんとiPhoneちゃんを同期する。
PCくんがiPhoneちゃんの気持ちを理解する。
よく理解してるっていうよりは、iPhoneちゃんの気持ちを
まるっとすべて知ってるんですよね。
どんな音楽が好きなのか、どんな人と連絡を取ってるのか、
どんなゲームで遊ぶのか、どんなことに興味があるのか。
こういうのを同期と言います。
なので、仮にiPhoneちゃんが自分のことを忘れてしまっても
PCくんが教えてくれるっていう寸法。
あぁ、ええ話や・・・。←誰だ。
さて、どんなファイルが同期対象になるかですよね。
・連絡先(名前、電話番号、アドレス、住所など)
・カレンダー
・写真
・音楽
・アプリ
・着信音
・ムービー
・ブックマーク
などなど。
iPhoneで使うものがほとんど同期の対象になってます。
もちろん、iTunesでチェックを入れないと同期されませんので、ご注意ください。
詳細はこちら→http://support.apple.com/kb/HT1386?viewlocale=ja_JP
んで、実際の同期の方法なんですが、
iTunesをインストールしたPCのUSBポートにぶっこんで、
iPhoneを同期をクリックするとできちゃいます。
ここまで長々と書いてましたが、かなり簡単ですね。
・同期する項目にチェックを入れること
・アカウントの認証
をやってもらえればOKです。
アカウントの認証は、iTunesで登録したアドレスと、
設定したパスワードを入力すると、そのアドレスにメールが届きます。
そして、届いたメールにここにアクセスして下さいって
書いてあるので、そのアドレスに飛んで下さい。
すると、登録完了ってなると思うので。
ちなみに、iPhoneで受信した時は、
そのアドレス全部がリンクされなかったので、コピーペーストして飛びました。
一部だけでも飛べるんですが、エラーになるので。
ちなみにはるこりんは、連絡先が一回全部消えちゃうっていう
アクシデントに見舞われましたがなんとか復旧いたしました。←
こんなざっくりな感じで申し訳ありません。
契約時にお伝えしているかと思いますが、
ソフトバンクさんもアップルさんも、
iPhoneの関しては保証はしてないのです。
データしかり、故障しかり。
なので、連絡先が消えようが、メールの内容が消えようが
全て自分の責任・・・。
自分の力で管理しなければならない、というわけです。
「そ、そんな・・・私にできるかしら・・・」
と思ったそこのあなた!!
案ずることなかれ!
バックアップ自体そんなに手間じゃないし、
やり方さえ理解してしまえば、とっても簡単です。
情報もPCさえあれば簡単に取り出せちゃうので。
実際、iPhoneに変えた方の利点がかなり大きいので、
私は本当に問題がないですね。
あくまで個人の意見ですが。
それに、そういうことが分からない人のために、
この店があるので、本当に気軽にお越しくださいませ。
はるこりんより詳しい人はいくらでもいるので。←結局。
それではまた次回!!