日本の伝統色|路考茶と桔梗色とは? | 劇団岬一家みんなのDODODO

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『キャベツ寛太郎卒業まであと8記事』

 

今月からいよいよ僕キャベツ寛太郎卒業の

カウントダウンがはじまってしまいました。

 

残りも一生懸命書かせていただきます。

【号外】キャベツ寛太郎アメブロ卒業のお知らせ

 

 

今日も読んでいただき

ありがとうございます。

感謝しています ^ ^

 

今日一日みなさんが

少しでも笑顔で

ありますように ^ ^

 

こんにちは。。。

キャベツ寛太郎です ^ ^

 

 

おなじみ日本の伝統色です。

 

今回は一度も耳にしたことのない色と

古くから愛されている秋の代表色です。

 

それでは早速♪

 

 

日本の伝統色「路考茶」とは?

 

路考茶(ろこうちゃ)

まずはこちらをご覧ください ^ ^

※お手持ちの画面環境により

若干色の見え方に差があります。

 

こちらが路考茶と言われている色です。

 

路考茶とは

くすんだ茶色を表します。

 

路考茶は、江戸時代の人気歌舞伎役者

二代目瀬川菊之丞の俳名

路考が由来とされています。

 

また、有名なところですと

みなさんご存知「八百屋お七」。

 

この中で下女のお杉役で着用された色

ともされています。

 

そしてこの路考茶、路考の人気と共に

色としても常に流行のトップにあったと

言われています。

 

江戸時代の女性の間でかなり

バズってたようですね!

 

以前も伝統色の名前で、人物名が

ついたものがありました。

 

それは「團十郎茶」です。

こちらも読んで字の如く。。。

 

歌舞伎から来ているのは

一目瞭然ですよね。

 

このように色の名前に人物名が

使われることがあるのですが

路考茶はその中でも

最も代表的な色とされています。

 

 

日本の伝統色「桔梗色」とは?

桔梗色(ききょういろ)

まずはこちらをご覧ください ^ ^

※お手持ちの画面環境により

若干色の見え方に差があります。

 

こちらが桔梗色と言われている色です。

 

桔梗色とは

鮮やかな青みを帯びた紫色のこと。

 

古くは平安時代から愛され続けている

秋を代表する色とされています。

 

そして「桔梗」と聞いてピンと来た方も

いらっしゃったのではないでしょうか。

 

桔梗と言えば“秋の七草の一つ”です。

 

夏から秋にかけ、青紫色の

星のような型の優美な花を咲かせてくれます。

 

またちょっと面白いのは

「万葉集」に詠まれた頃は

桔梗は“あさがお”と呼ばれていたそうです。

 

確かに色味はあさがおに

似てなくはないですかね。

 

 

 

ということで今回は

「日本の伝統色|路考茶と桔梗色とは?」

でした

 

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キャベツ寛太郎の写真館♪

写真切れのためお休み中です。

写真が入手できましたら

また載せますね ^ ^

 

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それでは今日はこのへんで

最後まで読んでいただき

ありがとうございます ^ ^

 

今日もこうして読んで

いただけたことに感謝しています

また次回お会いしましょう ^ ^

 

キャベツ寛太郎でした ^ ^

 

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